東京で音楽好きが家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から板橋区双葉町計画検討、書類作成、商社さんと電話、朝霞の不動産会社さん来社、打ち合わせ、提携会社さんと電話、社労士さんと電話、信用金庫さんと電話、渋谷区千駄ヶ谷計画検討など。

午後からは文京区根津のお客様宅へ、お打ち合わせなど、ありがとうございます。その後法務局へ書類受け取りに。夕方地盤調査会社さんと電話、帰社後は金融機関さん来社打ち合わせ、資料作成、お問合せ対応、蓮根のリフォーム計画検討、ミーティングなど。

梅雨らしい空模様ですが、ロシアは熱いです。

ではこちら。

新しい音楽を楽しめるのは30歳まで?

<音楽の好みの「成長」は意外と早く終わってしまう。「音楽老人」にならないためには?>

中高年が懐メロばかり聴いている、子どもの好きな音楽がまったく理解できない......昔からよくある光景だ。

世代間の隔たりや老化とも深く関わりのありそうな現象だが、実は音楽の好みの「成長」は意外と早く終わり、30歳と6カ月で止まるという調査結果が出た。
2018年6月15日 15時0分 ニューズウィーク日本版

なるほど。

確かに、子どもの頃感じたのは、大人の人はいつも同じ音楽を聴いていて飽きないのか、また旬の音楽には興味が湧かないのか、ということでした。

しかしながら、実際に自分が年齢を重ねてみると、若い頃聞いた懐メロと言われるような楽曲を聴くことで、ワクワクしてしまいますし、歌謡曲やマイナーな音楽を発掘するなどの努力はしなくなっていると思います。

ただ、幸いにも我が家には高校生がいますので、少なからず今時の音楽を耳にする機会がまだある方かもしれません。

記事によれば、フランスに本社を構える音楽ストリーミング配信サービス会社が、イギリスのユーザー1000人を対象に行った調査で、人々が新しい音楽を発掘する努力をやめるのは、平均して30歳と6カ月と発表したということ。

また、未知の音楽をもっとも盛んに聴こうとするのが24歳だそうで、回答者の60%以上は「同じタイプの音楽を繰り返し聞く」と答えていたということですので、半数以上は成長が止まった音楽老人と言えそうです。

調査の中で老化の理由としてあげられていたのが、仕事が忙しい(16%)、子育てで時間がない(11%)、いろいろな音楽がありすぎる(19%)などがありました。

この理由からは、新しい音楽に興味がなくなったというわけではなく、ライフスタイルの変化などが要因とされていました。

さらに記事によれば、好きな音楽を聞いたときに、脳はドーパミンやセロトニンなどのいわゆる「幸せホルモン」を分泌するということがわかっていますが、このような反応はとくに思春期に強いという別の研究結果もあるそうで、12〜22歳の、脳があらゆる物事を吸収しようとする時期に初めて聞いた音楽に対する愛着が強くなると分析しています。

我々音楽老人でも、お気に入りの好きな音楽を聴くことで、少なからず幸せホルモンが分泌されるように思いますし、それが思春期に出会って影響を受けた音楽というところは納得出来ますね。

音楽においても、どんどん新しいものが世に出て来ますし、その好みも千差万別で非常に幅が広がっていますので、以前ほどの大ヒットということはありませんが、そんな中でも食わず嫌いにならず、新しい自分好みの音楽を探す努力を怠らないようにして、少しでも老化遅らせたいものです。

音楽の成長期はもちろん、音楽老人にもRC(鉄筋コンクリート)住宅はオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!