住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

暴風

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

暴風の備えとか。

暴風にも強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、大田区下丸子計画検討、資材メーカーさん来社、田園調布計画のお客様とオンラインミーティング、ありがとうございます。提携会社さんと電話、杉並区今川計画検討、杉並区阿佐谷北計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は行政書士さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、渋谷区西原計画検討、文京区白山計画検討、図面作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は西原計画のお客様とお電話、世田谷区三宿計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

冷え込みの厳しい中、暴風や大雪の地域も多いようです。くれぐれも安全第一でご自愛ください。

ではこちら。

明るいうちに対策を 暴風への5つの備え

今日7日(木)は急速に発達する低気圧の影響で、台風並みの暴風が吹き荒れるなどし、すでに暴風雪警報、暴風警報が発表されている地域があります

明日8日(金)にかけて暴風のおそれがあり、窓ガラスが割れるなどの被害や停電の発生するリスクが十分にあります。そこで、過去の台風の経験などを踏まえ、明るい時間に備えておくべき5つのポイントをまとめました。
2021年1月7日 15時36分 ウェザーニュース

なるほど。

日本においては、秋の台風シーズンが年々強力になっている感じがしていますが、冬も同様に爆弾低気圧に見舞われることが増えてくるかもしれません。

いつもは台風シーズンにお話しすることなんですが、日本の住宅では沖縄を除いて、風による被害の対策が遅れていると言わざるを得ません。

その要因となっているのが、耐震性を重視する考え方の中では、屋根はもちろん建物全体が軽い方が良いとされてきたことにあると思います。

確かに、耐震性だけを考えれば、重量が軽い方が有利に違い有りませんが、それが風対策には逆効果となってしまっていることを、見直す必要があるのではないでしょうか。

まだまだ軽量で華奢な木造住宅の多い日本では、地震対策はもちろんのこと、台風や雷雨、積雪や火災に対しても同様にしっかりと対策を行って頂きたいところです。

記事では暴風に対するポイントが紹介されていましたので、確認しておきましょう。

1、窓ガラスの保護/補強強風で飛ばされたものが窓を突き破る危険があれば、窓ガラスが割れたときに破片が飛び散るのを防ぐために、内側からガムテープをタテ、ヨコ、ナナメに貼っておくと飛散防止に効果的です。カーテンは閉めておきます。他にも住まいの周辺に風で飛ばされる心配があるものは、しっかりと固定するか室内に収納しておきましょう。

2、光源(懐中電灯など)の確保被害の状況によっては復旧まで時間を要する可能性もあり、夜以降も電気が使えない場合があります。停電による不便を少しでも解消するために、まずは懐中電灯などの光源を確保、ちゃんと電源がつくか確認しておきましょう。

3、食料などの確保暴風時は基本は外出できませんし、その後に大雪となれば外出出来ない期間が長引くおそれもあります。さらに停電となれば近くのコンビニやスーパーなども営業できない可能性があります。万が一のために保存が効く食料(インスタントやレトルト、缶詰など)を確保しておくことをおすすめします。合わせて、暖房が使えなくなる事を踏まえ、使い捨てカイロなども購入しておくと安心です。

4、スマートフォンの予備バッテリー通信・連絡手段の命綱となるスマートフォン。充電ができなくなったときに、バッテリー節約をするのはもちろんですが、予備バッテリーを持っておくとより使用できる時間が確保できます。

5、浴槽やバケツなどに水をためておくライフラインが止まった場合、電気やガスは蓄えておけませんが、水はためておけます。断水に備えて、浴槽やバケツなどに水をためておけば、トイレも使えます。

以上のポイントは最低限チェックしておいた方が良いでしょう。やはり現代の生活を考えると、電源やエネルギーの確保が重要で、インフラの複線化や最低限の発電設備があると安心ですね。

自然災害対応の住まいをお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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風速15mで眠れなくなるとか。

風と音に強い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、地盤調査会社さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、豊島区南池袋計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。

午後は見積作成、渋谷計画検討、大田区仲池上計画検討、お問い合わせ対応、資料作成、世田谷区大原計画検討など。夕方は日野市計画検討、図面作成、電気屋さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

明日は寒いらしいですよ。

ではこちら。

風速15m/s以上継続で“眠れない”人が続出 台風15号ビッグデータ分析

台風15号の直撃を受けた関東南部では、9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて、停電や倒木など暴風被害が広範囲で発生するほどの猛烈な風が吹き荒れました。合わせて、当日は「暴風の音で眠れない」という声が多く聞かれました。

そこで、ウェザーニュースでは、天気アプリ「ウェザーニュース」を通じて、当日の睡眠に関する臨時調査を実施。「台風が直撃していた8日(日)夜〜9日(月)朝は、眠れましたか?」と質問し、“普段通り眠れた”、“全然眠れなかった”、“時々目が覚めた”の3択で回答をいただきました。

その結果、10日(火)から11日(水)までに7,752通の回答が寄せられました。眠れなかった人の割合は、千葉県が最も多く86%で、次いで神奈川県78%、茨城県71.0%、東京都70%となりました。関東南部と茨城県では、7割以上の方が眠れない夜を過ごしていたことがわかります。
2019年9月17日 19時30分 ウェザーニュース

なるほど。

いまだに復旧の見通しが立たず、大変な思いをされている方もいらっしゃいますので、お見舞いを申し上げると共に、1日も早い回復をお祈りしております。

今回の台風15号では、千葉県を中心に大きな被害となってしまいましたが、夜間の上陸ということもあって、眠れない夜を過ごされた方も多かったようです。

やはりあれだけの強風ですと、風そのものの音はもちろんのこと、木々を揺らす音や、風切り音、物が飛ばされて転がる音など、様々な音が発生してしまいますので、総合的にかなりの音量になっていたのではないでしょうか。

さらに、これらの音から連想される被害などを思えば、一層眠れなくなっても当然です。

記事にあった分析の結果では、“全然眠れなかった”という回答が多かったエリアでは、8日(日)夜〜9日(月)朝にかけて、おおよそ風速15m/s以上の風が継続していたそうです。

また特に沿岸部では、最大瞬間風速25m/s以上の風が合わせて3時間以上観測されていたそうで、瞬間的に強く吹く風に加え、長時間にわたる強風・暴風による騒音と恐怖心が継続し、眠りを妨げていたことに間違いなさそうです。

鉄筋コンクリート造のマンションやRC住宅にお住まいの方なら、多少の音は聞こてるものの、気持ち的な安心感という点では、何ら不安を感じることは無かったのではないでしょうか。

いまだに木造家屋の復旧は進んでおりませんし、現状の職人さん不足を考えると、まだまだ時間がかかりそうですが、台風シーズンは10月まで続きますし、秋の台風は日本へ接近・上陸する台風だと通過するスピードが速く、雨だけでなく風による被害も大きくなることが多くなるそうです。

当面の応急処置と共に、より強固な補強や対策を行いながら、引き続きの注意が必要です。

すでに被害に遭われている地域には、台風が近づかないことを祈るばかりですが、関東地域でも沖縄を見習って、台風に強い家を建てる必要があると思います。

風にも強く音にも強い家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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