東京できれいな家を建てるならRCdesign

晴れて寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後設備屋さん来社打ち合わせ、資料作成、都市銀行さん来社、信用金庫さん来社、不動産会社さん来社、お問い合わせ対応など。

午後は地盤調査会社さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、見積作成、豊島区西池袋計画検討、その後練馬区江古田のお客様宅へ書類お届け、帰社後は高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方はミーティング、造園屋さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応、文京区根津計画検討など。

いよいよスネからフクラハギ、腰へと乾燥肌が進行してきました。

ではこちら。

家の中と外の「きれい度」はイコールではない!【整理収納アドバイザーは見た!】

こんにちは、葛西りいちです。千葉の片田舎で主婦をしながらエッセイ漫画やイラストなどを描いてひっそりと暮らしております。26歳で結婚しもう7年目突入…一男一女の母でもあります。趣味を職にすべく、整理・収納アドバイザー2級の資格をと取り、現在、先輩について修行中の身です。

家の中はきれいでもエクステリアに興味がないという人は多い

庭やベランダ、玄関などの家の周りをきれいにしている人って、中もきっときれいなんだろうなと思っていました。逆に、外が汚ければ中も汚いと。

だって庭にゴミいっぱいのゴミ屋敷が、家の中だけ超きれいってありえないでしょう?
しかしそこまで極端な例を除けば、じつは家の中と外の「きれい度」はイコールではない人が多いのです。そして、そのせいで「損」している可能性があるのです。

整理・収納の世界(アドバイザーさん側)でも、家の中はきれいだけれどエクステリアには興味なしという人は多いです。家の中めっちゃ片づいているのにベランダに水色のバケツ出ていたり。ウッドデッキの下に濡れた段ボールを突っ込んでいたり。だれとは言えませんが、そういうアドバイザーさんもいます。
2016年12月12日 11時1分 ESSE-online

なるほど。

なかなか鋭いご意見の記事ではないでしょうか。

整理・収納アドバイザーのお仕事をされているという筆者さんが、多くのご家庭を指導してきた中で感じられたことのようですが、家の中をどんなにきれいにしている方でも、エクステリアに興味が無いという方が意外にも多いとは、なんとも寂しいことです。

確かに、通常その家に住んでいる人は、いつも家の中から自分の住まいを見ているということになります。外出する時もカギを閉めた途端歩き出すはずですし、帰宅時も大抵は夜だったり、玄関の中に入ってしまえば、すぐに次のことを考えていると思います。

結局、自分の家の外観をマジマジと見たり、第三者の目線で観察するよいうようなことはないかもしれませんね。

ところが、そんなエクステリアに無関心な人はとても損をしているということです。

むしろ、外さえきれいにしておけば、「家の中もきれいそう」と思わせることができるということ。 

冷静に考えれば、不特定多数の人が「家」というものを見るとき、ほとんどの人は「中」を見られないということで、どれだけ家の中をきれいにしていても、外をきれいにしていないと、通りがかった人のほとんどが「ああ、バケツが外に出っぱなしの家」としか思わないわけなんですね。

ちょっと意識をして歩いていると、玄関先に何年も使っていない自転車がホコリをかぶったまま放置されていたり、ガレージの奥に不要品が積まれていたりするご家庭は意外と多いものです。

記事にあったアドバイスでは、エクステリアやガーデニングに興味がないという人も、「外にものを置かない、出さない」ことを徹底させ、そして雑草は抜く。これだけやれば、だいぶ違うということです。

もうひとつは無理にガーデニングとかを始めるとエライことになるのでやめた方が良いようです。美しくない植木鉢やプランターを道路にはみ出して置いてある家とか、家のデザインと不釣り合いな外構とかは、やはり全てを台無しにする可能性がありますね。

もちろん日々の生活では、家の中が整理されていて、気持ちの良いインテリアの中で生活できれば理想的ですが、家はそこに暮らす人のライフスタイルを表すこともありますし、アイデンティティにもなり得るものですので、やはり最低限の意識は必要だと思います。

できれば、家の中と外のイメージを統一した、オシャレできれいな住まいを実現したいものですね。

そんな暮らしを実現するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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