住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

模型

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

プラモデルの壁はRC住宅で

プラモデルの壁がある家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から塗装屋さんと電話、ミーティング、所沢市計画検討、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は書類作成、ミーティング、賃貸管理業務、見積作成など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、蓮根計画検討、図面作成、足立区足立計画検討、資材メーカーさんと電話、ガス会社さんと電話、渋谷区東計画検討、蓮根計画検討、資料作成など。夕方は中野の不動産会社さんと電話、所沢計画検討、ミーティング、設備屋さんと電話、リフォーム工事計画検討など。

ドクダミが満開です。

ではこちら。

“プラモデルの壁”に圧倒!ぜんぶ買える!! タミヤ「東京の新拠点」ナゾの吹き抜けに込めた思い

東京新橋にタミヤのオフィシャル施設「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」がオープン。6000もの模型を販売していますが、なぜか「店舗」と呼ばず「施設」と呼びます。田宮信央専務取締役に話を聞きました。

都内の新橋で、プラモデルメーカーであるタミヤのオフィシャル施設「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」が2024年5月24日にグランドオープンしました。
2024年5月26日 17時12分 乗りものニュース

なるほど。

これは是非とも足を運んでみないといけませんね。

「プラモデルの壁」というキーワードを目にしただけでワクワクしてしまうご同輩も多いのではないでしょうか。

記事によれば、もともと新橋にあったオフィシャル店舗である「タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店」をリニューアルした施設となりますが、あえて「店舗」と呼ばず「施設」としています。

それは、新橋及び虎ノ門のビジネスマンに向けて、施設内のカフェなどを気軽に利用してもらいたいという狙いとのことですが、他にも大きな理由があるようです。

田宮専務取締役は次のように話しました。
「ここで、模型に興味を持ってもらい、新しくファンになってもらったり、ファンの方にはもっとタミヤや模型を好きになってもらったりしたいです。そして、最終的には地元の模型店で買ってもらいたいと思っています」

あくまでもこの施設はプラモデル(模型)やRC(ラジコン)に興味を持ってもらう目的が強いとのことです。

さらに専務さんいわく「新橋に通う方のなかには、昔ミニ四駆をやっていたという方も多いはずです。そういった方に『あ、もう1回やってみようか』という動機となれば、模型ファンも増えます」ということ。

また、「模型を扱う店舗が減っているので、難しいかもしれませんが、馴染みの模型店を見つけてもらいたい。(タミヤは)やはり模型で食べているので、模型を売っている場所で買って欲しい」

そのため、オフィシャルの施設が地元の模型店などの需要を奪わないよう、安売りなどはせず、「定価売り主義」を徹底するとのことでした。

本当に、昭和の時代では町に数軒の模型屋さんがあって、次はどのプラモデルを作ろうか、新しい部品が発売されていないか、買うわけではなくとも通っていた時期がありました。

そんな少年には模型屋の頑固オヤジも優しくしてくれて、何かを買うときにはおまけを付けてくれたりして、楽しい少年時代を過ごすことが出来ました。

バイク、車、戦車、飛行機、などを時期によって夢中になっていましたが、ガンダムはその後の世代だと思います。日本にはタミヤだけではなく京商やヨコモなど、世界に誇れるメーカーが多いですね。

記事にった施設では、白を基調とした施設は、大きな窓で外からも内部の様子が目立っています。さらに、商品を陳列する棚は、中央や下部に大きな空間があり、水平方向に“吹き抜け”となっています。実はこの吹き抜けこそ、プラモデルに今まで馴染みのなかった人、特に子どもを持つ親へのメッセージが込められているのだとか。

確かに我が家の愚息たちも、プラモデルを作っている姿は見たことがないと思いますし、それよりも先にテレビゲームに夢中になってしまっていたように思いますので、そんな世代の方達にも再度アプローチしてみるのは良いと思います。

記事にもありましたが、模型店が全国的に多かった時代は、プラモデルなどを通じて、クルマや飛行機などの学びにつながり、テクノロジーや歴史に詳しくなる人も多かったといいます。田宮専務もモデラーの知識には驚かされることもあるということで「『模型はすごいんだぞ』というのをもっと子どもたちに広めたいですね」と明かしました。

今思い返すと、模型店で開催されたコンテストやレースでの入賞経験が、その後のモチベーションになりましたし、模型やラジコンで学んだ構造やしくみ、ものづくりの面白さが今の仕事につながっているのは間違いありません。

もしかすると、同年代の方では同じように模型やラジコンで学ばれた結果、ものづくりのお仕事につかれたり、中には医療の道に進まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで、日本を救う次世代の人材を育てるには、まず町に模型屋さんを増やすことが大事ということがわかった、いいニュースでした。

模型好きにはRC住宅が人気です。

それでは。

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くだらないものグランプリとか。

オリジナルの家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、施設管理、その後渋谷区東計画の現場へ、お客様と打ち合わせ、現場視察、電気屋さんと打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後に帰社後は提携会社さんと電話、港区高輪計画検討、港区東麻布計画検討、お客様とお電話、解体業者さんと電話、書類作成、原稿作成、生コンプラントさん来社打ち合わせなど。夕方は来客面談、賃貸管理業務、所沢市計画検討、電気屋さんと電話、ミーティングなど。

13日の金曜日、特に何もおきませんでした。

ではこちら。

このジョーク、通用する? 町工場が今年も「くだらない」モノづくり

町工場の仕事人たちが高い技術でジョークの一品をつくり、ばかばかしさを競う「くだらないものグランプリ」が14日、愛知県で開かれる。

インターネットでライブ配信され、視聴者投票で最もくだらないものを決める。

金属や樹脂で製品をつくる中小企業の経営者らが2020年秋、「コロナ禍を笑い飛ばそう」と始めたコンテスト。4回目となる今年はどんなモノが登場するのか。
2023年10月13日 23時19分 朝日新聞デジタル

なるほど。

くだらないもの。実はものすごくシンプルで、必要とする人が必ずいるもののような気もしますが、一般的には、多くの人に笑われるものということになるのでしょうか。

思い返してみると、公園の砂場で造ったオブジェ、オリジナルの改造を施したプラモデル、教科書の端に書いたパラパラマンガ、学校の机のネジを外して中身を取り出しやすく・・・、きっと男子の多くは他人から見たらくだらないものを作っているものです。

でも、くだらないものがあったから役に立つものが作られるようになるわけで、そこにあるチャレンジ精神や遊び心が、人類を進化させるのではないでしょうか。

記事で紹介されていたのは、真っ黒な闇の中に人形のようなものが立っている。出品作のタイトルは「黒」。製作したのは、岐阜市の「和模型工房」。

普段手がける建築物などの模型は空間やモノを微細に表現するが、「いっそ何も見えない、使えない模型を作ってみました」と社員さん。

実は、自分たちの職場をプラスチックの模型(約60センチ×約40センチ)にして、光をほとんど反射しない黒の塗料をつけたものだ。「白模型は存在するが、黒模型というのは見たことがない。業界では作らない新ジャンルです」と社長さんは、にんまりされていました。

確かに、私たちも無地の白い模造紙で建物の模型を作ったりしますが、これまでに黒い模型は見たことが無いように思いますので、ここから新しい需要が生まれるかもしれませんね。

ご興味のある方は下記のHPから是非ご覧になってください。

過去の動画なども視聴可能ですので、何かの参考にどうぞ。



それでは。

今日もありがとうございます。

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たてもの展が見たいとか。

日本の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から練馬区の不動産会社さんへ書類お届け、金融機関、帰社後は大田区田園調布計画検討、図面作成、杉並区阿佐谷北計画検討、書類作成、お問い合わせ対応など。

午後は渋谷区西原計画のお客様とお電話、図面作成、杉並区高円寺南計画検討、書類作成、リフォーム計画検討、提携会社さんと電話など。夕方からは目黒区原町計画のお客様宅へ打ち合わせなど、いつも暖かいお心遣いありがとうございます。帰社後は見積作成、ミーティングなど。

ケーキの食べ過ぎには十分ご注意くださいね。

ではこちら。

精巧な模型で伝統建築を紹介、「たてもの展」始まる…東京国立博物館

精巧な模型などを通じて日本の伝統建築を紹介する展覧会「日本のたてもの―自然素材を活いかす伝統の技と知恵」(読売新聞社など主催)が24日、3会場目となる東京国立博物館(東京・上野公園)で始まった。

「古代から近世、日本建築の成り立ち」をテーマに、法隆寺五重塔や首里城正殿など、時代を代表する名建築の模型を並べ、伝統建築を紹介する。
2020年12月25日 0時11分 読売新聞オンライン

なるほど。

これは是非足を運びたい催しです。

確か今月の初めから開催されていたかと思っていたら、3会場に別れて展開されているということでした。

記事によれば、同展はテーマごとに東京都内3会場で開かれ、国立科学博物館(上野公園)と国立近現代建築資料館(湯島)では、すでに開催されているということです。

今回の展示は「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』−皇室の至宝・国宝プロジェクト−」の一つという事のようで、これは皇室ゆかりの美術工芸品や国宝・重要文化財など、日本の美を未来へ伝え、世界へ発信していくために、文化庁、宮内庁、読売新聞社が官民連携で取り組む事業で、2018年11月に発表されていました。

「紡ぐプロジェクト」については下記のリンクからどうぞ。


さらに「日本のたてもの―自然素材を活いかす伝統の技と知恵」の特設サイトは下記から。


入館はオンラインによる事前予約制ですが、定員に達していない場合は当日受付が可能だそうですので、諦めずにトライしてみましょう。

建築にご興味のある方や勉強中の方はもちろん、日本を知りたいという方にも是非見て頂きたいと思いますので、是非この機会にご検討ください。

これからの日本の建物はRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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プロフィール

井上社長

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現在リクルート発刊
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