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曇り空の東京も夕方から雨です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後商社さんと電話、新宿区中井計画検討、見積作成、その後法務局へ書類受け取り、帰社後はお問い合わせ対応、埼玉県の業者さんと電話、資料作成など。

午後はご近所のお客様ご来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、図面作成、その後金融機関、サッシ屋さん来社、信用金庫さん来社、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、資材発注、板橋区弥生町計画検討など。

いや〜昨日のなでしこジャパンは良かったですね、ベテランの選手達が90分、120分経っても全力で走り回っている姿は、本当に諦めない気持ちの伝わる試合でした。男子サッカーにも間違いなく弾みがついたのではないでしょうか。

ではこちら。

パナソニック、LED照明の調光パターンを記憶・再生する「ライトマネージャーFx」

パナソニック エコソリューションズは26日、複数のLED照明によるあかりのシーンを記憶して再生できる小型記憶調光システム「ライトマネージャーFx」2品種を6月1日に発売すると発表した。

同製品は、LED照明の急速な普及に伴って高まっている「照明器具を調光する」というあかりの演出ニーズに対応するもの。複数の調光器を操作する必要がなく、1台にまとめることで、効率化を図るとともに、壁面スペースの見た目をスッキリできる。また、同社従来製品に比べて、設置に必要な施工も簡便になっている。 
財経新聞 2014年05月26日15時41分

なるほど。

数年前からLED照明の普及が始まり、今では新築の場合に採用される割合はかなり高くなっていると思います。

出始めの頃は、LEDだと調光出来ないという製品も多かったので、仕方なく諦めたという方も多かったのではないでしょうか。

ここに来てようやく、LEDでも調光が可能な製品がだいぶ出て来た感じですし、室内の雰囲気を大切にしたいという方も増えていますので、今回紹介したような商品も、これから普及してくるように思います。

今回ご紹介の商品は、主な機能として、複数照明によるあかりのシーンを記憶して、それぞれをワンタッチで再生できるということ。

例えば、ご家庭でも家族団らんの明るく清潔感のある「カフェタイムのあかり」や、夕食時には料理を引き立てる落ち着いた「ディナータイムのあかり」など、シチュエーションや時間帯に応じたあかりのシーンを設定しておき、あかりを変化させることで快適な空間が作れます。

また、これもちょっと良い機能なんですが、シーンの切り替え時間はドラマチックな明るさの変化や、気がつかないほどゆっくりとした移行など、自由に設定できるそうです。 

もしかすると、太陽の沈む速度に合わせて照明の明るさを変えたり、日々の生活の中で、ゆっくり暗くしていくことで、子どもの睡眠時間を誘ったり、お客様が来ている時なども、自然にスケジュールを消化出来そうです。

オプションでタイマーやワイヤレスリモコンもあるようですので、工夫次第で色々と楽しめそうですね。

ちょっと前までは、国内の機器だとデザインが野暮ったかったり、機能も限られていたりして、仕方なく海外の高価な製品をお使いいただく場合もありましたので、信頼性の高い国内製品が使いやすくなると、もっと普及が進みそうな気がします。

リビング・ダイニングや主寝室などは、さすがに昔ながらの蛍光灯器具というのも寂しい感じがしますし、その時々でお部屋の用途や作業内容も変わりますので、それ相応の明るさが必要のはずです。

ましてや昭和の時代のように日が暮れてから寝るまで、明るい蛍光灯照明ということでは、落ち着きや癒やしということにはなりづらいですね。

これから家を建てるご計画があったり、既存のお住まいでも、リフォームのタイミングなどがありましたら、是非LED照明の調光システムもご検討してみてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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