住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

気候変動

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

気候変動も若者は無関心とか。

脱炭素社会の家を建てるならRCdesign

くもりのち一時雨の東京です。

そんな朝から渋谷区東計画検討、図面作成、電気屋さんと電話、賃貸管理業務、書類作成、お問合せ対応、港区高輪計画検討など。

午後からは渋谷区西原のお客様宅へ、打ち合わせなどありがとうございます。夕方帰社後は提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、港区東麻布計画検討、オーナー様とお電話、ミーティングなど。夜は事務組合会合出席など。

帰宅時は冷たい霧雨でした。

ではこちら。

気候変動、若者28%無関心 内閣府が世論調査

内閣府は10日、気候変動問題に「関心がある」とする回答が全体の89.4%に上る一方、若い世代ほど関心が下がるとの世論調査結果を公表した。18〜29歳の28.4%は「関心がない」と答えた。

「脱炭素社会」について知らない人の割合も若者の方が高く、25.0%だった。結果を踏まえ環境省の担当者は「若年層に届く情報発信が必要だ」との認識を示した。
2023年11月10日 17時42分 共同通信

なるほど。

これは国としても少なからずショックを受けたのではないでしょうか。

世界的な流れやトレンド、または役割というところでは、好き嫌いに関わらず対応していかなくてはいけませんが、国民全体としては意識も高いものの、これからの世代の人達にはまだ届いていないのでしょうか。

もしかすると、最近ではZ世代とか言われて括られている人達は、そこから上の年代の人達とは明らかに違うネットリテラシーを身につけていて、事実とフェイクを感覚的に判断していたりして、よれゆえに簡単には踊らされないのかもしれませんね。

記事によれば、全体で見ると「脱炭素社会」について知っている人は83.7%だったそうで、2020年の前回調査の68.4%からは上昇したということです。

次に、脱炭素に向け日常生活で取り組んでいる事は「小まめな消灯など電気消費量の削減」(70.1%)が最も多く「冷暖房の適切な温度設定」(60.7%)「省エネ効果が高い家電の購入」(47.8%)「移動時に徒歩・自転車・公共交通機関を利用」(34.1%)「宅配便の再配達の防止」(32.4%)の順だったと書かれていました。

きっと誰もが地球環境については多少なりとも懸念していることと思いますし、何かを購入したりする際には、少なからず意識をして検討されていると思います。

もちろん環境を考え、持続可能な社会を目指して出来ることをしていくことが大切ですし、これを継続して、地球の環境がより良くなって永久に続いて欲しいと思います。

ただ、最近のニュースを目にする子ども達には、人命と環境を全く考えていないとしか思えない、戦闘の映像を見せられていますので、そこでは大人が想像するよりも大きな無力感を感じてしまっているのかもしれません。

とは言え、そんな子ども達のために今できることをしっかりと行うことが、大人の役割ですので、諦めずに淡々と伝え続けていくことが大事なのでしょう。

住まいを高性能にすることで、冷暖房光熱費が少なくなり、快適な環境で生活することで健康が増進され、100年間建て替える必要が無く、災害でも安心して暮らせるようになります。

脱炭素社会の実現に向けて、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←どうかひとつ。



COP26と温室効果ガスなど。

環境に優しい家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、文京区白山計画検討、社内ミーティング、江戸川区東小岩計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。電気屋さんと電話、商社さんと電話など。

午後は設備機器メーカーさん来社打ち合わせ、大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、事務手続き、渋谷区西原計画検討、港区の不動産会社さんと電話、渋谷区桜丘計画検討、資料作成など。夕方は白山計画のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、世田谷区新町計画検討、ミーティングなど。

いよいよ11月になってしまいました。張り切って参りましょう。

ではこちら。

COP26首脳級会合が開幕 パリ協定後初、対策強化で合意なるか

英グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で1日、首脳級会合「世界リーダーズサミット」が開幕した。気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成が危ぶまれる中、首脳の参加で対策強化に合意できるかが注目される。2日まで。

議長国・英国のジョンソン首相は「(温室効果ガス排出削減に向けた)行動を取るのが遅れるほど状況は悪くなり、最終的に大惨事となって高い代償を払うことになる。(対策強化の合意に)失敗したら子供たちは我々を許さないだろう」と述べ、温室効果ガス排出削減目標の引き上げなどCOP26での合意の必要性を強調した。
2021年11月1日 21時38分 毎日新聞

なるほど。

この週末、日本では選挙やハロウィーンで何かと忙しく過ごしていたところ、実はイギリスにおいてとても重要な会議が開かれていたんですね。

日本国内への影響が気になるところですが、特に住宅に関して言えば、その結果次第では再生可能エネルギーの義務化や断熱性能の一層の向上を早期に求められるかもしれません。

記事によれば、COPは会期後半に閣僚級会合が設定されるのが一般的で、公式の首脳級会合開催はパリ協定を採択したCOP21(2015年)以来だそうです。

今回は約120カ国・地域の首脳が参加予定で、1日は今年パリ協定に復帰した米国のバイデン大統領、メルケル独首相らが各国の取り組みなどについて演説する。岸田文雄首相は2日の登壇が予定されています。

その岸田首相は先日のインタビューで、「気候変動、地球温暖化問題。これは国際的な人類共通の課題であり、日本もしっかり責任を果たさなければならない」と言及されていました。

となると、やはり日本国民にもそれなりの負担が求められるようになりそうですので、住まい関連でもなんらかの要求がありそうですね。

どんな時代でも、最高性能を実現する家を建てるなら、RCdesignまでお気軽におもい合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←お力添えを是非!



住宅地域格差とか。

楽しい家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、5丁目のお客様宅へ、打ち合わせと軽作業など、帰社後は書類作成、電気屋さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、文京区白山計画のお客様とお電話など。

午後は目黒区原町計画検討、打ち合わせ、原稿チェック、渋谷区西原計画検討、北区赤羽西計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム工事計画検討、世田谷区新町計画検討、台東区蔵前計画検討、お問い合わせ対応、大田区田園調布計画検討、ミーティングなど。

街角のキンモクセイが香るようになりましたね。

ではこちら。

気候変動で広がる住宅地域格差 予算がある都市ほど水害が少ない現実

温暖化に伴い、日本列島での雨が増加。豪雨による災害が平穏な生活を脅かすケースが増えている。これまでは台風だけを気にしていれば良かったが、ゲリラ豪雨、線状降水帯による広域での長雨、それに伴う土砂災害……全国で毎年のように水害が発生している。

水場から離れていても、都心の高層マンションであったとしても、いまや日本において「絶対安全」な地域はない。しかしその中でも水害が起きるたびに大きな被害が出る土地と、最小限で留まる土地がある。両者の違いはどこにあるのか。住宅評論家の櫻井幸雄さんが指摘する。
2021年9月13日 7時5分 NEWSポストセブン

なるほど。

確かに今年だけでも、お盆休みは雨ばかりでしたし、その後もスッキリと晴れた日は数えるほどですし、この後の台風シーズンが恐ろしいですね。

まだ記憶に新しいかと思いますが、2019年10月12日に台風19号が日本を襲った時は、内水氾濫で地下3階の電気室が冠水してしまい、建物全体に電力が供給できなくなったことで、エレベーターはもちろんトイレも使えなくなったという、神奈川県川崎市のタワーマンションが話題になっていました。

この時も結局は多摩川を挟んで東京と神奈川という違いでも、神奈川県側の方が被害が大きくなっていたのではないでしょうか。

今日の記事を書かれていた方によれば、「大雨による水害を防ぐには、遊水池や地下放水路、スーパー堤防の建設が必要です。しかし現実には、東京や大阪など人口が多い都市は税収などの予算が潤沢で水害対策に力を入れる一方、予算の少ない地方の山間部や農村部は水害対策を講じられず、その結果としてたびたび水害に見舞われている面があります。

そのうえ、地方で水害によるインフラ被害などが生じた場合、修復に必要な人手も資金も足りず、地域住民が不自由な生活を長期間強いられるケースが少なくありません。結果として『もうここには住めない』と土地を離れる人が出現し、過疎化がますます進行することがあります」と書かれていました。

これは日頃ではなかなか気がつき難いのではないかと思いますが、いざ被災してしまったという時には、所属する行政によって受けられるサービスや安全性が違うということを、まずは理解しておく必要がありそうです。

地球環境の変動を見ていると、間違いなくこれまでの沖縄が東京に近づいているように思いますので、
気候条件の熱帯化が進むことになり、結果として東京の沖縄化が進みますので、台風の上陸数が増えることが予想されます。

記事にも書かれていましたが、災害を避けて、心地よい天気のもと快適な暮らしができる人と自然の驚異におびえながら危険な場所に住まざるを得ない人――気候の変動は何とも残酷な格差を生んでいるのだ。ということでした。

これだけ密度の高まった都市部では、そうそう理想的な環境に暮らすというのも難しいことだと思いますが、条件的に不利な場所でも強固で頑丈な建物に住むことができれば、被災されて時でも安心ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!



1年の半分が夏にとか。

夏用の家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、リフォーム工事計画検討、書類作成、渋谷区西原計画検討、資料作成、事務組合さんと電話、北区赤羽西計画検討、新座市計画検討など。

午後は原稿作成、世田谷区新町計画検討、板橋区成増計画検討、中野区沼袋計画検討、ミーティング、図面作成など。夕方は5丁目のお客様宅へ現地調査と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は西原計画検討、資料作成、ミーティングなど。

花粉が大変多くなっているように感じますので、出力を大幅にダウンしております。ご了承ください。

ではこちら。

2100年までに「1年の半分が夏になる」という予測

地球の気候変動は日々進行しており、「気候変動は第三次世界大戦レベルの危機」だと主張する専門家もいます。

そんな気候変動について、新たに「気候変動がこのまま進めば、2100年までに1年の半分が夏になる」と予測する研究論文がアメリカ地球物理学連合(AGU)の学会誌に掲載されました。
2021年3月9日 16時0分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

確かに、ここ半世紀を振り返っただけでも、確実に気候変動が進んでいると思いますし、そのスピードは年々加速しているのではないでしょうか。

これまでにも何度かお話させて頂きましたが、私の肌感的にも春や秋の日数が減っていて、夏と冬の期間が長くなっているように感じていたところです。

記事では2100年までに、1年の半分が夏になるという予測が発表されたということでしたが、もしかするとそれほど時間を必要とせず、30年後くらいには実現しているかもしれませんね。

記事によれば、研究チームは1952年から2011年までの世界中の気候情報を収集し、北緯30度から60度のエリアの気温の平均を算出。そのエリアの一年間の気温のうち、最も高い気温から25%の範囲の期間を夏、最も低い気温から25%に気温の期間を冬、その間の期間を春・秋と定義して各季節の長さを求め、結果を円グラフに示しました。

ちなみに日本は北緯20度から46度の間に位置しているので、このエリアに含まれるということ。

早速調査の結果を拝見すると、1952年は「春:124日」「夏:78日」「秋:87日」「冬:76日」で、夏と冬がほとんど同じ長さでした。

次に2011年の四季の長さは、「春:115日」「夏:95日」「秋:82日」「冬:73日」。夏の期間が長くなり、春・秋・冬の期間が短くなっていました。

研究チームでは、この調査結果を基に気候変動が現状のまま進行した場合の2100年の四季の期間を予測しました。その結果が2100年には「春:108日」「夏:166日」「秋:60日」「冬:31日」と、1年の約半分を夏が占め、冬が1カ月程度になるという予測が導き出されたということです。

この気候変動は地球の大きなサイクルの一つかもしれませんし、もちろん地球温暖化の影響もあるかもしれません。いずれにしても人間が地球の環境を変える力があるのか、変えて良いものなのか、今更ながらそんなところも疑問に思ったりします。

ただ、記事にもありましたが、「気候変動は、農業への悪影響や、重大な健康リスクなどを引き起こすと考えられています」と語り、気候変動の人類への影響の大きさを主張していました。

さらに、2019年に「2100年には気候変動によって農業の生産性が25%、漁業の生産性が60%低下する」という予測が発表されたり、2021年2月には「2100年までに地球の海面が1.35メートル上昇する」という予測が発表されたりと、気候変動による地球環境への深刻な影響が懸念されていると書かれていました。

ここで言う地球環境への深刻な影響は、単に人間にとっての地球環境と言うことで、地球そのものの体調と言う点では、不健康な状態なのでしょうか?

どんな環境になったとしても、そこに順応して進化していく人類であって欲しいと思います。

環境変化にも強い住まいをお探しなら、是非住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←励みになります!



アマゾンが炎上しているとか。

気候変動に対応する家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、サッシ屋さんと電話、タイル屋さんと電話、小金井計画検討、お問い合わせ対応、見積もり作成、大田区北千束計画検討、資料作成など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど。夕方は帰社後は商社さんと電話、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区計画検討、ミーティングなど。

予想に反して降らずに済みました。助かります。

ではこちら。

アマゾンが記録的な速さで炎上し気候変動に壊滅的な打撃を与える可能性がある

ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で観測史上最多の火災が発生している、と2019年8月21日にロイターが伝えました。

アマゾンの森林は地球上の酸素の20%を作り出しているため、火災は地球規模の気候変動に影響するとみられていますが、責任を追及されたブラジル大統領は「NGOがアマゾンに火をつけている」と主張しています。
2019年8月22日 12時30分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

これはまた心配なニュースですね。

記事によれば、アマゾンは地球上の酸素の20%を作り出しているといわれているそうで、それはもちろんアマゾンの森林の状態が世界規模の気候変動に影響を与えるとみて間違いなさそうですし、それゆえに今回の火災は大きな問題として指摘されています。

ブラジル国立宇宙研究所(INPE)が衛星から観測を行ったところ、ブラジルでは2019年に入って7万2843件の火災が発生しているそうですが、8ヵ月で7万件を超える火災って、ちょっと想像できませんね。

そのうち半数以上がアマゾンの熱帯雨林で発生したものだとのことですが、この数字は前年同期比で80%増となり、2013年から続けられる観測史上最多となっているそうです。

さらに上記研究所では、8月15日に衛星画像によってアマゾン盆地で発生した新たな火災9507件を報告していて、その影響は熱帯雨林の火災から何千キロも離れたサンパウロにも達しているそうです。

都市をスモークが覆っている状況で、サンパウロの住人は「日中なのに暗い」という都市の状態を語っているそうです。

また、世界気象機関では火災の煙がどれほど広範囲に広がっているかを示す画像を公開していて、煙はブラジル国土の半分を覆い、ペルーやボリビア、パラグアイにも伸びています。

この森林火災は、全てが自然発火したものではなく、一部では経済的目的で、伐採業者や農家、採掘業者などによる人的な火災もあるようですので、ブラジルの政治的な原因もあるのかもしれません。

日本からは地球の裏側のお話という感じですが、これだけ規模の大きな災害と慣れば、地球規模の影響もあるでしょうし、少なからず日本にも何らかの症状が出ても不思議ではありません。

やはり地球規模での気候変動に対応し、順応していくことが大切だと思います。

気候変動に対応する住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←お力添えを是非!



空から巨大なモノが次々とか。

東京で攻撃から守る家を建てるならRCdesign

雨のち曇り時々晴れで夕方は雷雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、蓮根のお客様とお電話、税理士さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

午後からは内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話、書類作成など。夕方はリフォーム計画検討、渋谷区西原計画検討、渋谷区桜丘計画検討、ミーティングなど。

近所の小学校でも入学式があったようで、初々しさが眩しかったです。

ではこちら。

野球ボール?空から巨大なヒョウ次々と…米

アメリカ・テキサス州で6日、空から巨大なヒョウが降ってきた。

辺り一面に空から次々と降ってくる大量のヒョウ。ゴルフボール大のものから、中には手のひらいっぱいの野球ボールくらいの大きさのものもある。

地元メディアによると、アメリカ・テキサス州で6日、嵐が発生し大量のヒョウが観測された。
2019年4月8日 14時23分 日テレNEWS24

なるほど。

記事はアメリカからのニュースですが、もちろん日本でも他人事と思っていてはいけません。

今日の夕方は弊社の事務所付近でも、結構大きな雷が鳴っていましたし、ところによってはアラレが降った地域もあるようですので、アメリカで観察された気象状況が、日本で観察されないはずがありません。

記事によれば、一部の住居や車にも被害が出ているということですが、野球のボールくらいの氷の塊が空から降ってきたら、それはもう命の危機を感じますし、相応の対策が必要になります。

当然住宅の屋根には穴が開く可能性もありますし、少しでも角度があればガラスも割れます。金属製の部分ではヘコミや変形も起こるでしょう。

確か一昨年の夏だったかには、日本でも同様の被害報告が多数報告された事例がありましたね。

弊社でも既存OBオーナー様宅のアルミ手すりやサッシの一部が変形してしまったということがありました。

もちろんRC(鉄筋コンクリート)住宅なら、屋根や外壁に穴が開いてしまうということはありませんが、他の構造では仕上げの材質によって、比較的容易に穴が開いてしまうことも考えられます。

今後の地球規模での気候変動を考えると、紛争による攻撃だけでなく、自然現象による攻撃にも耐えられるような家が必要になるかもしれませんね。

そんなリスクを考えたら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←よろしくどうぞ。



温暖化対策と子どものデモとか。

東京で環境に優しい家を建てるならRCdesign

くもり空で花冷えの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、提携会社さんと電話、文京区白山計画検討、見積もり作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、書類作成など。

午後からは蓮根のお客様宅訪問、お打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は渋谷区西原計画検討、見積もり作成、書類作成、中央区湊2丁目計画検討、図面作成など。夕方は荒川区西日暮里計画検討、大田区北千束計画検討、ミーティングなど。

歳を重ねると花冷えも厳しく感じますね。

ではこちら。

温暖化止めろ!世界中で子供たちが一斉デモ

今月、ヨーロッパを中心に世界100か国以上で、子どもたちが一斉にデモを行った。その理由は温暖化対策について。きっかけはスウェーデンの1人の少女だった。

今月15日、イギリス・ロンドンで大規模なデモが行われた。平日の金曜日にもかかわらず、大勢の子供たちが声を上げて行進した。

「気候変動を止めろ!! 気候変動を止めろ!!」求めているのは、地球温暖化への対策。

デモの参加者(17)「国は十分な対策をしていません。気候変動の影響を一番受けるのは私たちの世代です」

この日は、平日の金曜日。本来であれば学校にいる時間だが、主催者によると、イギリスではこの日およそ5万人が参加したという。
2019年3月29日 5時29分 日テレNEWS24

なるほど。

なかなか頼もしいというか、興味深いニュースです。

このような記事を目にすると、社会の成熟度というか、国民性というか、諸外国の意識の高さを感じてしまいます。

きっとヨーロッパの国々でも、このような行動を取る若者に対して、頭ごなしに止めようとする人や、取り扱いを無視するような人もいらっしゃると思います。

もちろんそれなりに大人の事情というものもあるでしょうし、大人特有の忖度もあったりすれば、大人の判断をせざるを得ないこともあるでしょう。

しかし、そんな大人の目を覚まさせるべく、しっかりと声を上げて行動を起こすことが出来る、そういう人が出てくる教育だったり、環境や風土が作られているというところが、日本も見習う必要があるように思います。

今回デモのきっかけをつくったのはスウェーデンに住むグレタ・トゥーンベリさんは16歳だそうで、去年には地球温暖化への対策を求めるため、授業をボイコットし、ストックホルム議会の前でたった1人で座り込みを始めたそうです。

この行動が金曜日に行っていたことから、運動は「Fridays For Future」と呼ばれ、SNSなどで拡散されたようです。

そして今時代ならではですが、これが世界中の子供たちの共感を呼び、ヨーロッパをはじめ日本を含むアジアなど100か国以上で行われるまでになったということ。

この運動の広がりは、各方面にも影響を及ぼすようになっていて、ノルウェーの議員がトゥーンベリさんをノーベル平和賞に推薦するなど、世界が注目する存在となっているようです。

ところが、やはりその一方では、授業を欠席する手法に疑問の声もあるようで、まあ大人の言うこととしては、真っ当なご意見だと思いますが、単にけしからんというだけなら、何の指導にもなりません。

記事によれば、イギリス政府の見解として、環境問題に関心を持つことの意義は認めつつも、「授業を休むことは温暖化の問題の解決にはつながらない」と呼びかけたそうです。

これに対してグレタ・トゥーンベリさんは、「『勉強時間を無駄にしている』と言われますが、政治家は数十年間、時間を無駄にしてきました。問題が解決されるまで私たちはやめません」というコメントをされたようです。素晴らしい。

中にはこの運動に理解を示す動きも出てきているようで、ロンドンにある学校では、運動への参加を保護者が許可すれば、授業を欠席できるようになったそうです。

今回の運動は1人の少女の行動がきっかけで広がった子供たちの運動です。その行動が良いとか悪いとかを議論するよりも、本質的に選択しなけらばならないことに、目を向けなければいけないと思います。

賢い日本人の皆さんなら、環境問題の重要性は認識しているはずですし、より良い環境を次世代に残したいと思っているのではないでしょうか。

大切なのは、民間個人レベルからでも、少しづつ着実に行動を起こしていくことだと思います。

環境問題を考えるなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←お試しください。



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

RCdesign公式facebook
ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ