良い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画検討、今川計画検討、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、構造担当と協議、世田谷区新町計画検討、図面作成、不動産会社さんと電話、書類作成など。

午後からは資材商社さんへ、その後5丁目の現場へ材料お届け、大工さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど、帰社後は目黒区原町計画検討、書類作成など。夕方は北区赤羽西計画検討、文京区白山計画検討、渋谷区西原計画検討、提携会社さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

梅や桜に実がついていました。

ではこちら。

森泉、「1000万円手作りマイホーム」番組企画に総ツッコミが上がった理由

3月30日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)にモデルでタレントの森泉が出演。383日かけて“手作り”したマイホームが完成したことを報告した。

これまで番組で中古物件をリノベーションする改造企画に挑んできたが、今回は、千葉県にマイホームをイチから手作りするというプロジェクトにチャレンジ。自ら重機の資格を取得し、ホームセンターで材料を調達するなど気合いを見せていた。
2021年4月2日 17時59分 アサ芸プラス

なるほど。

まあまあ、地上波のテレビですから、キャッチーで面白そうな話題であれば良い訳で、そういう内容を好む人がいるからこそ作られる番組もあるでしょうし、あくまでもバラエティーですからね。

多くの方では、すでに半分はフィクションということを知った上で視聴していると思いますが、それでもまだまだテレビの情報が全て正しいと思われている方も、少なからずいらっしゃるようです。

そんな中で、記事によれば「放送では森が“キット”と呼ばれる組み立て式の建築方法を採用し、383日かけて手作りしたマイホームが披露されました。この日は、劇団ひとりと水卜麻美アナが千葉県内から中継をし、森がこだわったというキッチンの様子などを紹介。

実際にかかった総額を999.8万円と発表。見事1000万円以内を達成とアピールしました。しかし、注意書きとして画面左下に小さく、『水道・ガス・電気工事、各種申請、消費税、手伝った大工さんの人件費等は含んでません』とあり、あまりにも現実に則していなかったことで視聴者から苦笑いが漏れています」ということでした。

以前から住宅のリフォーム番組などでもよく使われている手法ですが、人間は一度数字を見てしまうと、それが事実となって一人歩きしてしまうことがありますね。

もちろん安価を目的とするならば、いろんな方法がありますし、一定の目的は果たせるでしょう。しかし、性能や機能、デザインを求めるとなると話は違ってきます。

はっきり言って良い家はそれなりのお値段になります。

厳選された素材と職人さん達の手間、多くの人の知恵と技術の結晶をお求めなら、しっかりと必要なところに必要なコストを掛けるようにしてください。

今のコロナ禍においても、いろんな報道がされていますが、情報の出所や公平性などをしっかりと確認して、揺動されないようにしたいものです。

良い家をお探しなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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