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晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、税理士さんと電話、その後埼玉県川口市のお客様宅へ打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は杉並区高円寺計画検討、ミーティングなど。

午後は渋谷区西原計画の現場へ、解体屋さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど。夕方帰社後はお問い合わせ対応、杉並区今川計画検討、大田区田園調布計画検討、お問い合わせ対応、荒川区荒川計画検討、ミーティングなど。

日中は暖かくなりましたが、寒暖差アレルギーは止まりません。

ではこちら。

洗濯のプロが教えてくれた! 柔軟剤の「正しい」使い方

その柔軟剤の使い方、実はNG?
洗濯の時に柔軟剤を何気なく使ってませんか? 生地をふんわりとさせたい、好きな香りをつけたい。

臭いにおいを誤魔化したいなど使う理由は様々でしょうが、その使い方、本当に「正しい」といえるでしょうか? ここでは、柔軟剤の正しい知識と使い方を伝授します。
2020年11月13日 21時15分 All About

なるほど。

世の中はどんどん便利になりますが、この柔軟剤というものも今は主婦の強い味方になっているようです。

洗濯に求められるものも、単に汚れを落とすだけではなく、香りを付けたり繊維をやわらくするなど、人間がより快適に過ごすために、飽くなき要望を満たしてくれています。

そんな柔軟剤ですが、そもそもの役割は「生地を柔らかくする」ことと「においケア」が代表的な役割として知られますが、記事によれば主に5つの効果を得ることができるということ。
・生地を柔らかくする
・香料をつける
・帯電防止効果
・速乾性補助
・防臭(柔軟剤の成分による)

どれも大変有り難い効果ですね、そのためにはきっと多くの研究がされてきたことと思いますが、少しはその仕組みも知っておく必要があるように思います。

記事によれば、成分は界面活性剤やシリコーン、香料で構成されていて、界面活性剤とシリコーンが柔軟効果や帯電防止、抗菌作用による防臭効果を発揮するということです。

さらに生地が柔らかくなると水分の発散効率も高まるため速乾作用が生まれやすく、梅雨時期の乾きにくい時に少しでも早く乾かす材料として頼もしい味方になるとか。

しかし、そんな便利な柔軟剤も、やはり正しい使い方を守ることが大切で、下記のような間違った使い方をされている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
(1)もっとふんわりさせるため、もっと強い匂いをつけるため、柔軟剤の量を2倍、3倍と増やして使う
(2)他の柔軟剤と混ぜて使う
(3)面倒なので洗剤と一緒に最初から入れて使う

このような間違った使い方をしてしまうと、タオルが水分を吸収しない、白物の黒ずみ、洗濯物の汚れが落ちないなど、デメリットが発生してしまうということですので、注意しましょう。

さらに、記事にもありましたが、近年は柔軟剤の香料の効果が強くなり、香りによって他人を不快にさせたり体調に影響を与える「香害」と呼ばれるトラブルも増えていますので、これもデメリットと言えるでしょう。

実は、我が家では肌に直接触れる衣類には、柔軟剤を使わないようにお願いしています。こう見えても肌の弱い家系でして、すぐに荒れたり痒くなったりしてしまいますので、今の季節も乾皮のお手入れが欠かせません。

記事でもアトピー体質など肌が弱い赤ちゃんの場合は肌荒れの原因になる可能性があると書かれていましたし、界面活性剤やシリコーンという材料は、現代文明には欠かせないものになっていますが、その性質などにはちょっと注意が必要だと思います。くれぐれも正しい使い方を守ってください。

安全で快適な住まいをお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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