東京で健康な住宅を建てるならRCdesign

曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から日本橋の不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応、徳丸のOBオーナー様とご連絡、面接、鉄骨屋さんと電話、ガス会社さんと電話、その後新宿の展示会へ。

午後は蓮根のリノベーション計画現場視察、帰社後は関連会社さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、資料作成、信用金庫さんと電話、新宿区百人町計画検討、図面作成など。夕方は徳丸のOBオーナー様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。高田馬場計画検討、ミーティングなど。

北海道では積雪があったとか。鳥取県では震度6弱の地震が発生してしまいました。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

ではこちら。

お〜怖っ!住むだけで「どんどん憂鬱になる家」危険な特徴4つ

自宅でゆっくりしているのに、憂鬱な気分になったことはありませんか? 実は、そのつらい気分は、“住まいの環境”によって引き起こされているかもしれません……!?

本来家は、心や体をリラックスさせるべき場所なのに、家にいてテンションが低くなってしまうと、人に会うのが億劫になったり、色々なことが面倒くさく感じやすくなるようです。

そうして引きこもりがちな生活を送ってしまうと、どんどん気分が暗くなるばかり……。

そこで今回は、宅地建物取引士有資格者の筆者が、“どんどん憂鬱な気分になりがちな危うい家の特徴”を4つご紹介しましょう。

住まい選びの際に、コレだけは妥協しないほうが無難かもしれません。
2016年10月19日 21時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

なんとも怖い記事ですが、実際に住環境というのは人間の健康にとってとても大切なものです。

確かスウェーデンのお医者さんだったと思いますが、初診の時に日本のお医者さんと同じような、どうしましたか?とは聞きません。

患者さんに最初に質問するのは「あなたはどんな家に住んでますか?」というもの。なぜなら、その人の住環境が分かると、病気の原因が分かるからです。

残念ながら日本ではまだそこまでの認識がされていませんので、医師は医学的観点からしか判断をしようとしてくれません。しかし、人が長い時間を過ごすことになる家に問題があれば、当然影響がありますね。

最近はかなり減ったと思いますが、まだまだシックハウスと呼ばれるような、化学物質過敏症などで苦しんでいる方もいらっしゃいますので、建築医学の研究などによって、より一層健康に貢献出来る家を追求しなくてはいけません。

さて、記事ではネガティブな気分になってしまう原因が住まいの環境にあるということで、注意したいポイントを4つ上げていました。

まず一つ目は駅から遠くアクセスが悪い。
これは公共交通機関のアクセスが悪いことで、お出掛けすることがどんどん面倒になってしまい、家に引きこもってしまう可能性があるということ。

価格最優先でも、あまりにも閑散とした場所は避けるようにした方が良いようで、少なからず必要経費として考えて、駅などへのアクセスし易い場所を選ぶようにしましょう。

二つ目は日当たりが悪い。
これはもう当然と言えるものですが、やっぱり日当たりが悪い部屋に住んでいると、どうしても気分がふさぎがちになってしまうものかもしれません。
 
記事によると、昼間でも電気をつけないと生活できないほど暗い部屋に長時間いると、体内時計が狂いがちになってしまい、その結果としてテンションが下がりやすいんだそうです。

三つ目は収納力がない。
これもまあ当然な感じもしますね。収納が少ない部屋に住んでいると、目に入る部屋の景色が常に雑然としていてイライラしやすくなってしまうということ。

人はイライラすることで結構なエネルギーを消耗してしまうんだとか。それが原因で他のことも面倒になってしまっては、限りある時間を無駄にしてしまうことにもなってしまいますので、必要な収納を確実に設けるようにしましょう。

そして四つ目は窓からの景色が悪い。
これも確かにわかる気がしますね。窓を開けたらご近所さんとこんにちはとか、放置されている空き家があるとか、または音やにおいが発生する工場だったり、ほとんど空が見えないような環境では、それは気分も落ち込んでしまうでしょうね。

いかがでしょうか。これら4つの要因が備わっている家では、暮らしを楽しむことは難しいでしょうし、最終的に健康を害するようなことがあっていけません。

もちろん生活スタイルは人それぞれですから、これらの条件が揃っていたとしても、なんら問題なく暮らせる方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的に住まい選びや間取りの検討をされるのであれば、こんな条件を考慮してください。

ポジティブな健康住宅に住むなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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