住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

災害大国

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

災害時の行動とか。(勤務中)

災害対応の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、商社さんと電話、資料作成、提携会社さんと電話、原稿チェック、お問い合わせ対応、図面作成など。

午後は賃貸管理業務、来客面談、ガス会社さん来社打ち合わせ、大田区仲池上計画検討、渋谷区桜丘計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、提携会社さんと電話、資材発注など。夕方は資料作成、足立区西加平計画検討、渋谷区計画検討、ミーティングなど。

肌の乾燥が進んで来ました。

ではこちら。

巨大地震"通勤時&仕事中"絶対死なない行動6

地震、津波、家事、台風、豪雨……。災害大国日本で自分と家族を守り生き延びるにはどうしたらいいのか。防災士でイラストレーターの草野かおるさんは「完璧な防災設備も防災マニュアルもありませんが、知識を知っているのと知らないとでは、大きな差があります」という。「防災の基本」を草野さんの4コマ漫画を交えてお伝えしよう――。
2019年11月20日 9時15分 プレジデントオンライン

なるほど。

今年も大きな災害が発生してしまった年になりましたが、それでもなお日本人の意識はまだまだ十分とは言えない状況だと思います。

さほど広い国土ではないにしても、縦に長いことが影響してか、一つの災害が発生してもどこか他人事にとらえられている方も多いのではないでしょうか。

それゆえに、被災地で実際に被害に遭われた方の情報も、すぐに滞りがちになってしまったり、せっかくの教訓が伝わらないというようなことが起こってしまうように思います。

記事にもありましたが、災害大国日本には、地球表面を移動するプレートが4枚集まっている、世界でも珍しい地点で、そのため、私たちが住む日本は、世界有数の火山国であり、地震国となっているわけです。

この日本国土は、世界の大地のわずか0.25%しかありませんが、世界の大地震(マグニチュード6以上)の2割以上が、日本周辺で発生していると言われています。

今日の記事では、そんな日本で巨大地震が発生した時、"通勤時&仕事中"に絶対死なない行動が6つ紹介されていました。

【状況別地震対策1:会社で】凶器になるキャスター付きの重量機器に注意!
【状況別地震対策2:地下街で】地下街はパニックにならなければ意外に安全
【状況別地震対策3:電車で】パニックにならず車内放送に耳をすます
【状況別地震対策4:地下鉄で】場所によっては水が流れこむ危険も
【状況別地震対策5:駅のホームで】落下物に注意して冷静に行動する
【状況別地震対策6:オフィス街で】空からの落下物や車に注意する

いずれも覚えておいて損はないノウハウだと思いますので、しっかりと復習の上記憶に留めておかれると良いと思います。

今日の記事は草野かおる『新みんなの防災ハンドブック』という本の一部を再編集したものだそうですので、ご興味のある方はお取り寄せの上勉強をしてみてはいかがでしょうか。

もし自宅で被災することがあっても、家をRC(鉄筋コンクリート)住宅にしておけば、自分と家族を守り生き延びることが出来るでしょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家を買う前に知っておくべきこととか。

生命と財産を守る家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から西東京市計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、蓮根の不動産会社さんと電話、朝霞の不動産会社さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、地盤調査会社さんと電話、南池袋計画検討、渋谷区計画検討など。

午後はお客様ご来社、お問い合わせ対応、地方銀行さん来社打ち合わせ、都市銀行さん来社打ち合わせ、荒川区西日暮里計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、通信会社さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

霜降(そうこう)は夜から雨になりました。どうか最小の雨量でありますように。

ではこちら。

災害大国ニッポンの家探し - これから家を買う前に知っておくべきこと

今年の台風19号は全国で多大なる被害をもたらしました。亡くなられた方やケガを負われた方も多く、少しの配慮で命を守ることができたかもしれないことを考えると、住まいに関する災害知識は不可欠だと改めて思います。

FPの資格を取得してから、新聞を中心に災害関連の記事を切り抜いて保存するようにしています。見返してみると、その中には今回の集中豪雨の被害と同じ内容の記事も数多いほか、東日本大震災の被害を数年前に的確に想定したした記事もありました。災害大国の日本において、災害は決して対岸の火事ではなく、自分の身にも起こり得ることと自覚し、日ごろから防災について考える習慣が必要です。
2019年10月23日 17時30分 マイナビニュース

なるほど。

これは珍しく当を得たというか、至極真っ当な記事ですが、やはり書かれていたのは、同業者の一級建築士でFPの方でした。

同じ仕事を長年続けていると、当たり前になっていたり、当然わかっているだろうということも、一般の方達にとっては、始めて聞かされるということも多いものです。

記事にもあった、住まいの役割とは「生命と財産を守る器」であるということも、繰り返しお伝えしていかなければいけないことかもしれません。

本来の住まいの役割はこれにつきますし、命と財産を守れない住まいは意味がありません。どんなにこだわりの内外装にしたとしても、高価な設備機器を設置したとしても、安全と思われる地域でも、地震だけに丈夫な住まいであっても、災害大国と言える日本では、自然の猛威によって多大なる被害を受ける場合があります。

それでもできる限りの配慮をすることで、リスクを最小限にすることが、何よりも考えなければならないことに違いありません。

記事では、住まいの購入を検討する際には最低限ハザードマップを確認し、インターネットで過去の災害を検索し、地域の弱点を被害状況から読み取るなど、家を買う前に知っておくべきことが紹介されていました。

家づくりのための情報収集といえば、どんなインテリアが良いとか、最新の設備機器はどれかとか、価格の安価なものや業者探しなどがメインになってしまうかもしれません。

しかし、その前に知っておかなければいけないことがあり、それが住まいの本来の目的である、生命と財産を守るということで、そのために必要なことを学んで欲しいと思います。

お会いする方には都度都度お伝えさせて頂いていますが、住まいは多大な資金を投与して獲得した資産でなければいけないはずです。その資産が災害に対して脆弱な環境にあったり、脆弱な構造であったりして良いわけがありません。

大抵の場合は住宅ローンを借り入れているはずですが、ローンが残っている間に耐用年数を過ぎてしまったり、災害などで住まいを失ったり損傷したりすれば、ローンだけが残るという最悪の事態も考えられます。数千万円の資産を守るために、災害チェックは是非行って欲しいと思います。

今回の記事で共感した内容で"住まい選びはふるさと選び"でもあるということが書かれていました。もちろん今の時代では、一つの場所に住み続けるということは不確定なことかもしれません。

しかし、住まいを買うまたは建てるということは、その場所と地域に関わっていくということですし、次の世代を少しでも豊かにするには、資産を上手に受け継ぐことが大切です。

今年だけでも国民の多くが感じていると思いますが、基本的に自分の身は自分で守る、ということをしっかりと認識して、可能な対策を行うことが、住まいづくりにも必要なんです。

優先順位を間違えることの無いように、まずは生命と財産を守ることが出来る家を選ぶ、そこから間取りや仕上げ、設備等を検討するようにしてください。

生命と財産を守れる家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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