ブログネタ
住まいの選び方 に参加中!
東京で防災住宅を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日ですが、昨日から群馬県高崎方面へ出張しておりましたので、昨日はブログをお休みさせて頂きました。申し訳ございませんでした。今回の出張は、いつもは都内で開催している同業者の会合を、群馬の会員さんの地元で開催することになり、会合と同時に勉強会を行って参りました。

IMG_6417今日はこちらの世界遺産を見学したりして、当時の建築技術を見ることが出来、大変勉強になりました。

午後に帰社後は日本橋の不動産会社さんと電話、板橋区板橋3丁目計画検討、板橋区板橋3丁目計画検討、世田谷区奥沢計画検討、資料作成など。夕方は練馬区田柄計画検討、徳丸6丁目計画検討、ミーティングなど。

電車での移動ではどうしても階段の上り下りがあるんですね。なぜかふくらはぎと内腿、腹筋と背筋に痛みを感じる1日でした。

ではこちら。

『東京防災』で生き残るための備えを学び取る

いまの日本は、何かがちょっとずつおかしくなっている。

日本のいたるところで豪雨、冠水、土砂崩れが起こっている。日本どころの問題ではない。世界中でもだ。

異常気象、オゾン層の破壊。火山は噴火を懸念される。地震は東海地震ひとつとっても、その発生の切迫性が指摘されている。

国土交通省のホームページによると、東海地震というのは、駿河湾から静岡県の内陸部を震源とするマグネチュード8クラスの巨大地震で、その界隈では100年から150年に1度岩盤がずれて巨大地震が繰り返されている。すでに150年以上岩盤がずれていないことがわかっており、いつこの地震が起きてもおかしくないと言われているのだ。

首都直下型の巨大地震が起これば、東京も危ない。

戦争の足音だって聞こえてくるかもしれないし、テロに巻き込まれる可能性も高い。ミサイルや核の脅威。伝染病。どこで生活していても安全とはいえない。とくに東京は災害リスクの高い都市ランキングのトップにある。

そんななか、9月1日、防災の日に東京都が新しく『東京防災』という冊子を作成、都内各家庭へ順次、配布を始めた。

いままでの防災の冊子とは一味も二味も違う。メモ欄を含め324ペーのボリューム。内容があまりに真に迫っていて、本当に脅威が身近に迫っているのではないかと怖くなる。
2015年9月7日 15時0分 週刊女性PRIME

なるほど。

そういえば、先日いよいよ我が家にも配布されていました。

IMG_6427 ←これです。

早速内容をチェックしてみましたが、記事にもあるようにとても実践的というか、いよいよ近いのか、という感じがしてしまいます。

今日のニュースによると、南米チリ中部沖で16日午後7時55分(日本時間17日午前7時55分)頃、マグニチュード(M)8.3の地震があったということです。

今のところ日本への影響はまだ無さそうですが、津波の到達が心配です。

ここ最近だけでも、台風や大雨による被害が大きなものになっていますが、これらの災害も本当にいつ自分の身に起こっても不思議ではありません。

先日の大雨による堤防の決壊も、島国の日本ではあらゆる場所で可能性があるはずです。

もちろん、ある程度地域によって発生しやすい災害というものもあるかもしれませんが、日本に住む以上、防災については共通した認識を持っていなくてはいけないと思います。

そんな中で今回の東京都による情報の提供は、一定の価値があるものではないでしょうか。

東京以外にお住まいの方にも、是非ご覧頂きたい内容ですし、必携の書かもしれません。

下記よりpdfファイルがダウンロード出来ますので、是非ご一読ください。
「東京防災」の作成について

防災住宅を考えたら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←ご声援をお願いします。
人気ブログランキングへ