綺麗な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、賃貸管理業務、提携会社さんと電話、書類作成、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社、世田谷区代沢計画検討など。

午後からは渋谷区東計画の現場で打ち合わせ、その後オーナー様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は信用金庫さんと電話、足立区足立計画検討、資料作成など。夕方は青梅市計画検討、図面作成、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

太陽が顔を出していても、急に降ってみたりして、お天気の予想が難しいですね。

ではこちら。

採用して正解だった建材4つ。5年暮らして「浴室は引き戸でよかった〜」

できるだけラクらくして、家をきれいに維持したい。それなら家づくりの際に、掃除やメンテナンスがしやすくて、汚れが目立たない建材設備を選びましょう。

5年前に大手ハウスメーカーで注文住宅を建てた日刊ライターが、「採用して正解」と思った4つのものを紹介!
2023年8月8日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

家づくりに求めるものは、その家庭によってさまざまです。もちろん暮らし方やライフスタイルも違いますので当然ですが、そんな中でも掃除やメンテナンスがラクそうな建材が紹介されていました。

もしかすると、インテリアを優先されたい場合は選択肢に入らないかもしれませんが、それでも使用箇所を限定すれば、使えるものもあるかもしれません。

1.目地なし暗めの色の「クッションフロア」
記事では、まず紹介したいのが、水回りで採用した塩化ビニール製のクッションフロアです。とのことでした。

トイレと洗面所は耐水性があり、掃除も簡単なものがいいと、写真のクッションフロアを採用しています。汚れが目立たないよう、目地なしで色は暗めのカラーのものに。中性洗剤で簡単にふくだけで汚れを落とせるので、掃除がとてもラクです。

著者さんは大変気に入られていたようですのでよかったです。ただ、どうしてもCF(クッションフロア)は見た目や肌触りがチープ感じてしまいますので、私はCFよりもPタイルをオススメします。

2.表面強度、撥水コートをプラスした「汚れに強い壁紙」
水回りはどうしても汚れが目立ちやすい場所です。洗面台横の壁紙も汚れがつきやすく劣化が心配でした。打ち合わせ時に相談すると、壁紙に表面強度、撥水コート、ストレッチ性がプラスしてあるものを提案されました(写真)。汚れや傷、ひび割れなどに強いとのこと。提案に従って、洗面所の壁紙に採用しました。

機能性クロスというものも最近は多くなりましたので、用途に応じて機能を選ぶことが出来ます。が、その効能はというと、無いよりは有った方がもちろん良いと思います。という回答になりますね。

3.浴室はホコリをふき取るだけでいい「引き戸」を選択
どの浴室ドアが汚れがつきにくく掃除がしやすいかをショールームの方に聞くと、引き戸か開き戸がおすすめとのこと。

開き戸は以前住んでいた賃貸物件で使用したことがありました。比較的掃除はしやすかったのですが、浴室に向かってドアをあける必要があるのが難点でした。

引き戸の場合、簡単に取りはずすこともできるので、念入りに掃除をしたいときも短時間で終わります。また、将来的に介護が必要な場面でも、引き戸の方が扱いやすそうです。子育て中だけでなく、老後まで長くメリットを感じられるのではないかと思っています。

そうですね、これはルックスとご予算次第でお選び頂ければ良いと思います。

4.外壁は太陽の力で汚れを分解してくれるものに
光触媒がコーティングされているサイディングの外壁が標準仕様でした。いわゆるセルフクリーニングしてくれる外壁(太陽の力で外壁の汚れを分解し、雨水で汚れを洗い流すというもの)です。
外壁掃除はそう簡単にできる作業ではありません。結果的にセルフクリーニング外壁で、よかったなと感じています。

なるほど、木造住宅の外壁として多くの建物で採用されているのが、サイディングと言われる板状の外壁材ですね。その材料の中には鋼板製のものや窯業系と呼ばれるタイル柄のものなど、意匠的にはそれなりに選択肢も多いですね。

以前は表面が平坦な素材にしか光触媒のコーティングが出来なかったんですけど、今は技術の進歩でいろんな素材に施工できるようになりました。

弊社のRC住宅でも、打ちっ放し仕上げの最終工程に光触媒処理が標準で含められていますので、美しい打ち放しの肌が持続出来ます。

もちろん汚れが目立たない、掃除の手間やメンテナンスの負担を減らすことも重要ですので、今日の記事で紹介されていた材料も是非検討して頂ければと思います。

もう少しおしゃれな建材や設備機器をお求めの場合でも、弊社では対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。

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