住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

梅雨明け

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

記録的な梅雨明けとか。

電気を節約する家を建てるならRCdesign

梅雨の明けた暑い東京です。

そんな今日は朝から資材発注、社内ミーティング、文京区白山計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、資料作成、建材メーカーさんへ連絡、賃貸管理業務、目黒区原町計画検討など。

午後は池袋へ打ち合わせに、帰社後は提携会社さんと電話、資材発注、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、資材会社さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務など。夕方は提携会社さんとオンラインミーティング、世田谷区代田計画検討、白山計画検討、ミーティングなど。

猛暑お見舞い申し上げます。

ではこちら。

関東甲信地方が過去最も早い梅雨明け 熱中症に注意を呼びかけ

気象庁は27日午前、九州南部と東海、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。関東甲信地方は過去最も早い梅雨明けです。

27日の関東甲信地方は高気圧に広く覆われ、強い日射しの影響で気温があがっています。今後1週間、おおむね晴れの日が続く予報で、気象庁は午前11時に関東甲信地方の梅雨明けを発表しました。
2022年6月27日 12時3分 日テレNEWS

なるほど。

明けちゃいましたね。梅雨。

記事によれば、関東甲信では平年より22日早く、去年より19日早い梅雨明けで2018年の6月29日を抜いて、1951年の統計開始以来、最も早いということです。

また、九州南部と東海地方でも平年より3週間ほど早い梅雨明けの発表がありました。

同時にこの記録的に早い梅雨明けでは、今後も高い気温の日が続くため熱中症には十分注意をしてほしいと呼びかけていました。

これまでの梅雨の期間と言えば、6月初めから7月中旬ということでしたので、いつもの半分で終わってしまった感じですね。

ここ数年言い続けておりますが、気象条件で記録を更新することが多く、毎年毎月記録を塗り替えているということは、それが常態化しているということになるのではないでしょうか。

夏はより暑くなり、冬も一層寒くなって、これまでのような春や秋、または梅雨の期間がどんどん短くなっているように思います。

きっとこれまでの東南アジア熱帯地域と同様な、一年のうち多くは乾季と雨季が占めるようになるのではないかとも思ってしまいます。

さらに今年は電力需給がひっ迫することが予想されていて、すでに電気の節約モードに入っている感もありますので、これからの長く暑い夏をどのように乗り切るのか、心配になりますね。

日本人はエアコンに対する罪悪感や、間違った健康管理、抜けない古い生活習慣などが邪魔をして、とにかくエアコンをなるべく使わないようにしているとか、全く意味のない主張を繰り返している人が本当に多くいらっしゃいます。

建物が一定の断熱性能などを持っているなら、つけっぱなしの方が電気使用量が少なく、その機器が新しいほど省エネ性能が高いですし、夏に一番大切なのは睡眠ですので、暑くて眠れないということが一番のリスクと思ってください。

これから夏が終わるまで、エアコンはつけっぱなしでご使用ください。また、その際の温度設定は暑さを感じない心地いい温度にしましょう。特に誰が決めたのかわからないような適当な数字に従う必要はありません。

もしご家族に高齢者や幼児、またはペットが同居されている場合は、一度温度設定を行ったらリモコンを手の届かないところへ移動させておきましょう。

健康と命を守る為にも、必ずエアコンをお使い頂き、快適な睡眠を十分にとることを心掛けてください。

どうかご自愛くださいませ。

夏の住まいもRCdesignまで、お気軽にご相談ください

それでは。

今日もありがとうございます。


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梅雨明けにも家づくり講座。

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いきなり梅雨明けしたした東京は暑いです。

そんな今日は朝から図面作成、資料作成、蓮根の歯科医院さんへ書類お届けと打ち合わせ、帰社後は吉祥寺計画検討、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。

午後は見積作成、文京区本郷計画検討、世田谷区用賀計画検討、見積チェック、都市銀行さんと電話、資料作成、世田谷区桜計画検討など。夕方は北区西ヶ原計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後渋谷区恵比寿2丁目の近隣様とお話へ。

梅雨明けしてしまいましたね、七夕前なのに。これから夏本番ですが、いい夏にしたいものです。では土曜日恒例の家づくり講座第161回をお届けさせていただきます。どうぞお付き合いくださいませ。

ここ数回は住宅ローンについてお話させていただいておりますが、今回は、返済方法と返済期間についてお話します。

返済方法には「元金均等返済」「元利均等返済」があります。

「元利均等返済」とは、毎月支払う額が均等で、その中から利息を差し引き、残った金額が元金に割り当てられるものです。返済が進むほど、元金の占める割合が高くなります。長期的な返済計画が立てやすいのが長所です。

「元金均等返済」とは、元金の返済額がずっと同じで、残高に応じた利息が加算されるというもの。返済が進むほど、毎月の支払額は減少します。元金が減りやすいのは「元金均等返済」の方です。ですから、総返済額も「元金均等返済」の方が低く抑えられます

ただ、民間の金融機関が扱う住宅ローンでは、「元金均等返済」しか扱っていない場合も多いのです。フラット35などでは扱っていますから、金融機関に確認してください。

次に返済期間ですが、最近は50年というものもあります。長期間なので、ローンを子供に引き継ぐ形になります。でも、子供には子供の人生がありますよね。

ほとんどの方は、子供に迷惑をかけず、自力で返済したいと思うでしょう。そんな方の最長は35年。ただ、安易に契約して、定年退職した後も返済が残っていたら問題です。

60歳定年で65歳から年金受給が開始されると、まず返済はできません。「繰り上げ返済でなんとかなるさ」と考えて、とりあえず35年返済にしている方は心配ですね。

金融機関では、完済時の年齢を75〜80歳までとしています。とても現実的ではないと思うのですが、あなたはどう思いますか?

「死んだら、後は保険金でね」と言われているように感じませんか?それに、生きている間中、住宅ローンを背負っているというのは遠慮したいものです。

あなたが完済したい年齢まで、これから何年払えますか?毎月の返済可能額はどれくらいなんでしょう。それに頭金を足したら、総支払可能額の目安になりますね。

家づくりが始まると、あれこれ欲しいものが出てきます。普段の生活では1円にこだわる人が、家づくりの中では1万円にこだわらなくなります。金銭感覚がおかしくなってくるのです。

今までの中で分かった総支払可能額を超えると、生活のどこかで我慢をすることになるので、本当に必要なものを優先した家づくりをしてくださいね。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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