衛生的な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、事務組合さんと電話、文京区白山計画検討、ミーティング、お問合せ対応、大田区田園調布計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。

午後からは文京区白山計画の現場へ、左官屋さんと打ち合わせ、現場チェック、オーナー様と打ち合わせなど。夕方に帰社後は5丁目のお客様にご来社頂き打ち合わせ、江戸川区東小岩計画検討、台東区蔵前計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

寒さが緩んで助かりました。

ではこちら。

ためこんだダンボール→ゴキブリ、チャタテムシさんこんにちは! 「輸入ダンボールはすぐ捨てろ、家腐るぞ」ツイートが話題

進学や就職などで引っ越して新生活を始めた皆さん、荷造りに使ったダンボールをクローゼットや納戸に押し込んだままにしていませんか?ゴキブリなどの害虫にとって、そこは最高の住環境です。

リスクを呼び掛けた話題ツイートの投稿者や虫ケア用品大手のアース製薬(東京)に聞きました。
2022年4月4日 19時30分 まいどなニュース

なるほど。

このお話は何度もこの場所で話題にさせて頂いていますが、やはり春にはダンボールを使う頻度も増えるのではないかと思い、繰り返しお伝えさせて頂きます。

いつもお伝えしておりますように、ダンボールは決して家の中で保管しないようにしてください。

新居にお引越しして、それまで悩まされていた害虫と決別出来ると思っていたのに、なんでここに居るの?と言うことになったら、残念にもほどがあります。

ついつい、引越し後や宅配後のダンボールを押し入れの端にしまっておいたり。何かに使う機会があるかもしれない、とか思ってクローゼットの奥に入れておいたり、そんなことをしていると絶対に後悔することになるでしょう。

記事にあった問題のツイートがこちら。「海外から輸入・買い物したダンボールはなるべく早めに捨てるように! 当たり前ですけど海外からだとどんな虫の卵がいるかわかりませんし、ダンボールによってくる虫もいますし、海外は塩ビテープよく使いますがあれエサにするやつもいますし家腐るぞ、マジで」

この投稿は貿易業を営む一般の方がツイートしたものですが、これが驚きとともに拡散して6万近いいいねを獲得されたと言うことです。

さらにそこに書き込まれたのがこちら。「海外から購入したパーツの段ボールを1年ぐらい?ずっと動かさずに置いてたんやけど、下に白蟻沸いてた。修繕費15万円ぐらい掛かった」「スーパーでレジ袋代わりにダンボールに詰めて帰ってたとき、家の中チャタテムシだらけになった。海外物のダンボールに限らずだよ」など被害報告が相次いだそうです。

このツイートを書き込んだ方によれば、最も警戒すべきは白アリで、次いでノミ・ダニ・シラミだそうです。いったん大量発生してしまうと、処理に相当な金額と時間がかかるためで、ゴキブリは「まだマシな部類」とのことです。

そこで提案されていた発生防ぐ7か条がこちら。

1 ダンボールはできる限り地面に直置きしない
2 ゴキブリなどの発生のためにゴキブリ団子など事前にまいておく。定期的に交換する
3 国内ダンボールはなるべくすぐに、遅くとも1週間で業者に回収してもらう
4 輸入ダンボールは素手では触らず革手袋などを使う
5 輸入ダンボールはすぐに回収してもらう
6 ダンボールの保管は湿気がこもらない場所で
7 定期的な掃除

いかがでしょうか。特に難しいことではないと思いますので、害虫との遭遇を回避するなら、是非実践して欲しいと思います。

害虫の侵入を防ぐなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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