花粉の少ない家を建てるならRCdesign
曇りちょっと晴れの東京です。
そんな今日は朝から板橋区蓮根計画検討、見積作成、港区東麻布計画検討、賃貸管理業務、資材発注、提携会社さんと電話、港区高輪計画検討など。
午後は提携会社さんと電話、新聞社さん来社打ち合わせ、杭屋さんと電話、業者さんと電話、不動産会社さんと電話、足立区足立計画検討、千葉県柏市計画検討、システムメンテナンス、文京区千石計画検討など。夕方は資料作成、お問合せ対応、ミーティングなど。
昨日から一転涼しくなりました。明日は節分ですね。
ではこちら。
花粉飛散「極めて多い」新設 政府、該当日は「テレワーク検討を」
花粉の飛散が本格化するのを前に、環境省と厚生労働省は2日、花粉症の予防や症状抑制のため、大量飛散時にはテレワークを検討することなどを呼びかけた。
今シーズンから花粉情報の「表示ランク」に「極めて多い」が新設され、こうしたランクを参考に早めの対策を取るよう周知を続ける。
2024年2月2日 19時8分 毎日新聞
なるほど。
花粉関連の話題が連投となってしまいましたが、今日になってまた新しい情報が出されましたので、シェアさせて頂きました。
それにしても、政府が考えることややることって、どこかちょっとズレているというか、遅いというか、今頃そんなことを行うのか、という感じがしてしまいます。
記事によれば、日本花粉学会は昨年12月、スギ・ヒノキの花粉飛散量の程度を示すランクを30年ぶりに改定。従来は観測されたスギとヒノキの花粉数(1日、1平方センチあたり)によって4段階に分け、最上位は50個以上の「非常に多い」だったが、同100個以上の「極めて多い」を追加した。この30年で飛散数が大幅に増えたことに対応するためだという。
ほら、30年ぶりの改定って、これだけ急激に患者が広がってきたにも関わらず、またすでに何年も前から社会問題となっていたのですが、これまでも本当に無策と言っても良いのではないかと思います。
政府は今年1月、民間気象会社などを対象にした説明会を開き、花粉学会のランクの活用を促した。飛散量に関する情報は気象会社などが発信しているが表現はまちまちで、国民の適切な対策に結びついていない可能性が指摘されていた。新たなランクで「極めて多い」日の場合は、屋外活動を避けることなどが推奨されるということ。
今頃になって極めて多いって言われても、さらにだからテレワークを検討しろと言われても、そんなにみんなが恵まれている環境ではありませんし、現場作業はどうすれば良いのでしょうか。
ベテランの患者では、もう飛んでるか飛んでいないかの違いだけで、その量はそれほど関係ないようにも思いますし、せいぜい多めか少なめかの情報だけでも十分な気もします。
さらに記事では、両省はまた、予防や治療などについてまとめた冊子(https://www.env.go.jp/content/000194676.pdf)を公表した。ということですので、ビギナーの方は是非目を通されておくと良いでしょう。
その内容は、顔にフィットしたマスクやメガネを着用する▽飛散が多い昼前後や夕方の外出を避ける▽内服薬や点眼薬などによる対症療法は本格的な飛散開始前に始める――といった対応を呼びかけているものとなっています。
環境省環境安全課は「早い時期に予防行動を開始することで、花粉症の発症を遅らせたり、症状を軽減させたりすることができる。予防行動の周知を徹底したい」と話していたようです。
どこかの知事は花粉症ゼロを公約にされていたかと思いますが、そんな約束は無かったことになっている感じですが、政府も根本的な解決を進めるよりも、飛散量のランクを見直すととか、家から出ないようにしろとか、もう少し真剣に考えてもらいたいものです。
多くの患者さんでは、耳鼻科に通われて処方されたお薬を服用されていると思いますが、このお薬も年々改善されているようで、以前に比べると眠くなることも少なくなっていますし、その効果も高くなっていると思います。
また、民間療法も多くの方がいろいろとお試ししてくれていますので、効果のあるなしや向き不向きなどのデータもだいぶ揃ってきていると思いますので、自分に合ったサプリやお茶などを探してみてはいかがでしょうか。
これから3ヶ月ほどは上手に付き合いながら、出来るだけパフォーマンスを維持できるよう努めますが、場合によっては若干出力がダウンすることがございますので、ご了承ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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花粉飛散「極めて多い」新設 政府、該当日は「テレワーク検討を」
花粉の飛散が本格化するのを前に、環境省と厚生労働省は2日、花粉症の予防や症状抑制のため、大量飛散時にはテレワークを検討することなどを呼びかけた。
今シーズンから花粉情報の「表示ランク」に「極めて多い」が新設され、こうしたランクを参考に早めの対策を取るよう周知を続ける。
2024年2月2日 19時8分 毎日新聞
なるほど。
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それにしても、政府が考えることややることって、どこかちょっとズレているというか、遅いというか、今頃そんなことを行うのか、という感じがしてしまいます。
記事によれば、日本花粉学会は昨年12月、スギ・ヒノキの花粉飛散量の程度を示すランクを30年ぶりに改定。従来は観測されたスギとヒノキの花粉数(1日、1平方センチあたり)によって4段階に分け、最上位は50個以上の「非常に多い」だったが、同100個以上の「極めて多い」を追加した。この30年で飛散数が大幅に増えたことに対応するためだという。
ほら、30年ぶりの改定って、これだけ急激に患者が広がってきたにも関わらず、またすでに何年も前から社会問題となっていたのですが、これまでも本当に無策と言っても良いのではないかと思います。
政府は今年1月、民間気象会社などを対象にした説明会を開き、花粉学会のランクの活用を促した。飛散量に関する情報は気象会社などが発信しているが表現はまちまちで、国民の適切な対策に結びついていない可能性が指摘されていた。新たなランクで「極めて多い」日の場合は、屋外活動を避けることなどが推奨されるということ。
今頃になって極めて多いって言われても、さらにだからテレワークを検討しろと言われても、そんなにみんなが恵まれている環境ではありませんし、現場作業はどうすれば良いのでしょうか。
ベテランの患者では、もう飛んでるか飛んでいないかの違いだけで、その量はそれほど関係ないようにも思いますし、せいぜい多めか少なめかの情報だけでも十分な気もします。
さらに記事では、両省はまた、予防や治療などについてまとめた冊子(https://www.env.go.jp/content/000194676.pdf)を公表した。ということですので、ビギナーの方は是非目を通されておくと良いでしょう。
その内容は、顔にフィットしたマスクやメガネを着用する▽飛散が多い昼前後や夕方の外出を避ける▽内服薬や点眼薬などによる対症療法は本格的な飛散開始前に始める――といった対応を呼びかけているものとなっています。
環境省環境安全課は「早い時期に予防行動を開始することで、花粉症の発症を遅らせたり、症状を軽減させたりすることができる。予防行動の周知を徹底したい」と話していたようです。
どこかの知事は花粉症ゼロを公約にされていたかと思いますが、そんな約束は無かったことになっている感じですが、政府も根本的な解決を進めるよりも、飛散量のランクを見直すととか、家から出ないようにしろとか、もう少し真剣に考えてもらいたいものです。
多くの患者さんでは、耳鼻科に通われて処方されたお薬を服用されていると思いますが、このお薬も年々改善されているようで、以前に比べると眠くなることも少なくなっていますし、その効果も高くなっていると思います。
また、民間療法も多くの方がいろいろとお試ししてくれていますので、効果のあるなしや向き不向きなどのデータもだいぶ揃ってきていると思いますので、自分に合ったサプリやお茶などを探してみてはいかがでしょうか。
これから3ヶ月ほどは上手に付き合いながら、出来るだけパフォーマンスを維持できるよう努めますが、場合によっては若干出力がダウンすることがございますので、ご了承ください。
それでは。
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