落雷にも強い家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、資料作成、賃貸管理業務、書類作成、文京区千石計画検討、ミーティング、お問合せ対応など。
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そう言えば、弊社の設計部リーダーがお爺さんになったそうです。
ではこちら。
「壁を触ると熱かった」全国で“落雷火災”が相次ぐ 札幌市では雷が電柱に直撃…1万戸あまり停電
なるほど。
世界各地では多くの山火事が発生していますね、温暖化のすさまじい影響で、ハワイのマウイ島やカナダのイエローナイフなど世界各地で森林火災が多発しており、多くの犠牲者が出ています。
気温の上昇による乾燥が森林火災の拡大に拍車をかけているとも言われています。
世界資源研究所(WRI)によれば、世界で失われた森林の3分の1以上にあたる930万ヘクタールが火災によると発表しています(2021年)。これは日本の国土面積の4分の1にあたるそうです。
そして、そんな温暖化の影響は日本にも確実に表れていて、猛暑日の日数や台風の進路、そしてゲリラ豪雨や落雷もその一つではないでしょうか。
記事によれば、全国で落雷による火災が相次いでいるということですが、残念ながら落雷をコントロールすることは出来ません。おおよそ自然災害というものはそういうものです。
しかし、雷は金属などの導体以外には落ちないという考えは間違いで、山火事などの原因となる落雷は、大木にも落ちることで火災につながっていますね。
ちなみに、建築基準法第33条には「高さ20メートルをこえる建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない」という基準がありますので、大体7階建て以上の建物の場合に設置されることが多いです。
記事にあった例では、家の中にいた住人は、自分の家に雷が落ちたとは思っていなかったということでした。
気付かないうちに落雷があり、その後壁の中で発火していて火の手が回り、次に気付いた時にはすでに時遅く、逃げる他無い状況になってしまうと、火災を避けることは難しくなってしまうでしょう。
落雷があったとしても発火することなく、火災につながることもない住まいを、是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、資料作成、賃貸管理業務、書類作成、文京区千石計画検討、ミーティング、お問合せ対応など。
午後からは台東区柳橋方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方に帰社後は港区高輪計画検討、東計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。
そう言えば、弊社の設計部リーダーがお爺さんになったそうです。
ではこちら。
「壁を触ると熱かった」全国で“落雷火災”が相次ぐ 札幌市では雷が電柱に直撃…1万戸あまり停電
全国各地で住宅街で落雷が発生し、被害が相次いでいる。
石川県や富山県では、“落雷火災”が発生。
住人は玄関の壁を触ると熱くなっており、火災に気付いたという。
さらに北海道では、雷が電柱を直撃し、一時1万戸あまりが停電した。
2023年8月30日 16時10分 FNNプライムオンラインなるほど。
世界各地では多くの山火事が発生していますね、温暖化のすさまじい影響で、ハワイのマウイ島やカナダのイエローナイフなど世界各地で森林火災が多発しており、多くの犠牲者が出ています。
気温の上昇による乾燥が森林火災の拡大に拍車をかけているとも言われています。
世界資源研究所(WRI)によれば、世界で失われた森林の3分の1以上にあたる930万ヘクタールが火災によると発表しています(2021年)。これは日本の国土面積の4分の1にあたるそうです。
そして、そんな温暖化の影響は日本にも確実に表れていて、猛暑日の日数や台風の進路、そしてゲリラ豪雨や落雷もその一つではないでしょうか。
記事によれば、全国で落雷による火災が相次いでいるということですが、残念ながら落雷をコントロールすることは出来ません。おおよそ自然災害というものはそういうものです。
一般的に、落雷による火災が発生するケースとしては、屋内に入った電流が、コンセントの埃に引火したり、コンセントがつながった電化製品・精密機器がショートして出火したりすることが多いと言われています。
電流が屋内に侵入する時、最初にコンセントに行き着くのでコンセントからの出火が多い傾向にあるということですが、もう一つはすぐに火を消せないことが、火事につながる原因となるようです。
電流が屋内に侵入する時、最初にコンセントに行き着くのでコンセントからの出火が多い傾向にあるということですが、もう一つはすぐに火を消せないことが、火事につながる原因となるようです。
しかし、雷は金属などの導体以外には落ちないという考えは間違いで、山火事などの原因となる落雷は、大木にも落ちることで火災につながっていますね。
ちなみに、建築基準法第33条には「高さ20メートルをこえる建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない」という基準がありますので、大体7階建て以上の建物の場合に設置されることが多いです。
記事にあった例では、家の中にいた住人は、自分の家に雷が落ちたとは思っていなかったということでした。
そして実際に“落雷火災”にあった住人は、気付いたきっかけについて、「パチパチという音がした。玄関に来ると、壁が膨らんでいた。触ると熱いので、燃えていると…」と話していたそうです。
一方で27日には、北海道札幌市で雷による停電が発生したそうです。雷が電柱を直撃したのか、雷の影響で電線を支える器具が壊れ、破片が散乱していたということです。この日、北海道内では、一時1万戸あまりが停電したそうです。
気付かないうちに落雷があり、その後壁の中で発火していて火の手が回り、次に気付いた時にはすでに時遅く、逃げる他無い状況になってしまうと、火災を避けることは難しくなってしまうでしょう。
落雷があったとしても発火することなく、火災につながることもない住まいを、是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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