住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

暑い

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

今年の夏も暑いとか。

東京で家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、渋谷区計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、資材発注、お客様ご来社、事務機器メーカーさんと電話、お問い合わせ対応など。

午後からは池袋方面へ、その後徳丸のお客様宅へ作業立会など、帰社後は渋谷区計画検討、ミーティング、神奈川県方面計画検討、見積作成、事務機屋さん来社打ち合わせなど。夕方は来客面談、お問い合わせ対応、資材発注、久喜市計画検討、書類作成、ミーティングなど。

安倍総理が本日夕方、官邸で記者会見を開き、「緊急事態宣言を全国において解除いたします」と発表しました。とは言え、危機が去った訳ではありませんし、未だに休業をされている職種の方もいらっしゃいます。すでに新しい時代が動き出しているとすれば、求められているのは順応や変化でしょうか。

ではこちら。

西日本は雨の多い梅雨、東京は平年より暑い夏に

西日本は雨の多い梅雨、東京は平年より暑い夏に(気象庁3か月予報)
2020/05/25 15:46 ウェザーニュース

気象庁は25日(月)、6月から8月までの3か月予報を発表しました。降水量は全国的にほぼ平年並みですが、6月は西日本で雨が多くなると見られます。気温は西・東日本中心に平年より高く、暑い夏になる予想です。
2020年5月25日 16時30分 ウェザーニュース

なるほど。

私の感覚では、もう何年も平年以上や観測史上初という季節を過ごしているように思いますが、いかがでしょうか。

記録が破られるためにあるのだとしても、地球環境が過酷になっていくのは、出来るだけ避けたいところです。

とにかく、猛暑や台風については、今後益々過酷になっていくことが予想されますので、なるべく早くそんな環境でも安全快適に過ごせる住まいを、準備しておかれることが大切だと思います。

記事によれば、6月から8月の降水量は全国的に平年並みの予想だそうですが、6月は西から徐々に梅雨に入っていき、後半は北日本でも曇りや雨の日が多くなるとか。

また、西日本では6月は前線や湿った空気の影響を受けやすくなり、降水量が平年並みか多い予想で、梅雨の時期は例年通り大雨にも警戒が必要ということです。

目まぐるしい時代の変化が続いていくことと思いますが、地球環境の変化もまた着実に進んでいくものですので、しっかりと対応をして欲しいと思います。

耐震、耐火はもちろん、省エネや対ウイルスもまた、これからの基準となるかもしれませんね。

いずれのご要望も、住まいに関するご相談はアールシーデザインまで、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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扇風機で暑くなるとか。

暑さにも強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、電気屋さんと電話、高田馬場のお客様とお電話、学生さん来社、ミーティング、荒川区西日暮里計画検討など。

午後は金融機関へ、帰社後は資料作成、資材メーカーさんと電話、日野市計画検討、練馬区計画検討、見積もり作成、日野市計画のお客様とお電話、目白のお客様とお電話など。夕方は渋谷区計画検討、目黒区原町計画検討、お問い合わせ対応、業者さんと電話、資料作成、出版社さんと電話、ミーティングなど。

朝晩の自転車が気持ちいいです。

ではこちら。

37度以上の部屋で、扇風機を回すと逆に暑くなるかも?

ミストも出るタイプの扇風機ならベストですかね。

「自分はエアコンよりも扇風機派だ!」という人たちには悲報かもしれません。

月曜日に発表された新しい研究によりますと、扇風機は暑くてムシムシした日に体温を下げてくれるものの、暑くて乾燥した環境下で回すと、その状況をさらに不快に感じさせる上、危険を伴う可能性があるというのです。
2019年8月26日 21時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

確かに、これは昭和世代の方でも経験上納得できるものではないでしょうか。

やはり体温以上の風を吹き付けられても、とても快適には感じられないでしょうし、むしろ燻製にされてしまうような、危険に晒されてしまうかもしれません。

いまだに記事にもあったような、エアコン嫌いで扇風機を使われている人もいらっしゃると思いますが、人命と健康を第一に、我慢は敵として生活することを心がけて欲しいと思います。

記事では、オーストラリアにあるシドニー大学にて、研究者たちは12名の健康な、20歳前後の男性を募って実験を行ったということですが、短パンを履かせた被験者たちは、4つのすごく不快なシナリオ(環境下)にて、それぞれ2時間座ってもらうよう指示を出したということ。

その結果として、男性たちは「蒸し暑い部屋」では扇風機をつけているときの方が、つけていないときの2倍も快適だったと報告したものの、扇風機がついているとき、彼らの体温と心臓ストレスのレベルは僅かに低かったものの、彼らはより多く汗をかき、脱水症状が起こるリスクが増加したそうです。

また、もう一方の「カラっと暑い部屋」で扇風機をつけた場合は、体感的に高温多湿の部屋より暑くないにもかかわらず、扇風機を切ったどの部屋と比べてもヒドかった、という結果だったそうです。

記事によれば、現在はアメリカ合衆国環境保護庁のような組織により、熱指数が体温または37度を超えているときは、扇風機を使わないように忠告しているそうです。

これは実際に扇風機は、 37度かそれ以上の場合、人間の肌よりも高い温度の空気を吹き付けると、その対流により私たちをもっと暑くさせ、身体にさらなる負担をかける原因を作ることになる、という理由だとか。

そもそも、汗を気化熱として蒸発させることで、体温を下げるということが生理的な目的ですが、あまりに乾燥している場合などは、その機能も効果が無くなってしまうのかもしれません。

ただし、今回の実験だけでは人数も少ないですし、もしかすると特定の薬を服用している人や、トレーニングから戻ったばかりの人にとっては、扇風機の影響が異なる可能性もありますので、あくまでも傾向として、理解しておくといいでしょう。
扇風機はエアコンとセットで使うのが理想です。

年中快適な暮らしをお求めなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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フランスが暑いとか。

環境変化に強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から大工さんと電話、若木計画検討、日野計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、書類作成、防災屋さん来社打ち合わせ、資材発注、リフォーム計画検討など。

午後はシステムメンテナンス、渋谷区計画検討、書類作成、世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、来客面談など。夕方は図面作成、原稿作成、社会福祉法人さんと連絡、練馬区上石神井計画検討、大工さんと電話、ミーティングなど。

夜には雨になりました。九州地方が心配です。

ではこちら。

フランスが暑すぎる。日本最高気温を記録した熊谷市もビックリレベル

先週、ヨーロッパは高気圧に覆われた影響で、最高気温の記録が塗り替えられました。先週の木曜と金曜には、少なくとも5カ国で6月の最高気温が観測され、フランスにおいては数十の気象観測所で観測史上最高気温が記録されたのです。

先週1週間、高気圧が居座って晴天が続き、アフリカからの暑い空気が流れ込んだことで、西ヨーロッパは猛烈な暑さに襲われました。気候変動も一因となって、熱波が発生。ヨーロッパが直面しているような気候パターンに、北極での急激な温暖化も影響していると示す研究もあります。
2019年7月3日 7時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

本当に地球は大丈夫なのか、とても心配になってしまう状況が世界的に続いているようです。

日本では大雨災害に見舞われていますし、中南米のメキシコでは大量の「ひょう」が降り、最も多いところで2メートルも積もったそうで、家や車が被害を受けているそうです。

一方で他のニュースによると、「世界全体で見ても2019年6月の平均気温は観測史上最も暑く、特にヨーロッパではこれまでにないレベルで異常な猛暑を記録した」という発表がありました。

この酷暑によって、先週木曜にはアンドラ公国、ルクセンブルク、ポーランド、チェコ共和国そしてドイツで6月の月間最高気温記録が更新されることになりました。

その影響でドイツでは道路がゆがむ恐れからアウトバーンを減速制限することになっているそうですし、スペインでは動物のフンから発火して山火事が発生しているという記事もありました。

そしてフランスも、先週に6月の月間最高気温を記録したそうですが、翌日にはさらなる暑さに見舞われ、南フランスにある小さな町ガラルグ=ル=モンテュでは45.9度を記録したそうです。

これが観測史上の最高気温になったそうで、フランスで45度以上を観測したのも今回が初めてということです。

ちなみに日本の観測史上最高気温と言えば、昨年の7月23日に観測された埼玉県熊谷市の41.1度ということになっていますね。

記事にあった南フランスの場所は、日本の札幌とほぼ同じような緯度に位置しているようですので、日本だったら、北海道の札幌で45度を超える日が来るということです。

なんだか夏前の梅雨の時期に、なかなか恐ろしいニュースが続きましたので、夏の本番が思いやられますが、夏の暑さというものの質が変わってしまったということに間違いはありません。

すでに我慢をするという範囲を超えていて、健康や人命を脅かす状況になっているということを、しっかりと認識したうえで、対処をしないといけません。

昭和の時代はエアコンの使用を我慢していた記憶もありますが、今のエアコンは消費電力も少なく、経済的負担も少なくなっていますので、暑さを我慢する必要はありません。

健康と命を守るために、奮ってエアコンを使ってください。

より効率的に省エネを実現するなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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