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くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から図面作成、お問い合わせ対応、出版社さん来社打ち合わせ、資料作成など。

午後からは日野市のお客様宅へ、取扱説明と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は帰社後は荒川区西日暮里計画検討、久喜計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

春がすぐそこまで来ているように思います。

ではこちら。

恐竜含む生物大量絶滅、隕石衝突による環境激変が原因か 証拠発見 筑波大ら

今からおよそ6600万年前の白亜紀の終わりに地球に小惑星が衝突し、恐竜を含む地球上の75%にも及ぶ生命種の絶滅をもたらした。

このことは一般人の多くに知れ渡っている事実ではあるが、この程度の被害で生命種の75%が絶滅したとは考えにくく、従来想像もされていなかった重大な事件が起こっていたに違いないと専門家たちの間では考えられている。
2020年2月20日 7時37分 財経新聞

なるほど。

確かに子供の頃に聞いた記憶では、隕石の衝突によって恐竜たちが絶滅した、というようなことだったかと思います。

何よりもビックリなのは、その事実の解明に今もなお研究を続けている専門家の方達がいらっしゃるということです。

様々な仮説として唱えられていた重大な事件は、それらを実証する確実な証拠は確認されておらず、どの説も推測の域を脱していないというのがこれまでの実情であったということなんです。

その中でも小惑星衝突事件は、メキシコユカタン半島北部に直径10〜15kmの小惑星が今からおよそ6600万年前に衝突し、現在も160kmにも及ぶチクシュルーブ・クレータという衝突痕が残っているそうで、地球の歴史上でもあまり類を見ないほどの大事件と言われているそうです。

今回、この大事件の謎についての研究成果が、筑波大学・高知大学・京都大学・海洋研究開発機構・日本原子力開発機構・量子科学技術研究開発機構・高輝度科学研究センターの連名で公表されたということ。

この研究では、小惑星が衝突した年代の地層に銀や銅の微粒子が含まれていることを世界で初めて明らかにしていて、銀や銅の微粒子の存在は、当時酸性雨が地上に降り注いでいたことを示す証拠であり、この事実が生命種の75%を絶滅させた原因であることを示唆しているということになるとか。

もし、現在の地球で同じようなことが起きれば、想像できないほど被害は甚大なものとなり、日本に衝突すれば、即座に国が存続の危機に瀕することだろうと書かれていました。

ちょっと現実味のない仮説ですが、そんな時にも少しでも可能性を残せるとしたら、RC住宅が唯一の建物だと思います。

絶滅を避けるためにも、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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