住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

料金

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

電気料金が高騰していますね。

発電する家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、リフォーム工事検討、機器メーカーさんと電話、文京区根津のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。業者さんと電話、北区赤羽西計画検討、板橋区役所さんと電話、書類作成など。

午後はメンテナンス計画、目黒区原町計画検討、見積作成、賃貸管理業務、設備機器メーカーさんと電話、出版社さんと電話、中野区本町計画検討など。夕方は渋谷区西原のオーナー様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、見積作成、ミーティングなど。

夕方は雷雨になりました。

ではこちら。

東京電力の電気料金が「上限」に到達 25年ぶり

燃料価格の高騰が止まらず東京電力の電気料金が上限に到達しました。

電力大手10社が発表した9月の電気料金では東京電力と中部電力の2社が値上げします。

使用量が平均的な家庭で東京電力では9126円、中部電力では9111円で、いずれも1年前と比べて2000円以上の値上がりです。
2022年7月28日 17時39分 テレ朝news

なるほど。

これはなかなか大変な時代と言いますか、私たちが置かれている環境では電気エネルギーも大変貴重になって参りましたので、より一層省エネな暮らしが求められるようになりそうですね。

平均的なご家庭で1年前より2000円以上の値上がりとなると、電気代も1年前の3割増しということになりますので、影響は少なくないと思います。

記事にもあったように、東京電力では現行の制度で決められている料金の「上限」に到達し、これは1997年以来25年ぶりだということです。

もちろんその原因となっているのは、ウクライナ情勢などの影響で燃料価格の高騰が続いていることですが、これで大手10社のうち9社が上限に到達し、これを超える分は電力会社が負担することになるそうです。

そんな制度もあまり知られていませんが、電気・ガス料金は、液化天然ガス(LNG)などの価格変動分を料金に反映する制度があるものの、消費者の負担を軽減するため、国の認可が必要となる料金には上限が設定されているんですね。

この制度のおかげで、一般消費者に100%価格転嫁されずに済んでいるので大変助かりますが、もし制度が無かったら突然料金が倍になってしまうことも考えられます。

今一番必要なのは、自ら電気エネルギーを作り出せるということ。電気の節約と言っても限度がありますし、今の時期では健康と生命を維持するためにも電力が必要です。

これから住まいづくりをお考えの方はもちろん、既存のお住まいにも太陽光発電パネルの設置を是非ご検討ください。

ZEHやそれに近い性能の住まいをご検討の場合も、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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光熱費が安くなる日とか。

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秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から練馬区豊玉中でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。板橋区板橋3丁目計画検討、7丁目のお客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討、板橋区徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討など。

午後は地盤調査会社会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、新宿区市谷柳町計画検討、図面作成、中野区弥生町1丁目計画検討、出版社さんと電話、資料作成、提携会社さんと電話、事務機屋さん来社など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、組合さん来社打ち合わせ、所沢市東所沢計画検討、ミーティングなど。

日中は汗ばむくらいの暖かさでしたが、乾燥も進んできましたので、スネやコシにかゆみが出てきました。

ではこちら。

光熱費が安くなるかもって本当?

電気に続き、ガスの小売り自由化が始まる。現在は住所によって供給会社が自動決定するため「言い値」に従うほかないが、スマホや携帯のように「乗り換え」できるのは、消費者にとってありがたい話である。

2016年から始まる自由化で、光熱費は安くなるのか? 低価格戦略はもちろんのこと、電話や携帯などとの「セット割引」もOKなので、今より安いプランは見つかるだろう。

ただしガスの自由化は1年遅れの2017年で、来年は前哨(ぜんしょう)戦に過ぎない。1年間は様子を見ていたほうが良さそうだ。
2015年11月4日 19時13分 マイナビスチューデント

なるほど。

電気やガス、その他のエネルギー業界はもとより、電話やテレビなどのインフラ、消費者との接点が多い業界では、粛々とその時に向けた準備をしているようです。

先日は国内の携帯電話代金が高いと、首相の発言があって、今後は少しは安くなることが期待出来そうですが、電気やガスなどの光熱費もまた、家庭に占める固定費としては下がってくれれば嬉しいことです。

これまでにも何度か書かせていただきましたが、この電気とガスの料金自由化は、これまでの日本で長く続いていた半官半民のような、保護された状況から一転して競争原理が働くのは確実です。

もちろんこの自由化はそこが目的のひとつであることは間違いありませんが、一方でこれまでは公共料金には急激な上昇が起きないよう、料金規制が設けられていました。

それが完全自由化ということでは、もしかするとなんらかのプレミア価格なんかも、設定することが可能になるということだと思います。

公共料金の自由化では、一昔前に実行されたのが電話代でしたね。懐かしい響きの電電公社からNTTになり、同時にKDDIやヤフーなどが現在は事業を行っています。

電気とガスではどのような企業が参入してくるか、今はまだわかりませんが、さまざまな企業がシェア争いを繰り広げることになるでしょう。

今回の自由化では他の分野とのセット販売が許されているということですので、携帯電話料金と電気代とか、ガソリン代とガス代とか、他にも保険と組み合わせて全体の金額が安くなるというものも出てくることが予想されています。

ここで心配なのが、あまり知識が浸透する前の強引な勧誘です。電話の時もそうだったんですけど、お年寄りや女性などで、予備知識の無い方を狙っての営業には気をつけていただきたいと思います。

ですので、先行して始まる電気の自由化では急いで乗り換えることはせず、ガスの自由化が始まってから、ゆっくりと検討するくらいで良いと思います。 

記事にあったまとめを引用しておきます。

■まとめ
 ・電気は2016年、ガスは2017年から小売り自由化が始まる
 ・現在は選択肢がないガス/電気会社を、消費者が選べるようになる
 ・携帯の通信料金やガソリンなどとの「セット販売」も検討されている
 ・真打ちは電気とガスのセット販売。2017年が山場になりそう… 

ということで、奥様やお祖母様にはくれぐれも注意するよう、あらかじめご説明してあげておいてくださいね。

また、より一層の光熱費削減をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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東京ガスが料金値下げとか。

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晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東のOBオーナー様宅訪問、メンテナンス作業立ち会いと打ち合わせなど。ありがとうございます。提携会社さんと電話、確認検査機関と電話など。

午後に帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、書類作成、板橋区板橋3丁目計画検討など。夕方は高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。墨田区向島計画検討、図面作成、鉄道会社さんと電話、徳丸6丁目計画検討、ミーティングなど。

エンスー、それはEnthusiastのことで、ある種のマニアの中ではエンスーと呼んでいます。日本語に訳すと「熱中する」「熱狂」などと言う意味があるそうですが、憧れのライフスタイルでもあります。

ではこちら。

東京ガスが2年ぶり値下げ 12月から、標準家庭で月38円

東京ガスは30日、家庭向けを中心とした小口部門のガス料金を、12月10日から平均0・71%(東京地区)引き下げると発表した。

ガス販売量の増加や人員削減などに伴う固定費低減の効果を顧客に還元する。

標準的な家庭(月間使用量32立方メートル)で月38円の値下げとなる。毎月の燃料費の変動を料金に反映させる「原料費調整制度」による値下げとは異なり、経済産業相への届け出が必要な本格的な値下げは2年ぶり。
2015年10月30日 16時8分 産経新聞

なるほど。

これは消費者にとって嬉しいニュースです。

時期的にも、これからのシーズン、暖房や給湯にガスを利用している場合は、その使用量が増える時期なだけに、このタイミングでの値下げは有り難いですね。

まあこの値下げも、数字的には微々たるものかもしれませんが、もし、日頃からガス料金をもう少し下げたいとお考えでしたら、いくつかの方法があるんです。

まずは省エネ高効率給湯器(エコジョーズ)と呼ばれる給湯器に交換するという方法で、もし古い給湯器をお使いの場合は、これだけで年間を通じてガス料金が3%おトクになります。

さらに、もしこれからリフォームをお考えとか、新築をされるのであれば、温水式床暖房を設置しましょう。床暖房シーズンの冬期のガス料金が約8%おトクになります。

そして、誰よりも一番有利に安価でガスを使用したいということなら、燃料電池エネファームを設置しましょう。これにより冬期は約12%おトクに、その他の時期は約10%おトクになりますし、エネファームならガスを使って発電するのでガス使用量は増えますが、電気の購入量が減り、標準的なご家庭ではトータルで年間約5〜6万円おトクになるという試算です。

これに温水式床暖房と浴室暖房乾燥機もセットで利用すれば、冬期ではなんと約25%おトクになり、その他の時期は約13%おトクになるということです。

今現在がどんな契約になっているかわからないという方は、ガス使用料のお知らせを見て頂けると記載されていますし、料金体系を詳しく知りたいという方は、東京ガスのHPをご覧頂くか、お客様センターでご確認ください。

料金体系全体ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、環境に優しい機器を使って、より快適に暮らすというスタイルに近いほど、ガスを安価で利用出来るということです。

しかし、燃料が安いからと言って湯水のごとく使って良いかといえば、それは違います。

環境保護の観点からも、資源の有効活用の点でも、少ない燃料で効率良く快適に暮らすということが、今の住宅に求められている性能なんですね。 

そこで選ばれるのが、高い断熱性能と気密性能が標準装備されているRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

住まいを建てるなら、是非ご検討ください。

それでは。

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電力自由化と各種サービスなど。

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梅雨明けした猛暑の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、金融機関と郵便局、書類作成、所沢市東所沢計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。世田谷区奥沢計画検討など。

午後は書類作成、商社さんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、電気屋さんと電話、奥沢計画のお客様とお電話、構造担当と電話、確認検査機関さんと電話など、夕方は練馬区田柄計画のお客様とお電話、資料作成、商社さんと電話、台東区日本堤計画検討、ミーティングなど。

暑中お見舞申し上げます。エアコンはなるべく長時間稼働させていただけると幸いです。

ではこちら。

使用量と料金“見える化”で節約 電力会社の会員制ネットサービス

電気料金の支払い状況が確認できる会員制インターネットサービスを、電力会社が拡充させている。

 以前は過去の使用量や料金が分かるだけだったが、来年4月の一般家庭向け電力小売り自由化を控え、新たな機能を追加するところが昨年頃から相次いだ。使用実績を基に最適な料金プランを探したり、家族構成などが似た家庭と使用量を比較したりでき、料金の節約につなげようと利用する人が増えている。(日野稚子)

前年同月と見比べ
東京電力が平成24年6月に開始した「でんき家計簿」は、電気の契約者が会員登録すると過去2年分の使用量と料金の推移が一覧表と棒グラフで見られる会員制ネットサービス。例えば、使用量が前年同月と比べた棒グラフで視覚化され、節電できたかが一目で分かる。

 1年分の実績を基に他の料金プランで支払った場合の額の試算もできる。さらに昨年7月には、世帯人数や住宅種別などを入力すると、似たような家庭の平均電気使用量などとグラフで比較でき、自分の家庭に適した省エネ方法の提案が受けられる機能も追加された。
2015年7月20日 8時37分 産経新聞

なるほど。

実は今のところはまだあまり報道されていませんが、確実に決まっていることとして、一般家庭用電力の小売り自由化が、来年の4月に迫ってきているんですね。

このことから、水面下では電力会社さんはもちろん、通信会社やガス会社さんなど、多くの有力会社さんがいろいろと策を講じていたり、駆け引きを繰り広げているようです。

おそらく、一般消費者にとっては良い方向になるのではないかと思いますが、金額はもちろんその他のサービスも含めて、どこから電気を買うかということを考えなくてはいけない時が近づいています。

そんな中、既存の電力会社さんでは、今のうちからユーザーの囲い込みというか、つなぎ止めの意図もあると思いますが、これまででは想像出来ないようなサービスを提供し始めています。

それが記事にあるような、使用実績を基に最適な料金プランを探したり、家族構成などが似た家庭と使用量を比較したり、過去2年分の使用量と料金の推移が一覧表と棒グラフで見られるなど、消費者の節約をお手伝いしてくれます。

なんでも、このサービス内容の拡充によって、昨年7月の80万件から今月7日の1年間で、現在は300万件に会員が急増したそうです。

さらに、電力各社のインターネットサービスでは、クーポン券配布や電子マネーに交換できるポイント付与などを追加するケースも増えているそうで、電力小売り自由化に備え、契約者を囲い込もうというサービス拡充は益々激しくなるかもしれません。

ちなみに東京電力では、国内外の家電メーカー32社と提携して、会員が所有する家電の型番や購入年月日などを登録しておけば、その取扱説明書の掲載サイトに簡単にたどり着けたり、メーカーがリコールした場合に通知されたりするものや、コンビニエンスストアなどで使える共通ポイントサービス「ポンタ」などと提携を進めていて、来年3月までにはポイント制の導入を実行したいということです。

以前にも書いた記憶がありますが、これまでの専売特許的な電力会社だけではなく、どの事業者からでも電力を自由に買うことが出来るようになるわけです。

そんな自由が私たち消費者にとって、本当に良いことだけなのか、デメリットは無いのか、その後の生活はどのように変わるのか、環境に対する負荷はどうなのか、コスト以外の部分も見ていかなくてはいけません。

確か電力の自由化が先行した欧米では、「自由化によって電気料金が下がった」という事例はあまりみられないと言われていますので、電気料金の低下というメリットがどの程度のものかは、やってみないとわからないと言った状況のようです。

むしろ、価格競争で下げることも出来る反面、逆に経営環境に応じて上げることも自由になるわけですから、燃料費が高騰すれば、すぐに反映されて電気料金が急に高くなる可能性もあるということですね。

自由化ということは、やはり選ぶ側にも責任が発生するということになると思いますので、電力会社を選ぶにも十分検討する必要がありそうですので、今のうちから少しずつでも勉強をしておきましょう。

電気消費量の少ない省エネの住まいをお探しなら、お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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