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ではこちら。

今話題のベランピングを自宅で!賃貸でもアウトドア気分を満喫できる方法を紹介

お家で手軽にアウトドア気分のベランピング
レジャーに出かけなくとも、お家で手軽にアウトドア気分を楽しめる「ベランピング」がじわじわと注目されている。

なんとなく知ってはいても「準備が面倒そうだから」と、なかなか取り組めなかった人もいるかもしれない。

今回は賃貸物件でもベランダを雰囲気たっぷりに演出し、ベランピングを満喫するためのポイントや注意点を紹介しよう。
2018年9月12日 13時17分 CHINTAI情報局

なるほど。

まあ次から次へと新しい言葉が出て来ますので、全てを理解するのも難しくなってくる今日この頃ですが、皆さんはいかがでしょうか。

ちょっと前にグランピングなるレジャーが出て来たことを認識したものの、まだ体験したことは無く、どこまで流行したのかもわかりませんが、今日は似て非なる新しい言葉の紹介です。

まずこの「ベランピング」という言葉ですが、贅沢なキャンプを楽しむという「グランピング」が基となって作られた言葉だそうです。

先のグランピングはグラマラスとキャンプを掛け合わせたものですが、今回の「ベランピング」は、グランピングをベランダでということを表しているということです。

通常キャンプをするとなれば、キャンプ設備がある場所に行くか、自分でキャンプ用品を準備していくことになるのですが、このベランピングは、自宅のベランダでキャンプ気分を楽しもうということのようです。

そのメリットとしては、自宅のベランダを利用することで、食事や器材などの事前準備にかかる負担を大幅に軽減できますし、調理用のキャンプ用品などを持っていない人でも、下ごしらえや調理も自宅のキッチンで自分のタイミングで進めることができ、後片付けをいつも通りにできるということ。

また、小さな子どもがいるご家庭では、頻繁に遠出をすることはなかなか難しいものですが、そんな場合も、ベランピングならいつでも気軽にアウトドア気分が味わえるということから、ファミリー世帯にも人気が上昇しているそうです。

記事では、賃貸でも気軽にベランピングを満喫できる方法が紹介されていました。
その1、椅子やミニテーブルなどのガーデンファニチャーを置く
その2、グリーンを置く
その3、床をフロアデッキや人工芝にする
その4、ガーデンライトで気分を盛り上げる

確かにこれらを準備するだけで、いつものベランダが結構良い雰囲気になりそうですね。

ただし、共同住宅のベランダでは、少なからず注意も必要で、一般的にベランダ・バルコニーは各入居者の専有ではなく、「共用部」と定められていて、共同住宅において火災などが発生した場合は、避難経路として使用することになります。

ですので、ベランダ・バルコニーには避難経路を遮断する形で物を置くことは禁止されています。配置する際には避難経路をふさがないようにしなければいけませんし、ベランピングを楽しんだ後には大型の家具などは畳んで片付けるようにてください。

もう一つ、ベランダでBBQを行う場合も注意が必要です。そもそも火気の使用が禁止されている場合もありますし、上下左右の近隣に迷惑をかける恐れがある行為は慎んだ方が良いでしょう。

臭いや煙、音には特に注意が必要で、トラブルの原因となることもありますので、くれぐれも常識の範囲内で楽しむようにしましょう。

RC住宅なら、ベランダはもちろん屋上でも気軽にアウトドア気分が味わえます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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