住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

暖房器具

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

立冬に暖房器具の使い方

安全快適な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区新町リフォーム工事計画検討、提携会社さんと電話、電気屋さんと電話、店舗改修工事のお客様とお電話、資料作成、建材メーカーさんと電話、港区東麻布計画検討、蓮根計画検討、お問合せ対応など。

午後からは文京区千石計画の現場へお客様と打ち合わせなど、帰社後は建材メーカーさんと電話、ご近所のお客様とお電話など。夕方はサッシ屋さんと電話、提携会社さんと電話、見積作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

立冬らしい陽気だったのではないでしょうか。

ではこちら。

20分ほどの外出 暖房はONがいい?

冬こそ「節電」が大事!
11月から電気代・ガス代が上がります。
節約アドバイザーの和田由貴さんによると、消費電力が高いのは「冷房」よりも「暖房」。

ダイキンによると、夏は「外気温」と「エアコンの設定温度」の差が8℃ほどなのに比べ、冬は13℃と差が大きくなります。
冬の方が熱負荷が大きく、消費電力量も大きくなるのです。
2024年11月7日 16時5分 TBS NEWS DIG

なるほど。

今朝はいよいよ室温が18℃となっていましたので、タイムリーに暖房を使わせていただきました。

タイムリーというのは、本日が「亥の子の日(いのこのひ)」だということ。昔はこの亥の子の日に「こたつ開き」をしていたことから、暖房器具を出すと良いといわれていますね。

昔から「亥の子の日」に火を入れると火事にならないといわれていたそうで、「こたつ開き」をする習わしがあります。亥は陰陽五行説で火を制する水にあたるため、亥の月亥の日から火を使い始めると火事にならないとされました。

始まりは「亥の子の日」にこたつや囲炉裏に火を入れるようになり、「こたつ開き」と呼ばれて親しまれました。この「こたつ開き」にならい、「亥の子の日」が暖房器具を出すひとつの目安になっています。

実際に使用するのはその日の気温やご家庭によっても違いますが、この日にこたつ、ヒーター、ストーブなどの暖房器具を出して準備をしておけは、縁起もよくてちょっと安心かもしれません。

もちろん今の時代では、室内で化石燃料を燃やすことは基本的にNGですし、そんなタイプの暖房器具は使用禁止となっていますので、多くの場合はエアコンや温水式床暖房のスイッチを入れるということになりますね。

さて、今日の記事で書かれていたのは暖房器具のエコな使い方で、毎年夏にも同様の話題を議論していますので、おおよそ想像して頂ける内容の通りです。

まずは使う前の掃除で節電も。
エアコンを使用していない状態でもホコリはたまります。暖房で本格的に使用する前に、フィルター掃除をしてください。フィルターが汚れていると、取り込める空気の量が減り、消費電力が上がってしまいます。と書かれていました。

そこで、記事にあった〈フィルターの掃除方法〉は以下の通りです。
〔1〕フィルターに付いたホコリを掃除機で吸う
〔2〕汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗う
〔3〕柔らかい布などで優しく水分を拭き取りよく乾かす
※乾燥が不十分なまま取り付けると雑菌が繁殖し、カビやニオイの原因になります。

さらに、これも夏と同様になりますが、室外機の周辺の空気の流れが滞ってしまうと、効率よく熱を集めづらいので風量が低下し、消費電力が増加してしまう恐れがあります。風通しをよくしておきましょう。
▼周辺に植木鉢など障害物を置かない
▼背面に落ち葉などが溜まっていたら取り除く

室外機本体は表面を拭く程度の掃除で大丈夫。ホコリやゴミがある場合も、手でつまんで取れるような葉っぱや枝を除去する程度で十分ということです。

このくらいの簡単なメンテナンスなら、まだ暖かな今うちに行っておかれると安心ですね。

記事に書かれていた質問は、Q.20分外出をした際、暖房の消費電力が低いのは?
A:ONのまま
B:OFFにする
というものでした。

正解は・・・
A:ONのまま

もう皆さんお分かりのように、夏と同様寒い部屋を暖めるよりも、ある程度暖かい室温を保った方が消費電力は少なく済みます。

記事にあったダイキンが行った実証実験では、12時間の電気代(午前6時〜午後6時)は、
つけっぱなし⇒211円
30分間隔で入り切り⇒302円
という結果になったと書かれていました。

来年からは建築関連の法改正もありますので、今後は日本人の住まい方も大きく変わってくると思いますが、基本は窓をしっかりと閉めて、24時間換気を稼働させ、給気口を開け、冷暖房を連続運転する。そんな暮らし方を是非マスターしてください。

快適で省エネ、強くて長持ち、カッコ良くて資産になる家をお求めなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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家づくり講座は暖房と断熱とか

東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から港区高輪計画検討、板橋区蓮根計画検討、資料作成、お客様とお電話、所沢市中新井計画検討、足立区足立計画検討、原稿作成、お問合せ対応など。

午後は提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、志村坂上のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、帰社後は渋谷区東計画検討、図面作成、練馬区の不動産業者さんと電話など。夕方は資材発注、商店会事務、賃貸管理業務、ミーティングなど。

昨日から連休中という方もいらっしゃるかと思いますが、寒暖差と花粉には十分ご注意の上お楽しみくださいませ。それでは土曜日恒例の家づくり講座第526回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

ここ1週間くらいは、夏日一歩手前の翌日にみぞれが降るなど気温の変化が激しかったですね。

一日の中でも最低気温と最高気温の差が15度以上になるなど、体調管理が難しい日がありました。

あなたもご家族も、大丈夫でしたか?

ところで、あなたのお宅では暖房器具をもう片づけましたか?さすがにまだお使いのことと思います。

部屋全体を暖めてくれる暖房器具といえば、エアコン、ストーブ、ヒーター等々…。

そして、身体の一部を暖めてくれる暖房器具といえば、コタツ、ホットカーペット、電気毛布等々…。

中でも、コタツは心まで癒してくれる優れもの。海外の方にも癒しアイテムとして人気が高い暖房器具です。

ところで、コタツやホットカーペットのように身体の一部を暖める暖房器具には、『体内の血液の温度差をもたらす』という短所があります。

また、部屋全体を暖房せずにコタツだけ使用した場合、コタツと部屋の温度差がヒートショックの原因になることもあります。

ヒートショックといえば、「暖かい部屋を出て、寒いトイレや浴室に行った際の温度差が原因」といったイメージがありませんか?

「節約のため、部屋全体を暖房せずにコタツだけで乗り切る」という方も少なからずいると思いますが、「10度以上の温度差はヒートショックのリスクを高める」と注意喚起する医師もいます。

あなたのお宅でもコタツを使っているのなら、室温との温度差にも、ぜひ関心を向けてください。

そういえば、ヒートショック以外にも、暖房にはさまざまな健康リスクがありますよね。

エアコンは、肌やのどの乾燥。
灯油暖房は、不完全燃焼や換気不足による一酸化炭素中毒。
コタツやホットカーペットは、低温やけどや発汗による脱水症状。
そして、脱水でドロドロになった血液が原因となる脳梗塞や心筋梗塞…。

断熱性の高い住まいなら、局所暖房の使用頻度を減らせます。
結露の発生も防げるので、カビやダニの抑制にも役立ちます。

これからの季節は、夏の暑さ対策の方が気になる時期ですが、年間を通して健康で快適に暮らせる家づくりのため、その地域の気候に合った断熱性能で、家族の安全と健康を守りましょう。

安全で快適な家づくりの答えはRC住宅です。 

それでは良い連休を。

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ストーブって使ってます?

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ルフィの名前をニュースで使って欲しくないと思うんです。

ではこちら。

住宅火災の死者急増「ストーブ」原因の出火多発、東京消防庁が注意呼びかけ

ことしに入り、東京都内で住宅火災による死者が増加しています。特に「ストーブ」が原因で出火するケースが多く、東京消防庁が注意を呼びかけています。

東京消防庁によりますと、ことしに入り東京都内の住宅火災による死者は29日までで15人いて、去年の同じ時期に比べて9人増えています。
2023年1月30日 14時15分 日テレNEWS

なるほど。

毎年のことながら、日本の冬は空気が乾燥しますので、木材などの可燃物は燃えやすくなりますが、そこに火種となるものがあると、一気に火が大きくなってしまいます。

残念なことに、日本で資源と言えるのは木材くらいしかありませんでしたので、家を木で作ることが手早く安価に供給できたという事情もあって、木造住宅が多く残ってしまっています。

火災自体は建物の構造に限らず発生してしまいますが、室内に可燃物が無ければ最小範囲で消火出来ますし、何より構造躯体が燃えない素材であれば、再使用することが可能ですので、財産の全てを失うことはありませんね。

いつもお伝えしていますように、まず室内で使用する暖房器具として、局所暖房はNGですし、それが化石燃料を燃やすようなタイプの暖房器具は使用してはいけません。

直接炎が発生するような暖房では、室内の空気環境が非常に悪化してしまいますし、もちろん引火する可能性も高いです。

こう言いますと、じゃあ電気なら安心と思われる方もいらっしゃいますが、直接炎が見えない電気ストーブでも火災は発生してしまいます。さらに多くのモノは一定の温度になると自然に発火してしまうこともありますので、電気だから大丈夫ということは一切ありません。

もしかすると、唯一オイルヒーターの場合は発火の可能性が低いかもしれませんが、電気代を覚悟しておく必要があるでしょう。

記事によれば、出火原因はストーブに布団などが接触して出火するなど「ストーブ」によるケースが最も多く、「ストーブ」による火災の死者は去年1年間で8人だったのに対し、ことしはすでに5人に上っているということでしたので、やはりこのような暖房器具は使用を控えてください。

また、記事によりますと死亡者が出た火災のおよそ半数では火災報知器がついていなかったということで、東京消防庁は火災報知器の設置を呼びかけるほか、「寝る時などはストーブを消し、近くに燃えやすい物を置かないようにしてほしい」としていました。

消防庁がそういう中途半端な指導をしてはいけません。もうストーブは使用禁止として、さらに火災報知器が設置されていない居室も同様に使用禁止にするくらいの指導をしても良いと思います。

あなたの生命と財産を守るために、RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます


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暖房器具事故にご注意とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から図面作成、その後杉並区今川計画の現場へ、タイル屋さん、大工さん、サッシ屋さんと打ち合わせ、現場視察など。帰社後は文京区白山計画のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は資料作成、練馬区早宮計画検討、お問い合わせ対応、目黒区原町計画検討、大田区大森本町計画検討、見積作成など。夕方は図面作成、大田区田園調布計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、資材発注、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

RC杉並区2021.11bもしかして、あとで問い合わせしようと思ったままお忘れではありませんか?弊社の完成内覧会が今週末に迫って参りましたが、まだ若干の空きがありますので、是非諦めずにお問い合わせください。

ではこちら。

暖房器具事故、5年で77人死亡 火災やCO中毒、冬は注意を

製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、ストーブやファンヒーターによる火災や一酸化炭素(CO)中毒で、今年3月までの5年間に77人が死亡したと明らかにした。事故は12月〜2月の冬場に多いとして、注意を呼び掛けている。
2021年11月25日 16時38分 共同通信

なるほど。

これは何とも残念な記事です。

本当に日本ほど過酷で特殊な環境の場所は、地球上でもそうは無いのではないでしょうか。

これまでは四季のある恵まれた環境だということだった日本ですが、徐々にではありますが確実にその環境も変わってきていて、夏はより暑く、冬はより寒くなり、春と秋はほぼ無くなってしまったかのように、短い期間しか良い季候の時はありません。

そんな国土に暮らしているにも関わらず、未だに化石燃料を燃やして暖をとっているとか、とても先進国とは思えない暮らしぶりと言えるのではないでしょうか。

毎年お話ししていますが、この時期のニュースでは毎日のように火災の発生が伝えられていて、その犠牲となってしまうのが小さい子どもやお年寄りということに、心を痛められる方も多いと思います。

ちょっと前の統計的なデータでは、火災の原因トップは、何年もダントツで放火ということなっていますが、その後たばこ、こんろ、たき火、火入れ、ストーブ、電灯電話等の配線、配線器具、電気機器と続いています。

そんな中でNITEによると、事故は5年間で652件発生。石油タイプの機器では、誤ってガソリンを給油して発火するなど誤使用や不注意による事故が半数近くを占めたと書かれていました。

さらに電気タイプは、近くにあった衣類や寝具に接触したケースが目立った、とありましたように電気は安全とか、火災にならないと思われている方は意外にも多いのですが決してそうではありません。実は炎が見えない分危険なように思います。

屋外でのキャンプ時なら、焚き火を眺めながら時間を過ごすのもいいんですけど、現代の住宅は気密性と断熱性が高いですから、そこで火を燃やしたら簡単に一酸化炭素中毒になってしまいますので、とにかく家の中で火を燃やすような暖房器具の使用は絶対に避けて頂けますようお願い申し上げます。

冬も安全で快適に過ごすなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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暖房と消毒の正しい使い方とか。

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晴れてもキンキンの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、目黒区駒場計画検討、その後事務組合さんへ書類お届け、帰社後は渋谷区西原計画検討、建材メーカーさんと電話、世田谷区新町計画検討、資材発注など。

午後は大田区下丸子計画検討、見積作成、リフォーム工事計画検討、杉並区今川計画検討、渋谷区西原計画検討、確認検査機関と電話、資料作成、構造担当と協議など。夕方は目黒区原町計画検討、建材屋さんと電話、各種段取り、業者さんと電話、西原のお客様とお電話、ミーティングなど。

全身乾燥肌ではお手入れが大切ですね。

ではこちら。

暖房器具が原因の火災注意、手指の消毒直後も危険 独法「正しい使用方法を」

長野県佐久市の住宅で、小学4年の村山虎汰朗さん(10)ら4人の遺体が見つかった火災は、ストーブが火元の可能性がある。県内は各地で厳しい冷え込みが続き、暖房器具は県民の暮らしに欠かせないが、その扱いは十分に気をつけなければならない。

独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(NITE)によると、2010〜19年度、暖房器具が原因の火災は県内で12件発生し、うち重傷者が1人、軽傷者が2人だった。
2020年12月18日 17時45分 毎日新聞

なるほど。

冬が本番になってきますと、ニュース番組を見るのが嫌になってきますが、今シーズンもやはり悲しい事故が発生してしまいました。

残念なことに日本の冬はとても厳しいものですが、その対策は100年経っても変わっていないのではないでしょうか。

家の中で化石燃料を燃やして暖をとるとか、または一見手短な電気から熱を発生させるとか、局地的かつ対面的な温め方は、とても不経済で危険を伴う暖房方法と言えるでしょう。

いつもお伝えしている通り、冷暖房を考えた空調として一番効率的で経済的なのはエアコンです。出来るだけ長い時間使用して、家中を温めてしまうと良いと思います。

記事にあったデータでは、NITEは同期間に全国各地で発生した暖房機器の火災1361件を分析したということでした。内容別では、暖房器具に可燃物が接触したことによる火災が最多の187件で、うち電気ストーブが半数の97件を占めたというのは驚かれるのではないでしょうか。

さらに187件のうち詳細な使用状況が判明した182件を分析したところ、使用中にその場を離れたが42%、使用中31%、就寝中23%などとなっていて、ストーブを離れたすきに洗濯物などの可燃物が接触したり、石油ファンヒーターの温風が出る付近に置いていた可燃物に着火したりしていたということです。

このような状況から火災を防ぐポイントが書かれていましたので参考にしてください。
暖房器具の周囲に可燃物などを置かない。近くで衣類などを乾かさない
就寝する前に必ず消し、完全に消えたことを確認する
その場を離れる時や外出時などには消すこと
加えて、新型コロナウイルス感染予防のために使用している消毒用アルコールを、石油ストーブなどの火気を伴う暖房器具の近くで使用したり、手指の消毒直後に近付けたりしないことも肝心だということでした。

コロナ対策としては、アルコールによる消毒がすっかり一般化しましたが、アルコールが引火しやすく取り扱いには注意を要するということをお忘れではないでしょうか。

上記のような安全確実に火災を予防する方法がありますので、正しい使用方法を守って頂ければ、火災の被害は確実に減らせると思います。これからの季節では特に意識を持ってお過ごしください。

より安全で確実に火災を予防するなら、耐火構造のRC住宅が良いと思います。

それでは。

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暖房器具の選び方と使い方とか。

東京で暖かい家を建てるならRCdesign

晴れて冷えた東京です。

IMG_0827そんな今日は朝から書類チェック、日野市計画検討、見積作成、原稿チェック、中野区大和町計画、中野区上鷺宮計画検討、書類作成、その後荒川区西日暮里計画の現場へ、地鎮祭を行って頂きました。ありがとうございます。

午後に帰社後は金融機関さんと電話、ガス会社さんと電話、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、蓮根の歯科医院さんとお電話など。夕方は日野市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。電気屋さん来社打ち合わせ、江東区亀戸計画検討、新小岩のお客様とお電話、ミーティングなど。

我が家では今朝から床暖房を使い始めました。

ではこちら。

エアコン暖房は意外と省エネだった! かしこい暖房器具の選び方&効率を高めるポイントとは

肌寒い季節が到来し、そろそろ暖房機器の準備を始めている頃だろう。これまでは家にある機器をなんとなく使っていたかもしれないが、暖房機器の選び方や使い方次第で、効果や省エネ度合いは大きく変わってくる。

暖かくしたい空間の広さや対象など状況に合わせて使い方を工夫してもらいたい。
2018年11月15日 15時28分 HARBOR BUSINESS Online

なるほど。

今朝は今シーズン初めて一ケタ台まで気温が下がりましたね。通勤で自転車に乗っていると、手と耳の寒さを久しぶりに感じました。

ということで、思わずエアコンを使ったという方や、暖房器具を慌てて出してきたというご家庭もあったのではないでしょうか。

そんな季節の始めに、丁度良い記事がありましたので、この機会にかしこい暖房器具の選び方と効率的な使い方を学んでおくのも良いと思います。

まずは広い空間を暖めたい場合ですが、これはどんな機器でも最大出力で運転する時間が長ければ長いほど、多くの電力やエネルギーを消費することになります。

したがって長時間暖かさを保ち、かつ省エネするには、この最大出力の時間をいかに短くするかがポイントということになります。

そこで、大空間で長時間の運転という点で最もお薦めしたいのが、エアコン暖房ということ。エアコンの特徴として、起動時に大きな電力を消費するものの、設定温度になった後は自動車の巡航運転と同じように、少しのエネルギーで室温を維持することが可能だなんですね。

夏にも何度かお伝えしているように、他の暖房機器とは異なり、小まめにスイッチのオンオフを繰り返すよりも、1時間程度の比較的短い外出時間であれば、自動モードでつけっぱなしにしていた方が効率良く省エネで運転できるんです。

しかし、夏と違って冬のエアコンでは、不快の原因となる場合もありますので、ちょっと工夫が必要です。それは一般的に空気が乾燥しやすくなりますので、湿度が40%以下になるようであれば、洗濯物を室内で干したり、どうしても乾燥して困るという場合は、加湿器を適切に使う必要があります。

もちろんエアコンを数ヶ月ぶりに使うという場合でも、内部でカビが発生し、有害な空気が吹出口から放出される可能性もありますので、清掃した後に使うようにしたいものです。できれば数年に一度は専門業者によるクリーニングをご検討ください。

残念ながら、日本ではまだまだ灯油やガスを使ったファンヒーターをお使いの方も多いかもしれませんが、確かにスイッチを入れるとすぐに勢いよく温風が出て、小さな部屋ならすぐに暖めることが出来ます。

しかし、FFと呼ばれるタイプを除けば、灯油やガスを燃焼させるファンヒーターは、原理的には家の中で焚き火をしているのと同じ状況ですので、以下の2点には十分注意してください。

まず長時間換気せずに使用し続けることは健康リスクを高めるばかりか、生命にも関わる危険があることは知っておいてください。

そしてもうひとつは、化石燃料の燃焼により水分が発生して湿度を上がるということで、その結果、窓などに結露が発生しやすくなり、カビやダニの増殖の原因にもなりますので注意が必要です。

最後に、日本人ではまだまだ好きな人が多いようですが、体の一部だけを暖める機器のコタツ、ホットカーペット、電気ストーブ、電気ヒーターなどは、主に電気を使用するタイプの機器で、これらはエネルギー効率が非常に悪いです。基本的には長時間の使用は避けた方が賢明でしょう。

夏にもお話ししていましたが、空調の効率を高めるには、サーキュレーターや扇風機などを積極的に活用して、部屋の温度ムラを少なくするようにすることも大切ですね。

そして何よりも重要なのが、建物の隙間を限りなく少なくして、断熱性能を高めるということ。家の気密性能や断熱性能が悪いと、どんなに機器を働かせて暖房をしても、せっかくつくった暖気が隙間から抜け、逆に足元から冷気が入り込んで不快な環境をつくってしまうということです。

私の経験則から言わせて頂くと、省エネならエアコン、快適性なら温水式床暖房がオススメです。

それでは。

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暖房器具でのケガに注意とか。

東京で安全快適な家を建てるならRCdesign

朝から雪の東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、税理士さん来社打ち合わせ、高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。上板橋2丁目計画検討、信用金庫さんと電話、資料作成など。

午後は新宿区百人町計画、図面作成、商社さんと電話、文京区根津計画検討、資料作成、お問い合わせ対応など。夕方は社内ミーティング、杉並区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、豊島区西池袋計画検討、見積作成など。

記録更新です。東京では54年ぶりに11月の降雪となり、また史上初の積雪ということですので、そんな歴史に立ち会えて良かったと思います。

ではこちら。

暖房器具での子どものやけど・けがに注意…消費者庁

消費者庁は11月22日、11月から増え始める暖房器具での子どものやけどやけがに気を付けるよう呼びかけた。帰省や旅行などで住環境の変化の起きやすい時期のため、事故を防ぐための注意点、やけどの応急処置などについても紹介している。

暖房器具等による6歳以下の子どもの事故情報は、平成21年以降357件寄せられている。その7割にあたる240件がやけどの事故だったという。事故は例年、11月から増え始め、12月から1月がピークになっている。事故は自宅以外に祖父母宅など外出先で発生したものもあり、冬休みで自宅以外に滞在することが増える時期なので注意が必要だ。

事故の原因を製品群別でみると、ストーブやヒーターがもっとも多く全体の約6割を占める。ついで、こたつ、加湿器、湯たんぽやあんかとなった。事故事例として、祖父母宅のストーブに手をつき水ぶくれができたというやけどから、実家の石油ストーブにつかまり立ちをしてIII度の熱傷。入院し、植皮出術を行ったという重い事例もあるという。
2016年11月24日 13時15分 リセマム

なるほど。

さすがに今日のように冷え込みが厳しくなりますと、暖房器具も大活躍のことと思いますが、子どもや高齢者の方と暮らしていると、暖房器具の取り扱いが心配になるものです。

記事にもあるように、消費者庁としてもこの時期には注意を呼びかけているようですが、残念ながら古い暖房器具ですと、いまだに危険なものも多く存在していますので、まわりの大人がしっかりと注意、管理をする必要があります。

基本的には屋内で直に火を燃やすタイプの暖房器具は、使用を控えた方が良いと思います。これは屋内で火を燃やすことで暖を取るわけですが、ご存じのとおり火が燃えるには酸素が必要です。換気をせずに火を燃やし続ければ、室内が酸欠になり人体にとってとても危険な状態になってしまいます。

当然火のまわりにある金属は熱くなりますから、触ればヤケドにつながりますし、近くに可燃物があれば容易に着火してしまう危険性もありますので、室内で化石燃料を燃やすタイプの暖房器具は極力使用をお控えください。

もしかすると、お年寄りのご家庭ではストーブの上を料理や湯沸かしに使う、という方もいらっしゃるかもしれませんが、これも子どもが近ずけば危険な事故につながりかねません。どうしても使用しなければいけない場合は柵などでしっかりとガードしましょう。

さらに、意外に多いのが低温やけどと言われるもの。これは記事でも注意が書かれていましたが、低温やけどは大人より皮膚が薄い子どもの方が多く重症化しやすいということです。

注意が必要なのは長時間同じ場所を温めないということが重要です。皮膚が損傷を受ける温度と時間の目安は、44度では3〜4時間、46度では30分〜1時間、50度では2〜3分ということ。

湯たんぽやあんかは、低温やけどと湯が漏れたことによるやけどの事故情報が寄せられているということですし、電気毛布や電気カーペットなども使用上の注意をよく読み、長時間の使用は避けるようにし、就寝時には使わない方が安全ですね。

最後にやけどの応急措置としては、熱が広がらないようにすぐ流水で十分に冷やすことが大切ということ。冷やす際は水道水やシャワーなどで、やけどの部分を15〜20分冷やす。着衣の上から熱湯を浴びた場合は無理に脱がせず衣服を着たまま冷やすこと。やけどが片足、片腕以上の広範囲の場合は、救急車を呼ぶか急いで病院へ行くようにしてください。

これまでの試験や体感、お客様からの評判など、経験則からお伝え出来るのは、オススメの暖房器具としては高性能な建物なら温水式床暖房が良いでしょう。もしくは少々ランニングコストがかかるオイルヒーター、やはりお手軽なエアコンが比較的安全と言えます。

安全で快適な住まいをお探しなら、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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ソファのある生活してる?

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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から所沢市計画検討、見積作成、内装商社さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、溶接屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、構造担当と電話、資料作成など。

午後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、内装メーカーさんと電話、東村山計画検討、見積作成、南長崎でご検討頂いているお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区奥沢計画検討、資料作成など。夕方は資材発注、電気屋さん来社打ち合わせ、徳丸6丁目計画検討など。

ここに来てようやくマスクがなくても過ごせるようになりました。やっと花粉シーズンも終わりそうです。

ではこちら。

ソファ保有率1位は北海道、上位の共通点は「●●」を持っていないこと

エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」の利用者データを元に、都道府県別「ソファ」の保有率ランキングを公開した。

同調査は2014年1月〜12月、「引越し侍」を利用の上、実際に引越しをした人を対象に実施。調査エリアは全国で、上記対象の中から、無作為に約16万サンプルを抽出した。

○保有率上位の都道府県に共通しているのは、"こたつの保有率が低い"

全体1位となったのは「北海道」だった。39.0%と、4割近くがソファを保有していることがわかる。北海道は、単身・家族ともに1位となっており、家族に関しては、唯一60%を超える結果となっていた。
2015年6月2日 11時0分 マイナビニュース

なるほど。

これはなかなか興味深い調査結果ではないでしょうか。

ソファを保有しているお宅では、こたつを使用していないということが、はっきりと数字で表された形になりました。

もしかすると、関東や関西の都市部に暮らす人からすると、寒い地方ほどこたつは必需品のはずで、北海道なら全てのお宅にこたつがあるはず、と思われているかもしれません。

しかし、今回の調査で期待を裏切り1位を獲得したのが北海道ということで、驚かれた方も多いと思います。

実は、今回の調査でTOP2にランクインした北海道と沖縄県に関しては、こたつの保有率で下位1位(沖縄県)、2位(北海道)となっていたということです。

このことからわかるのは、こたつという暖房器具はあまり快適とは言えず、中途半端な暖房器具であるということ。

ご存じのように、背中を丸めて手足を入れていれば、そこだけが暖かいものの、出ている背中はいつまで経っても寒いんですよね。

これは大昔から行われている直接暖房という考え方で、冷たい部分を直接暖めようとするものです。

このような方法では、寒さのより過酷な北海道では全く役不足ですし、そんな暖房では家の中ですら日常生活を送ることが出来ません。

そこで、北欧などと同じように、家全体を暖めて、家の中では通年で同じような活動が出来るようになってきたんです。

ですので、北海道ではこたつを使う必要が無いご家庭が多くなったということですが、一方で関東周辺などでは、ソファの前にこたつを設置するという、なんとも和洋折衷なお宅があったりします。

まだまだ日本人の中には、こたつの温もりが忘れられない人も多いですし、こたつでみかんという風景に哀愁を感じてしまう方も多いように思います。

もちろん、和室に座卓が用意されているような場合もあるでしょうけど、せっかくのリビングにこたつが鎮座してたら、インテリアも台無しですね。こたつが無くても家族団らんは実現出来ますからね。

家づくりを考える時には、理想のライフスタイルを実現することも目的のひとつです。家族が寛ぐ空間にメインの家具を何にするかということを決めておかなくてはいけません。

どんなに寒い冬でも家の中全体が暖かく、温度差が無ければ、通常通りの快適な生活を続けられます。しかもそんな生活がローコストで実現出来れば、非常に省エネになるわけです。

近年では都市部でもソファの保有率が上がっているはずですが、もっともっと快適な住宅が増えると良いですね。

お気に入りのソファを置く生活スタイルなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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暖かい家に最新暖房器具とは。

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晴れて冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から渋谷区恵比寿2丁目計画検討、北区西ヶ原計画検討、図面作成、原稿チェック、2丁目の不動産屋さんと電話、資料作成、新河岸のお客様とお電話、豊島区駒込計画検討など。

午後は目白のお客様とお電話、商社さんと電話、杭屋さん来社打ち合わせ、土工屋さんと電話、恵比寿近隣様とお電話、1丁目計画検討、図面作成、構造検討など。夕方はサッシ屋さんと電話、渋谷区東計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、1丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。 資料作成、各種段取りなど。

冬将軍が来襲ということは、やっぱりもう冬なんですかね。

ではこちら。

自然にお部屋を暖める、これまでにないヒーターとは? 最新テクノロジーでさらに便利に

冬本番、厳しい寒さに凍える毎日がやってきました。そんなときこそ、家の中では快適に過ごしたいものですね。けれども、暖房機によっては空気の乾燥が気になったり、部屋の一部しか暖まらなかったりしがち。

そこでオススメなのが、バルミューダの新作ヒーター「SmartHeater(スマートヒーター)」これは、自然に部屋を暖める、安全性と先進性を備えたまったく新しいヒーターだそう。いったいどこがこれまでのヒーターと違うのでしょうか。

■クリーンで、自然な、優しい暖かさ
音もホコリも立てず、ニオイがすることもなく、クリーンに部屋を暖めます。乾燥もしにくいので、肌のためにも嬉しいですね。小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できます。しかもオイルを使わない、全く新しいアルミラジエーター方式を採用しているので、従来のオイルヒーターに比べ、本体の立ち上がりが約5倍早いそう。 
ウーマンエキサイト 2013年12月12日12時00分

なるほど。

これはなかなか良さそうですよ。

これからの季節、暖房器具を選ぶ際の判断基準って、もしかすると人によって様々かもしれませんが、一般的には経済的に省エネで、すぐに暖かくなって、環境に優しく健康的なものを探されるのではないでしょうか。

暖房器具も時代によって進化していますが、やはり住まいによって使い分けが必要な機械と言えます。

昔ながらの木造家屋や、歴史的建造物は、すき間も多く断熱の概念もありませんでしたので、ひたすら熱を発生し続けなければいけません。そんな場合はなるべく安い燃料を使いたいのですが、発生する熱量も多く必要になりますので、どうしても化石燃料を燃やすタイプ、石油やガス、炭や薪を使った暖房器具になります。

本来は、極力火を使わない方が良いはずの木造の室内で、直火を燃やすのは非常にリスクが高いです。

一方で近年建てられる家なら、気密性や断熱性が一定のレベルを満たしていると思いますので、なるべく家の中で火を燃やさず、室内の空気を汚染しない、局所的ではなく家全体の室温をコントロール出来るものを選びたいものです。

確かにエアコンなら比較的タイムリーに、安価で暖めることが出来ますが、常に温風を感じることや、空気の乾燥が促進されてしまうこと、部屋の上下で温度差が出来ることなど、デメリットに感じることも多いです。

弊社で暖房器具を研究、検討したところでは、今のところ温水式床暖房が一番適していると思います。特に幼児や高齢者が同居される場合や、健康に気を使う方の場合はこちらをオススメしています。

しかし、今日の記事で紹介されている機器は、対流だけでなく、赤外線効果によって家具や壁を直接暖めていくので、空気だけが暖まっている状態に比べて体感温度も上がり、陽だまりのようなポカポカとした自然な暖かさを感じることができるとか。

さらに、ヒーターの出力を、最小190Wから最大1300Wまで、7段階の細かい制御をしながら自動運転するそうで、オイルヒーターの約20%も省エネということ。これはうれしいですね。

さらにビックリなのは、クリックホイールひとつで基本的な操作はすべてできるので、使いやすさにもすぐれているそうです。また、なんとWi-Fi 通信機能を搭載しているそうで、バルミューダの家電マネージメントアプリUniAutoと組み合わせると、外出先から状態を確認したり、消し忘れたときには運転を停止することもできるというのは驚きですね。

一方で安全面でも工夫をされているようです。表面温度を85℃、70℃、55℃の3段階から選択可能できるようになっていて、触ってもすぐに火傷をしないような、小さな子どもやペットのいる家庭では低く設定して、より安全に使えるようです。

また、壁のコンセントの発熱を監視する「サーモセーフプラグ」を採用していたり、地震の揺れや衝撃、傾きを検知するモーションセンサーによって自動停止もしてくれるそうですので、いざというときも安心です。

子育て世代や老後の家をお考えなら、暖房器具選びは住まい選びと同様に非常に重要です。是非お気軽にアールシーデザインまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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寒さの備えしてますか?

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秋の東京は晴れです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後文京区千駄木計画検討、図面作成、電気屋さんと電話、1丁目のお客様とお電話、設備屋さんと電話、小金井計画検討、資料作成、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、ガス会社さんと電話、渋谷区東計画検討など。

午後は北区滝野川計画検討、資料作成、都市銀行さん来社、目白のお客様とお電話、高島平1丁目計画検討、見積作成、図面作成、豊島区長崎のOBオーナー様とお電話、設計担当と電話、板橋区弥生町計画、出版社さんと電話など。夕方は資料作成、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、ブロック屋さんと電話など。

着実に秋も深まって来ていますね、衣類はもちろん、暖房器具の準備が必要です。

ではこちら。

寒さに備えて何してる? 一番人気はこたつじゃなくて…

LIXILは2013年10月23日、「自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査」の結果を発表した。それによると首都圏に住む主婦から成る調査対象母集団では、寒さ対策としてもっとも多くの人が導入しているのは「エアコン」だった。次いで一戸建てに住む人では「石油ストーブ」、マンション住まいでは「ホットカーペット」が続く。トップのエアコン以外は居住地別で大きな差が見受けられ、住まいによる寒さ対策の違いが見えてくる(【発表リリース:自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査-首都圏の主婦を対象に意識調査を実施-】)。
住宅タイプで違いを見せる寒さ対策

今調査は2013年9月20日から22日にかけて、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県に居住する20代から60代までの既婚女性を対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は520人。各世代(10歳区切り)、マンション・一戸建て住まいそれぞれで均等割り当て。調査実施機関はマクロミル。

これから本格的な寒さを迎える時期となり、各種暖房機器の動作再確認をしたり、押し入れからひっぱり出してきて準備をする人も少なくないはず。そこで寒さを防ぐために取り入れているものについて、住宅タイプ別に尋ねた結果が次のグラフ。双方とも最上位についたのは「エアコン」で、約2/3に達していた。 
Garbagenews.com2013年10月28日14時45分

なるほど。

今朝は東京でも今年一番の冷え込みだったとか。高性能な住まいにお住まいの方だとあまり感じないかもしれませんが、比較的古い家だと、外気温をそのまま体感出来る環境だったりしますので、そろそろ寒さ対策を考える時期かもしれません。

上記記事では、リクシルさんが行ったということで、もちろん自宅における冬の寒さ対策と窓に関する意識調査ということは、今後の商品や販売戦略に生かすことが目的だと思いますが、首都圏にある住まいの現状を把握することも出来そうです。

結果を見てみると、一度備え付けてしまえば暖房だけでなく冷房も使えるため、昨今の居住環境には欠かせない存在となっているエアコンですが、冬場における導入率は7割までは届いていないようです。これは今回の調査対象地域が比較的温暖な首都圏ということもありますが、他の暖房器具が普及していることもあると思います。

ここで注目しなければいけないのは、トップのエアコン以降は住宅のタイプで大きく異なっていて、マンションは「ホットカーペット」「ラグ」「こたつ」「電気ストーブ」「厚手のカーテン」の順なんですが、一戸建ては「石油ストーブ」「ホットカーペット」「ラグ」「こたつ」の順となっています。

「ホットカーペット」「ラグ」「こたつ」は両住宅タイプで人気のようですが、「ストーブ」についてはなんと!「石油」が一戸建てで多く導入されてしまっています。一方マンションでは少なめで、逆に「電気」はマンションの方が多く、これはマンションでの暮らし方や取扱説明がしっかりとされていて、石油ストーブの利用は禁止ということが周知されているということです。

ということは、いまだに性能を満たしていない一戸建ての住宅が多いということもあると思いますし、もしかすると一戸建てにお住まいの方に対して、家の取り扱いをしっかりと説明している業者が少ないのかもしれません。

ここであらためてお伝えしておきますが、冷暖房光熱費が低く、家中の室温差が少ない、気密性と断熱性に優れた家では、石油やガスを家の中で燃やすタイプの暖房器具は使えません。

ご存じのように火が燃えると、二酸化炭素が発生しますが、その燃料である石油とガスには水分も多く含まれていますので、燃焼と同時に多くの水蒸気が発生してしまいます。

そうなると、二酸化炭素による人体への影響はもちろん、室内の湿度が上がれば、結露も発生しやすくなりますので、結果的にカビの増殖が人体に影響してきますし、当然この状態は建物にも悪影響を及ぼします。

これは一戸建ての住宅と言えども、絶対に守ってもらいたい住まい方なんです。本来なら建築基準法や消防法などで規制しても良いくらいですので、高齢者の方や子育て中の方には特に注意して頂きたいと思います。

ではどのような寒さ対策が良いかといえば、やはりコストパフォーマンスでエアコンが一番ですね。しかも最新の機種なら、一層の省エネが実現出来ます。

しかし、エアコンの欠点である湿度の下がりすぎ、乾燥が進んでしまうことに対しては、別途何らかの対策も必要になってしまいますね。

ちなみに弊社では、ほぼ100%に近い住宅で温水式床暖房が設置されていて、OBオーナー様の中には、家の中では一年中半袖だという方も結構多いです。

しっかりと室温が上げられて、不要な風が発生しない、もちろん空気を汚さず安全なことが暖房器具の条件ですが、いまのところ確実なのは温水式床暖房かオイルヒーターくらいではないでしょうか。

日本においては、寒さを感じる期間の方が長いので、その期間をどれだけ快適に、省エネで過ごすことが出来るかを考えて、住まいづくりをしなければいけませんね。

根本的に寒さ対策を考えたら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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暖房器具の選び方とか。

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良い天気で暖かくなった立冬の東京です。

そんな今日は朝から杉並区久我山計画検討、資料作成、徳丸6丁目計画検討、図面作成、司法書士さん来社、税理士さんと電話、各種段取りなど。

午後は事務機屋さん来社、その後金融機関へ、千葉の業者さんと電話、図面作成、台東区今戸計画検討、西新宿計画検討、書類作成など。夕方は台東区日本堤計画検討、西東京市計画検討など。

いよいよ暦の上でも本格的な冬に入ったと思ったら、今日は比較的暖かくなりましたね。

ではこちら。

【おしえて!】冬の暖房器具、何を選ぶ?
 
11月に入り、日が沈むのもすっかり早くなりました。一歩ずつ冬に近づいているのを実感しますね。朝晩の冷え込みに、すでに暖房器具を使っていらっしゃる方もいると思います。
そこで今回は暖房器具について、おしえて!HOME'Sくんの中からピックアップしてみました。

どの暖房器具が効率よく暖まるの?
冬場の暖房器具で代表的なものといえば、エアコン、石油ファンヒーター、ガスヒーター、電気ストーブ、こたつなどがあります。また、後付けは難しいかもしれませんが、床暖房を使われている家庭も多いのではないでしょうか。

真冬になると一日中暖房をつけておかなければいけない日もあるので、電気代やガス代などのコストはとても気になりますよね。

では、一番効率よく暖めることができる暖房器具はどれなのでしょうか?

現在、暖房器具の中で一番電気代がかからないといわれているのが省エネタイプのエアコンです。一番効率よく熱を発生させ、暖かい風が出るので、一気に部屋が暖まります。

また、石油ストーブやヒーターなどと違って、空気を汚さず倒れたり熱い部分を触ってしまうことがないところもメリットです。小さいお子様がいる家庭では特に安心して使えますね。
HOME'S 暮らしといっしょ 2012年11月07日05時00分
 
なるほど。

実はこの暖房に関しての考え方が、日本は他の先進国と比べてかなり遅れていると言わざるを得ないんです。初めて日本に来た外国人の方が一番びっくりするのが住宅性能の低さなんです。
 
その基本的な部分で日本の場合は、人間そのものを暖めようと考えているように思いますが、欧米などでは家そのものを暖めて、家の中での生活を楽にしようとしています。
 
その考え方の違いから、今は日本でも一般的になった断熱への取り組み方に差が出たのではないでしょうか。
 
北欧を中心に家の断熱と気密は非常に重要な課題として考えられてきましたが、それは少ないエネルギーを有効に使い、快適を持続させるために必要なことだったからです。
 
ところが、日本ではスカスカの家で昔ながらの直火から暖をとり、あとは布団にくるまって寒さをしのぐという生活が長く続けられてきました。

そのため住宅の性能にはあまり目を向けず、単にコストや見た目を比べることしかできない国民にしてしまったのかもしれません。
 
さて、暖房器具を選ぶには、家の性能も考慮する必要がありますので、ご注意くださいね。
 
性能の高い家では、室内で化石燃料を燃やすことを避けなければいけません。石油やガスストーブ、ファンヒーターなどは、室内の空気を汚染するばかりではなく、健康を害する恐れもあり、家にも悪影響を及ぼします。
 
記事にもあるように、現在の機器の中で一番効率が良いのはエアコンです。最近の機種であれば電気代も少ないので、経済的にも有利です。
 
しかし、デメリットとしては、気流がおこるのと、空気の乾燥が進んでしまうことがあると思いますので、その対策が必要になりますね。

家の性能が高ければ、温水式の床暖房が一番快適だと思いますが、さすがに賃貸住宅では難しいかもしれません。でも持ち家であればリフォームで設置も可能ですので、検討してみてはいかがでしょうか。
 
断熱性能と気密性能が高い家で、さらに蓄熱体があると、一度暖めた空気が本当に冷めにくいんです。なので朝になってもほとんど室温が下がらないような環境が実現でき、快適な生活が省エネ、ローコストで可能なんですよ。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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