住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

旅行

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家の防犯対策とポイントとか

安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から港区東麻布計画検討、賃貸管理業務、来客面談、資料作成、所沢市計画検討、板橋区蓮根計画検討、資材搬入、塗装屋さん来社打ち合わせなど。

午後は社内システムメンテナンス、サッシ屋さんと電話、文京区千石計画検討、賃貸管理業務、図面作成など。夕方は足立区足立計画検討、書類作成、千葉県柏市計画検討、資材発注、ミーティングなど。

朝晩は涼しく感じました。

ではこちら。

さあ旅行、家の防犯大丈夫? 侵入窃盗被害に遭わない対策のポイント

住宅や事務所を狙う侵入窃盗の被害件数が増加傾向にある。警察庁によると、2023年の全国の侵入犯罪は前年比で約2割増加しており、兵庫県内でも23年下半期ごろから徐々に増え始めている。

旅行などで不在にする際の防犯対策を専門家に聞いた。
2024年5月2日 16時30分 毎日新聞

なるほど。

すでに日本の安全神話も過去の栄光となってしまっているのでしょうか。

日々のニュースを見ていても感じますが、荒っぽい犯行というか、これまでには無かったような犯罪が行われるようになった気もいたします。

すでにGW真っ只中で、今も旅行先でゆっくりと過ごされている、という方もいらっしゃるかと思いますが、防犯対策は万全だったでしょうか。

記事にあった兵庫県の県警によると、県内の侵入窃盗被害件数は新型コロナウイルスの感染拡大以降、減少傾向で、19年の2420件から22年には1324件に減少した。

一方、23年は1446件となり、24年3月末時点で347件(前年同期比30件増)と増加傾向にある。担当者は「5類への移行など社会が落ち着きを取り戻し、人が外に戻り始めたことも要因の一つにある」とみる。と書かれていました。

これはもちろん兵庫県特有の現象ではないと思いますので、全国的な傾向と思って対策を行なっていく必要がありそうです。

さらに、大型連休中などは家や職場が不在となりがちだ。旭化成ホームズの主任研究員さんは「窃盗犯は合理的に考え、留守の時に、周りに見つからず、壊しやすい場所などを選ぶ。そういった対象にならない環境づくりが重要だ」と指摘されていました。

その中でも、侵入窃盗対策のポイントとして、侵入されにくい工夫▽見守りやすい工夫▽留守に見せない工夫の三つをポイントとして挙げられていました。

まず、侵入されにくい工夫は、「ゾーンディフェンス」と呼ばれる対策で、人目が付きにくい家の裏手などに近付けさせないように仕切り戸を設置したり、自転車を置いて進路を塞いだりすることが有効ということです。

次に見守りやすい工夫では、周りの人に気付いてもらう可能性を高め、侵入時間を稼ぐ対策。具体的には窓の鍵を二つにしたり、市販の補助錠を窓に設置したりする。「強い力でも開けにくい、突起で止めるタイプをなるべく上の方に取り付けるのが良い」と話されていました。

最後は留守に見せない工夫として、タイマーで点灯するシステムの取り入れ、室内の1カ所を点灯させておく「居るふり照明」、新聞を止めてためておかないようすることなど。シャッターや小さな窓でもしっかり閉めることも重要だということです。

出来れば、一戸建てでも共同住宅でも、隣近所さんに一声掛けられると良いと思いますし、必要に応じてホームセキュリティーの導入を検討されても良い時代かもしれません。

記事では「防犯は面倒くささとの闘い。まずはきちんと鍵を閉め、シャッターを閉めて出かけること、『居るふり』をすることが大切だ」と注意を呼びかけていました。

さらに、外敵から身を守る性能に優れたRC住宅なら、一層安心して頂けると思います。

それでは良いGW後半をお過ごしください。

今日もありがとうございます。

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エリザベス女王宅に泊まるとか。

民泊の家を建てるならRCdesign

くもり一時雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、システム復旧作業、文京区本郷のオーナー様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせ、埼玉県所沢市計画検討、北区赤羽西計画検討、港区高輪計画検討など。

午後からは足立区方面へ、現地調査の後お客様と打ち合わせなど。帰社後はお問い合わせ対応、資料作成、江戸川区東小岩計画検討、中野区本町計画検討など。夕方は徳丸6丁目のオーナー様とご連絡、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

九州・沖縄方面では立て続けの台風で被害が心配ですね。

ではこちら。

エリザベス女王所有の「ガーデン・ハウス」、Airbnbで予約可能に

エリザベス女王の肩書には新たに、民泊仲介サイトAirbnbの「ホスト」が加わったよう。ノーフォーク州にある王室所有のサンドリンガム・エステート内の「ガーデン・ハウス」に、誰でも宿泊することが可能になったという。

もともと王室の庭師たちを取りまとめる責任者に与えられた住まいだったというこの物件は、Airbnbのウェブサイトによると、「(女王が)深く愛するサンドリンガム・エステートの中心部にあり、(王室メンバーがクリスマスの休暇を過ごすことで知られる)サンドリンガム・ハウスに最も近い物件」とのこと。
2022年9月8日 17時17分 ELLE ONLINE

なるほど。

丁度この記事を書き始めていたところ、このような一報がありました。英王室は8日、エリザベス女王(96)の健康状態を医師らが懸念し、医師の観察下に置かれることを推奨したと発表した。「女王は安定した状態でバルモラル城にいる」としているようです。

まずは体調が安定してお元気になることをお祈りしております。

さて、話を戻しまして、さすがはエリザベス女王です。太っ腹度が桁外れです。

日本ではちょっと想像することも難しいですが、英国では王室の資産も有効活用されているようで、今度は民泊サイトにも掲載されるようになったということです。

すでにご利用されたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、民泊サイトのパイオニアといえば、Airbnb(エアービーアンドビー)ですね。

もしまだという場合は是非一度サイトを訪れてみてください。世界にはこんな宿泊施設があって、しかも割とリーズナブルということから、すぐに旅行に行きたいモードに入っていただけると思います。下記のリンクからどうぞ。



今回紹介されていたサンドリンガム・ハウスは、女王が在位25周年となるシルバー・ジュビリーを迎えた1977年以降、一般公開されているそうです。

記事によれば、4ベッドルームのガーデン・ハウスの宿泊料金は、1 泊237〜354ポンド(約3万9000〜5万9000円)で、最大8人まで泊まることができるそうです。さらに、さすが家族同様にコーギーを愛するエリザベス女王が所有する物件だけあって、ペット連れも歓迎とのことです。

実はエリザベス女王が所有する物件のうち、誰でも滞在できる物件は、今回のガーデン・ハウス以外にもあるそうで、女王が毎年夏の休暇を過ごすスコットランドのバルモラル・エステートにある8棟のコテージには、年間を通して宿泊することができるのだそうです。

ただし、当然ながらロイヤルたちが夏休みで滞在中の間は利用不可です。従いまして、残念ながら滞在中に偶然、女王にばったり遭遇、ということは起こらないそうです。

まだ見たことのない世界へ、そろそろ行っても良いと思います。

女王をお招きする家のご相談も、RCdesignまでお気軽にお声がけください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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LIXILのスマートホームとか。

スマートホームな家を建てるならRCdesign

晴れ続きの暑い東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画でコンクリート打設がありました。練馬区谷原計画検討、見積作成、ミーティング、文京区白山計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、世田谷区新町計画検討など。

午後は設備機器メーカーさんと電話、高円寺南計画検討、北区赤羽西計画検討、お問い合わせ対応、資材発注、提携会社さんと電話、図面チェックなど。夕方は構造担当と協議、杉並区今川計画検討、大田区田園調布計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

梅雨お見舞い申し上げます。

ではこちら。

自宅をスマートホーム化するLIXIL「Life Assist 2」、月額料金不要になって大きく進化

LIXIL(リクシル)は6月9日、スマートホームシステム「Life Assist 2」を発表しました。Life Assist 2用のハードウェア「ホームデバイス」と、対応する住宅設備や家電、各種センサーやリモコン、HEMSなどとつなげることで、設備操作の自動化、見守り、防犯までを手軽に行えるサービスです。

発売は7月1日からで、システムの中心となる「ホームデバイス(規格コード:Z-A001-XAAA)」のメーカー希望小売価格は55,000円。Life Assist 2という名前があるように、本サービスには前身となる「Life Assist」があります。
2021年6月10日 7時0分 マイナビニュース

なるほど。

スマートホームはご存知でしょうか?

スマートホームはAIやIoTを軸にし、利便性・快適・安全を追求した住宅システムを指すことが多く、家の中の電化製品をインターネットでつないで、スマホや音声でコントロールしたり、センサーやGPSで自動コントロールしたりすることで快適な暮らしを実現する家のことと言えます。

もしかすると、すでに一家に一台スマートスピーカーをお使いだったりするかもしれません。

人間の適応能力は素晴らしいもので、最初は恥ずかしくて抵抗感があったものでも、ちょっと時間が経つと、ヘイ!シリとか、オッケーグーグルとか、アレクサ!とかの掛け声をかけられるようになるものです。

一部のマニアックな旦那さんがいらっしゃるご家庭では、上記のスピーカーに各種センサーを取り付けたりして、声で家電を操作したり、スマホから確認したり出来るようにされている場合もあります。

そういう意味では、一般家庭に普及しているかと言うと、まだ家電のように誰でもが使えると言うことにはなっていないかもしれません。

そんな中、記事にあったのはLIXILさんが始めたサービスでは、従来のLife Assistは月額1,980円のサブスク方式を採用していましたが、Life Assist 2は機器購入後は月額など定期的な支払いは必要なくなったと言うこと。

このLife Assist 2は、サービスに対応する家電や住宅設備、センサー機器などをインターネットにつなげるIoTシステムです。

このサービスを利用することで、対応機器の状況をスマートフォンのアプリで確認したり、遠隔地から操作したり。オプションとして用意されている専用カメラやセンサー、赤外線集中リモコンを利用することで、より多くの機器をコントロールできるようになるようです。

ちょっと使ってみたいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、記事を書かれた方の感想は、LIXILが開発しただけあって、シャッター、玄関ドア電気錠、ドアホン、給湯器、はてはHEMSまで、とにかくさまざまな「家」の設備と連携出来たそうです。

さらにこうした機器をアプリひとつで操作し、また複数の機器を連携動作できるのは確かに便利そうです。

一方で、多くの機器やセンサーを一括操作できる上、さまざまなシチュエーションや防犯・防災にも対応させた関係上、一部の操作やアプリのインタフェースは少々複雑になってしまっているそうです。

スマートフォンやIoT機器の扱いに慣れていないユーザーには少し難しいかもと感じる部分もあったそうで、この手のサービスはアプリの使い勝手がとても大切なので、普及とともに操作性をブラッシュアップし、本当に誰でも簡単に使えるIoTサービスになっていくことを期待したいと書かれていました。

デジタルや最先端が好きと言う方には、いち早く導入の上使ってみると言うのも良いと思いますが、私的にはいつかのビデオデッキの方式違いのように、何かメーカーの覇権争いのような感じもしたりして、もう少し汎用性が高まるというか、規格の統一というかが進めば良いと思うんですけど。

もしスマートホームにご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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