東京で香る家を建てるならRCdesign
くもり空の東京は夜に雨です。
そんな今日は朝から渋谷区桜丘町計画検討、資料作成、来客面談、見積作成、中央区日本橋箱崎町計画検討、原稿作成、提携会社さんと電話、渋谷区東計画検討など。
午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、信用金庫さんと電話など。夕方はお問合せ対応、東中野4丁目計画検討、ミーティングなど。
早速鼻水を垂らしている本日ですが、たぶん大丈夫です。
ではこちら。
宇宙の香りを再現。「Scent of Cosmo アロマジェルライト」がビクセンから
ビクセンは、宇宙の香りをイメージした「Scent of Cosmo アロマジェルライト」を2018年9月14日(金)に発売開始します。
空気のない宇宙では香りを感じることはできません。しかし、宇宙飛行士は船外活動から宇宙ステーションに戻った際、着用していた宇宙服から「フルーツのような香り」を感じるそうです。
その香りの正体は果実系フレーバーとして多様に用いられるパイナップルやラズベリー由来の「ギ酸エチル」という成分。
2018年9月13日 15時27分 sorae.jpなるほど。
きっと自宅のリビングや個室などで、アロマやお香を利用されている方も多いと思いますが、日常の中でいい香りに触れるのはいいものですね。
日本では、一部の方を除く庶民の間で香りを楽しむようになったのは、以外と最近になってからではないでしょうか。
個人的に使う香水などはあったものの、空間で香りを楽しんだり、その効能を積極的に利用するようになってから、まだそれほど時間は経っていないと思います。
これまでの日本では、空間に充満しているといえば、トイレだったり、夏場の蚊取り線香、もしくは親世代の部屋の防虫剤などが、記憶に残っている方も多いと思います。
これらは香りを楽しむというよりは、別の目的を果たすために副産物として香っていただけですね。
一方で最近はむしろ香りによる悪影響をスメルハラスメントといって、過剰な香りで周囲に不快な思いをさせることにも、注意を要することになっています。
香りも基本的には、個人で楽しむものだと思いますし、好き嫌いもあるので、限られた範囲で節度を持った使い方が良いと思います。
さて、とにかく今日の記事で新しい発見だったのは、宇宙の香りということで、本来なら香りの無いところから戻ってきたら、フルーツのような香りを感じるというのは、何とも神秘的ではないでしょうか。
記事で紹介されていたのは、その成分をイメージして、宇宙飛行士が感じた香りを再現したアロマジェルを使った「Scent of Cosmo アロマジェルライト」という商品です。
発売されるのは、それぞれ香りとデザインが異なる「ラズベリーミックス」「シトラスミックス」「アナナス」の3種類があり、ラズベリーミックスは冬の星空、シトラスは夏と秋の星空、アナナスは春と夏の星空をイメージしているそうです。
商品名からもわかるように、LEDライトが内臓されていて、点灯させると星座を描いたデカールとジェルにちりばめられたラメが輝くそうですが、このライト部分は電池交換式なので、アロマジェルの効果がなくなってもインテリアとして引き続き活用することができますね。
これから秋の夜長には、宇宙の香りと星座のライトに癒されてみてはいかがでしょうか。
夜景も映える住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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