住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

気象変動

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

9月は夏です

高性能な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝からご近所のお客様宅へ打ち合わせなど、帰社後は書類作成、賃貸管理業務、文京区千石計画検討、提携会社さんと連絡、北区赤羽のOBオーナー様とご連絡、お問合せ対応、板橋区蓮根計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後からは信用金庫さん来社うちあわせ、提携会社さんと電話、渋谷区東計画の現場へ、溶接屋さんと打ち合わせ、お客様と打ち合わせなど、帰社後は港区東麻布計画検討、賃貸管理業務、業者さんと電話など。夕方は千石計画のお客様とご連絡、足立区綾瀬計画検討、図面作成、渋谷区恵比寿3丁目計画検討、ミーティングなど。

まだまだ酷暑の記録が更新されそうです。

ではこちら。

「9月は夏」が当たり前に? きょうも猛暑日“秋物商戦”に異変

13日も暑かったですが、この暑さ、今年だけなのでしょうか。長すぎる残暑で秋物商戦にも異変です。

■「9月は夏」が当たり前に?
夏が終わりません。9月中旬になっても街にはかげろう。外へ出るには帽子に日傘、首にタオル、夏の装備が欠かせません。

13日、福岡県の太宰府市は37.1℃と、9日連続の猛暑日となりました。大分県の日田市でも猛暑日。
2024年9月13日 18時2分 テレ朝news

なるほど。

話題に取り上げるのもはばかれるくらい、この気象状況にはもう辟易とされていることと思いますので、なるべく触れないようにしたいのですが、それでも現実をしっかりと認識しておきませんと、対応を誤ってしまいますので、一応目を通しておきましょう。

まず記事にあったのは、三重大学生物資源学部の教授さん「9月は秋だという常識はもう通用しないと思うことが、最も我々の心を入れ替える対処かなと」とのこと。

はい。これまでの日本では9月になれば夏休みも終わって、急に朝晩が涼しくなったり、秋の味覚が出回ったりして、急激に秋の雰囲気に入れ替わるものでした。

しかし、ここ数年は常に記録を塗り替える日々で、観測史上を更新し続けていますが、これも常態化しているということに違いありませんので、夏は確実に伸びているということでしょう。

さらに記事にあったのは、涼しくならない9月に合わせてアパレルメーカーも対策を始めています。秋色にはなっていますが、まだTシャツが並びます。とか。

山陽商会では通常、夏物を置く期間は5月〜7月の3カ月。それを今年は9月までの5カ月間に伸ばしたそうです。

三陽商会の執行役員さんは「8月・9月を猛暑と考えてしっかり夏物を展開する。セールの売れ残りではなく、新しく商品を投入する」と語られていました。

先の教授さんは「この暑さは一過性でなく、気候が大きく変わったことが原因。海面水温が今年は異常に高い」9月中旬にもかかわらず、海面水温は30℃を示すピンク。30年前の9月を見てみると、27℃を示す赤でした。今年だけでなく、年々高くなってきているのが分かります。

その影響が「暖かい海の影響を受けた空気が海風にのって入ってくる。そうするとジメジメして、暑い空気が吹いてくる」ということになる様です。

そして、9月になってもエアコンの工事です。
住人さん「エアコンの下で、熱中症みたいな感じになっちゃった。強いエアコンに変えようかなと」と言われていたり、こちらのお宅では、暑すぎて遊びに来た娘が体調不良になったため、エアコンを2台に増やしたとか。

エアコンランドの店長さんは「例年夏の繁忙期が今までは5月〜8月ぐらいだったが、今は5月〜10月ぐらいまで忙しくなってきていて、9月1日から12日までの問い合わせ件数を比較すると、3年前と比較するとだいたい倍以上」と言われていました。

これだけ状況証拠が揃っていますと、ほぼ確実に地球環境が変わってきているということがわかりますね。ここで必要になるのが、高気密高断熱の家、高性能住宅ということになります。

さらに、この新しく厳しい気象条件下での暮らし方もまた、時代に合わせて更新しなくてはいけません。

これからの時代では、九月をどのように安全かつ快適に過ごせるかと、その環境をどれだけ省エネで実現出来るか、がとても重要になります。

この長く暑い夏もある意味災害と言えなくもありませんので、地震や台風などと共に災害に強い家が、この国には必要なんですね。

是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

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インドで落雷とか。

災害に強い家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、新宿区舟町でご検討のお客様とお電話、書類チェック、お問い合わせ対応、各種連絡、台東区浅草計画検討、文京区千駄木計画検討、資料作成など。

午後は提携不動産会社さんと電話、システム調整、管理組合さんと電話、渋谷区計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、渋谷区桜丘計画検討など。夕方は図面作成、社内ミーティングなど。

豪雨災害の被害に遭われた方々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。

ではこちら。

気候変動で落雷増加、10日間で147人死亡 インド

【AFP=時事】インド当局は5日、東部ビハール(Bihar)州の落雷による死者が10日間で147人に上っていると明らかにした。落雷が増加している主要因は、気候変動による気温上昇だという。

当局によると、インドで最も貧しい州、ビハール州では3月末以降、農民や牧牛業者ら215人が落雷で死亡した。
2020年7月6日 12時34分 AFPBB News

なるほど。

こちらはインドでの記事ですが、やはり気候変動は日本だけの現象ではありません。

近年、日本の都市部を中心にゲリラ豪雨が発生する回数も増加しているのは、すでに皆さん経験の通りだと思いますが、ゲリラ豪雨にも雷はつきものですので、遠い外国の出来事と思ってはいられませんね。

記事によれば、ビハール州の災害管理相の発言として、「落雷が増加している主要因については、気候変動による気温上昇だと気象の専門家や科学者、当局者から聞かされている」と説明しています。

また、昨年のモンスーン期間には、170人が落雷で死亡していたということ。

当局によれば、隣接するウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州でも4月以降、200人超が落雷で死亡したという報告もあるそうです。

さらに、インド国家犯罪記録局(NCRB)の入手可能な最新の統計によると、インド全土では2018年でも、2300人超が落雷で死亡したということですので、いくら人口の多い国とは言え、大変な犠牲者の数です。

日本では、以前から雷や突風の怖さや危険度が知らされていたと思いますが、一般庶民レベルだと、その重要性や理解がされていなかったように思います。

日本人は、各種の災害についてどこかやり過ごせるのではないか、一時だけ我慢や恐怖を耐えしのげば、さほど大きな被害にはならないのでは、という楽観的な判断をされる方が多いのではないでしょうか。

今回の豪雨被害でもそうですが、一瞬の判断遅れが被害を大きくしてしまいますし、そもそも対策を先送りされてしまうことも多くなってしまうと思います。

気象変動というものは、一時的な異常気象ではなく、今後も続く気象条件の新しい常識と思う必要がありますので、これまで大丈夫だったからこれからも大丈夫という保証はありません。

だからこそ、どんな災害にも負けない建物を普及させる必要があると思います。

ちなみに、RC(鉄筋コンクリート)住宅なら、落雷があっても大丈夫ですし、もちろん燃えることもありません。

住まいづくりをお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

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