住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

注意喚起

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

リチウムイオン電池で火災とか

燃えない家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さんと電話、世田谷区桜計画検討、金融機関へ、帰社後は商社さんと電話、柏市計画検討、板橋区大山町計画検討、見積作成、お問合せ対応など。

午後からは大田区東矢口の現場へ、オーナー様と打ち合わせ、業者さんと打ち合わせなど。帰社後は塗装メーカーさんと電話、設備屋さんと電話、金融機関さんと電話、豊島区目白計画検討、柏市計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、商店会会合出席、図面作成など。

お天気が下り坂のようです。

ではこちら。

【身近に潜む危険】モバイルバッテリーなど「リチウムイオン電池」火災が相次ぎ消費者庁が注意喚起

全国で相次ぐリチウムイオン電池を原因とした火災。県内でも事例がありました。消費者庁が注意を呼びかけています。

階段から落としたモバイルバッテリー。衝撃を与えた状態で充電すると、発火してしまう可能性が。2日消費者庁が会見を開き、注意を呼びかけました。
2025年10月3日 20時4分 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

なるほど。

確かに最近になってニュースなどでよく聞くようになったと思います。リチウムイオン電池はスマートフォン、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなど、私たちが使用する様々なものに使われていますので、決して他人事ではありませんね。

記事によれば、(消費者庁 消費安全課長)さんのお話しで、「一般的に発火事故の原因として、製品に使用されているリチウムイオン電池が原因になっている可能性がある。消費者庁には製品の発熱・発火・火災の事故情報が寄せられている。」とのことです。

9月25日未明、東京都杉並区で起きた火事。立ち上る黒煙。真っ赤な炎が勢いよく建物から噴き出しています。通報では…

(”火元”の部屋に住む女性):「モバイルバッテリーから出火して火事です。」との一報だったそうです。

警視庁によりますと、住人の女性がスマホをモバイルバッテリーにつないで充電し、そのまま就寝したといいます。その後、音が聞こえて目が覚めると、モバイルバッテリーが燃えていたということです。女性はモバイルバッテリーからスマホを外し逃げながら通報。首元にやけどをしたということです。

なんとも恐ろし状況ですね。こうなると目の届かないところでの充電はしないようにしなければいけないように思います。

さらに、こちらは消費者庁に寄せられた情報です。
・スマートウオッチを腕につけたまま寝ていたら深夜に突然発火してやけどした
・ワイヤレスイヤホンを充電したまま出かけ、帰宅したら充電器が爆発したようで床が焦げていた

など、リチウムイオン電池が使用されている製品で、発熱や発火などに至ったケースは2020年度から2024年度の間に約2350件確認されています。ということです。

ではどのようなときに発火する可能性があるのでしょうか。
(消費者庁 消費安全課長)さん、「外部から強い衝撃や圧力が加わることで、ショートと言われる状況だと思います。高温によって内部の化学反応が想定しているよりも一気に進んでしまい、発熱を制御できなくなる。強い衝撃、圧力、熱に弱い。事故発生時の状況でございますが、充電をしている際の事故が多い傾向にあると思います。」と言われています。

比較的小さいサイズのものが多いですし、それを歩きながらとか、何か他のことをしながら扱っていたりしますと、床に落としてしまったりすることもあるのではないでしょうか。衝撃には弱いものという認識を持って注意しながら使用した方が良いでしょう。

そしてもう一つの注意点ですが、廃棄する際にも注意が必要です。今、全国で相次いでいるのがごみ収集の際の火災です。

2023年度にはごみ処理施設や収集車で消火が必要となった火事が約8500件発生していて、リチウムイオン電池が原因のものも多く含まれているということです。

(消費者庁 消費安全課長)「ごみ収集車、回収の時に機械でごみを中に入れていく。まさに強い圧力、衝撃につながっている。充電したままの電池は高いエネルギーがある。ゴミ処理施設で思わぬ火災につながる可能性がある。安易にほかのごみに混ぜて捨てるようなことはせずに、リチウムイオンが使用されているか確認してほしい。リサイクルマークを参照してもらいたい。リサイクルできるものはリサイクルしてほしい。」と言われていました。

日本人も少しずつ、ゴミの捨て方やマナーを守れない人が増えているように感じます。

ゴミの収集や処理については、子どもの頃からの教育も大切ですし、地域活動でも根気よく周知や指導を続けていかなくてはいけません。

リチウムイオン電池については、現代のインフラを支える重要な部品だと思います。それゆえに流通も多くなりますし、使い方もそれぞれにヘビーな状況も増えることでしょうから、やはり皆さん一人一人が目を離さずに、注意しながら使用していく必要がありそうです。

出来るだけ住まいはRC住宅にしておかれると安心です。

それでは。

今日もありがとうございます。

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最も危険なゴミの出し方とか。

お掃除しやすい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、塗装屋さん来社打ち合わせ、溶接屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、その後渋谷区千駄ヶ谷でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。生コンプラントさん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、管理組合さんと電話など。

午後は金融機関へ、帰社後は作業立会、リフォーム工事検討、提携会社さんと電話、原稿作成、江戸川区東小岩計画検討、港区高輪計画検討など。夕方は構造担当と協議、地盤調査会社さんと電話、管理組合さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

さて、やり残した事は何かすら、わからなくなってきました。

ではこちら。

ゴミ清掃員芸人、年末のゴミに「最も危険なもの」が出され注意喚起 「これは考えれば分かる」「非常識」

ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(46)が、27日までに自身のツイッターを更新。年末の大掃除のゴミ出しにまつわる豆知識を紹介した。

日頃からごみにまつわる豆知識などを、SNSで発信している滝沢。この日は「中身入りの漂白剤は大掃除ごみの中で最も危険かも!」と、年末にかけての大掃除で出るゴミ出しの中で「最も危険」だという漂白剤の写真を投稿。
2022年12月27日 15時36分 スポニチアネックス

なるほど。

賃貸マンションの管理や街中でも共同のゴミ集積場などを見ますと、その地域や住民の民度というか、マナーや意識が知れてしまうということがあると思います。

ルールを守らず、自分の都合でそこに放置または投棄しただけの状態では、行政のサービスを受ける資格は無いと思います。

そのルール違反の危険なゴミを開封して分別し、片付けている人がいるということを知らないのかも知れませんが、あまりにも自分勝手で幼稚な考えで、そこは何とか改めて頂きたいところです。

年末になると大掃除での収穫物や、数日のお休みを考えてギリギリまでゴミを出すことに、一生懸命な方も多いので、収集日にはいつもより多めの量となっていますね。

そんな中で、今日の記事に書かれていたのは、ゴミの出し方として「最も危険なもの」が紹介されていましたので、是非参考にして欲しいと思いました。

当然といえば当然なんですけど、記事にも書かれていた通り、「基本的に液体は回収出せません」とし「回転板に挟まれば破裂する可能性があり、目に漂白剤が入れば大変なことになります。もしどうしても捨てるなら布等に染み込ませてくださいね〜!」とゴミ出し方法を紹介されていました。

さらに「忙しい中、大急ぎで大掃除をしているのかもしれませんが、自分の目に入ったり、口に入ったりしたら嫌なもの、危険なものは、ゴミ清掃員も一緒なので、ほんの少し想像していただけると嬉しいです!」と呼びかけていました。

数日前にもこの芸人さんの記事では、空き缶の捨て方について書かれていましたが、その内容が地域によって違いますが、軽くゆすいで“潰さずに”出してという自治体が少なくないということでした。

それは、回収した空き缶は機械で潰して互いの缶で噛み合わせているので、潰れていると噛み合わなくなるからだそうでです。

きっと世の中には、ゴミのかさを減らしたくて、缶潰し器で潰しまくっている方や、缶ビールを飲み終わった後にグシャッってやることに生き甲斐を感じているという方も多いかも知れませんが、一度地域の回収ルールを確認されてみてはいかがでしょうか。

清掃員芸人さんいわく、リサイクルできるものを『資源ゴミ』って言うけど、あれは『資源』であって『ゴミ』じゃないですから」ということでした。

その通りですね。ルールやマナー、常識というものも時代によって変わるものですので、最新の情報で更新していくということも必要なことですね。

さあ、お掃除も含めてラストスパートです。頑張りましょう。

それでは。

今日もありがとうございます


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家電製品に注意喚起とか。

東京で安全な家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京は夕方から雨です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、タイル屋さん来社打ち合わせ、家具屋さんと電話、資料作成、港区高輪計画検討、上板橋の不動産会社さんと電話、図面作成、文京区大塚計画検討、お問合せ対応など。

午後は板橋区双葉町計画検討、資料作成、その後文京区根津計画の現場へ、オーナー様と打ち合わせなど。夕方帰社後は図面作成、電気屋さんに連絡、書類作成、お問合せ対応など。

中島くん、ナイスシュート!

ではこちら。

“身近にある危険”家電の使い方に注意喚起

まもなく新年度。進学や転勤などで新生活を始める人も多い中、NITE(=製品評価技術基盤機構)は身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。

ヘアドライヤーが自然発火する映像―。電源コードに力が加わったことで、導線が切れて異常に発熱し、ショートして発火。

NITEによると、2016年度までの5年間で、電子レンジ、ヘアドライヤー、洗濯機の事故は453件起きていて、このうち、電子レンジとヘアドライヤーはおよそ3割が、洗濯機は1割以上が誤った使い方による事故だったという。

NITEは事故を未然に防ぐため、身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。
2018年3月23日 14時40分 日テレNEWS24

なるほど。

確かに、新年度から新たに一人暮らしをされる方などでは、これまでは家族のサポートがあったので、大事に至らなかったことがあったかもしれません。

一般的に多くの消費者心理としては、単純に電気から火が起きるということを想像し難いことのように思います。

しかしながら、電気による発火で火災につながるケースは想像以上に多いものですので、重大な事故につながらないよう、電気製品の正しい使い方を今一度確認しておくと良いでしょう。

記事にあったNITE(=製品評価技術基盤機構)のホームページも是非ご覧ください。

上記のHPには実際にあった事故の事例が掲載されていますが、電子レンジ、ヘアドライヤー、洗濯機など、本当に日常的に使う身近な家電製品が原因となっています。

実際に熱を発生させる機器ならまだしも、洗濯機から発火してしまうとは、なかなか想像出来ませんね。

HPにあった注意するポイントには、中古品や備え付けられているものなどは、劣化が進んでいる場合もあるということで、点検が必要ということでした。

また、もしかすると冬の間に使っていた暖房器具などが、未だに出しっぱなしになっていると、何かの拍子に通電してしまうこともあるかもしれませんので、早々にお掃除をしてお片づけしておきましょう。

家電製品にも寿命がありますので、無理な延命をして使い続けるよりも、買い替えをした方が安全で経済的ということもご理解ください。

少しでも異常がある場合は、すぐに使用を注意して取扱説明書を確認し、メーカーに確認しましょう。

家電製品と同様に建物も正しい使い方を守って、安全快適に過ごして頂きたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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