安全な家を建てるならRCdesign

雨が降ったり止んだりの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問い合わせ対応、その後渋谷区桜丘計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど、帰社後は渋谷区計画のお客様とお電話など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、社内ミーティング、解体業者さんと電話、サッシ屋さんと電話、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は中野区新井薬師計画検討、お客様にご来社頂きました、ありがとうございます。資料作成、ミーティングなど。

雨季もそろそろ飽きてきました。

ではこちら。

「落ち着いて、できることからはじめましょう」 『震災がつなぐ全国ネットワーク』の水害にあった時の手引きがダウンロード可能

西日本を中心に被害が広がっている豪雨災害。九州では70人が犠牲になり、長野・岐阜も政府が特定非常災害に指定。広島・島根でも土砂崩れや河川氾濫が発生しています。

気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎氏(@arakencloud)は、Twitterで約40のNPOやボランティア団体からなる『震災がつなぐ全国ネットワーク』の『「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜』を画像つきでツイート。「有益ですのでぜひご覧ください」と呼びかけています。
2020年7月15日 13時0分 ガジェット通信

なるほど。

数年前からでしょうか、線状降水帯というキーワードをよく聞くようになったのは。

この忌々しい線状降水帯というのは、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い降水をともなう雨域」ということになっています。

この状況が発生することで、日本では集中豪雨に結びついてしまうことが知られるようになっています。

こんな状況が毎年のように続くということになれば、それは異常気象というよりは環境の変化、気象の変化が進んだということですので、稀に起こることではなく、常態化するということですので、それ相応の対策が必要ですね。

もし、まだ必要な対策が取られていないという場合は、記事で紹介されていた水害にあった時の手引きが参考になりますので、是非入手されておいてはいかがでしょうか。

「落ち着いて、できることからはじめましょう」と強調するこの手引きによると、水害に遭った際の手順は次の通りです。

1 被害状況を写真に撮る
2 施工会社・大家・保険会社に連絡
3 罹災証明書の発行を受ける
4 ぬれてしまった家具や家電を片付ける
5 床下の掃除・泥の除去・乾燥
6 掃除をする時の服装(基本は肌の露出を避けること)
7 復旧のまえに確認すること(電気・水・ガス)

詳しくは下記のHPから「水害にあったときに」の小冊子などをダウンロードして頂き、確認の上お手元に置かれて頂けると嬉しく存じます。

上記サイトは、さすが「震災がつなぐ全国ネットワーク」という団体が公開されているだけあって、水害と同等以上に、地震による災害に対する情報が多く書かれています。

梅雨ももう少し続きそうな気配もありますので、万が一にも被災された時に、落ち着いて行動に移せるよう予習をされおかれると良いと思います。

より安全な住まいをお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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