住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

熊本地震

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

熊本地震から7年と学びとか。

RC住宅を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区代沢計画検討、ガス会社さんと電話、大工さんと電話、事務組合さんと電話、所沢市中新井計画検討、お客様とお電話、電力会社さんと電話、お問合せ対応、資料作成など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、パート2、世田谷区大原計画検討、文京区小石川計画検討、資料作成、港区高輪計画検討、サッシ屋さんと電話、文京区千石計画検討など。夕方は渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。解体業者さんと電話、土地家屋調査士さんと電話、お問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

ここに来て弊社事務所周辺にも海外からの旅行者が増えてきました。

ではこちら。

熊本地震から7年 鎮魂の祈り 二度の震度7…県内の犠牲者273人

震度7の揺れに2度襲われた熊本地震から14日で7年です。熊本城から中継です。

復興のシンボル、熊本城です。天守閣は2年前に完全復旧。その天守閣のすぐ横には瓦が落ち、壁が壊れたままの売店があります。石垣も崩れたままになっていますが城内にはこうした手つかずの場所が依然、多く残っています。

熊本城も大きな被害を受けた熊本地震から7年となる14日、県内は鎮魂の祈りに包まれました。
2023年4月14日 11時44分 日テレNEWS

被災された方々、ご遺族の皆様にはここに改めて、心からお悔やみ申し上げます。

観測史上初めて、同じ地域で2度の震度7の揺れを観測した地震から7年が経過したということ。

記事にあったとおり、一連の熊本地震では熊本県内で273人の方が亡くなり、およそ20万棟の住宅が被害を受けました。

記事によれば、震災後2017年のピーク時には4万7800人が仮住まいを余儀なくされていたということですが、先月末には唯一残っていた益城町の木山仮設団地が閉鎖されるなど、被災者の生活再建は大きな区切りを迎えたそうです。

しかしながら、一方で熊本城・宇土櫓は、およそ400年前の姿を残す国の重要文化財ですが、地震で被災し今年、解体が始まるそうです。

熊本市は石垣の復旧に時間がかかるとして熊本城の完全復旧が計画よりも15年遅れの2052年度になると発表しているそうで、元の姿に戻るまでおよそ30年を予定しているそうです。

これまで400年間、その姿を保ってた建造物ですから、その修復にはもちろん相応の時間がかかって当然です。これからまた数百年を見据えたら、30年は突貫工事と思えてしまう時間です。

熊本の皆さんは一歩ずつ着実に再建の歩みを進めて頂いているようですので、少しでも何かお役に立てることをしたいと思います。

報道によれば、式典で遺族代表の方がおっしゃっていたこととして「地震という経験を風化させず、しっかりと日ごろの備えをすることは、地震大国日本で生きるための大切な知恵です」とありました。

何度でもお伝えしますが、日本は世界でも一番地震が多い国とされ、地震大国と呼ばれていて、損害保険業界ではその危険度から最高の保険料が設定されている地域もあります。

有史以来、これまでにどのくらい多くの犠牲があり、学びと教訓を得られたのか、その大切な経験を後世にしっかりと伝えられているのでしょうか。

そしてさらに、次の地震はいつ発生するかわかりませんし、ということはこの直後かもしれません。

今すぐに、出来る備えを全て行ってください。出来ればRC住宅を後世に残して欲しいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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熊本地震から5年に学ぶとか。

災害に強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からリフォーム工事計画検討、構造担当と協議、資材メーカーさんと電話、書類作成、文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討など。

午後は見積作成、お問い合わせ対応、港区元麻布計画検討、書類作成、杉並区高円寺南計画検討、渋谷区西原計画検討など。夕方は渋谷区桜丘計画検討、構造担当と電話協議、商社さんと電話、各種段取り、ミーティングなど。

昨日の後遺症で左側が不調です。

ではこちら。

熊本地震5年 記憶をつなぎ今後の教訓に

連続して2度の震度7を記録した激震の記憶を次代につなぎ、教訓として生かしたい。

熊本地震の発生から5年を迎えた。直接死50人、関連死221人、豪雨による二次災害死5人の計276人が亡くなった。20万棟近い住宅が損壊し、各地で交通網が寸断された。

市街地ではすでに、地震の爪痕も少なくなり、熊本県内の国道、JRの各線は全て復旧した。熊本城は天守閣の工事が完了し、今月中に一般公開される。被災地には明るい兆しであろう。
2021年4月15日 5時0分 読売新聞オンライン

なるほど。

熊本地震でも、震度7が連続して発生するなど、これまでに経験をしたことがないことが起こりましたので、ここからも多くの学びを教訓としなくてはいけません。

記事によれば、熊本地震では関連死の多さが顕著だったそうで、避難生活のストレスによる持病の悪化などが原因とされ、直接死の4倍以上に上り、死者全体の8割を占めているそうです。

その後熊本県が県内の関連死を分析した結果、発生3か月以内と70歳代以上の死亡が、それぞれ全体の8割に上ったということで、原因別では避難生活の肉体的・精神的負担が4割近くになっており、発生初期に避難環境を整備する重要性を示していました。

これまでの地震を含めた自然災害では、避難生活を経験された方も多いと思いますが、コロナ禍において明らかになったのは、出来るだけ集団での避難生活は回避した方が良いということだと思います。

感染症対策はもちろんのこと、以前から集団での避難生活におけるストレスは想像以上と言われていましたが、これまでは段ボールで作った間仕切り程度が精一杯の対策でした。

日本に暮らす者としては、どんな災害時でも自宅で避難生活が続けられるようにしておくことが、これから求められる家になると思いますが、まずは命を守れることと最小限のエネルギーを作れることが重要です。

一方で、記事にもあったように熊本城の天守閣が5年の歳月を経て完全復旧したということですが、いまだに当時の悲惨な映像を鮮明に思い出されるほど、衝撃的な出来事でした。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、熊本城の天守閣は昭和35年に再建された鉄筋コンクリート造で地上6階、地下1階という建築物です。

実は被災前の診断で、現在の耐震基準を満たしていないことが判明していて、補強工事の検討中に地震が発生してしまっていたんですね。

それでも建物本体には大きな被害はなく、石垣が崩れたり、屋根の瓦が落ちたりした程度で済んだのは、その構造躯体がRC造だったことが大きいでしょう。

さらに今回の復旧作業では、耐震性を高めるために最新技術を駆使した補強工事を実施したそうで、「復興のシンボル」と位置付けられた天守閣は、より安全で強い姿に生まれ変わったということです。

しかし、今回の天守閣復旧はあくまでも通過点で、熊本城全体の完全復旧は2038年3月の予定ということですので、やはり大切に長く使うものは、造る時間も同様にかけなくてはいけません。

大好きなくまモンと熊本の皆さんを、微力ながら引き続き応援させて頂きます。

それでは。

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今こそお家の防災対策とか。

地震にも強い家を建てるならRCdesign

晴れても風の強い東京です。

そんな今日は朝から北区赤羽計画検討、お問い合わせ対応、都市銀行さんと電話、品質検査会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話、書類作成、文京区本郷計画検討など。

午後は西日暮里のお客様と連絡、その後金融機関、法務局へ書類受け取りに、板橋区役所、行政機関など、提携会社さんへ書類お届け、帰社後はお問い合わせ対応など。夕方は港区南青山計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大田区北千束計画検討、ミーティングなど。

空気が綺麗に感じましたが、花粉は多めでした。

ではこちら。

外出自粛の今だからこそ!「お家の防災対策」をやってみよう

熊本地震から4年。非常用持ち出し袋の用意、家具の固定、避難場所の確認…災害が発生するたびに「やらないと…」と思う防災への備え。

でも、いつかはやらないといけないことだとわかっていても、意外と後回しになっていませんか?お家で過ごす時間が増えた今こそ、取り組んでみるチャンスです!
2020年4月14日 18時45分 tenki.jp

なるほど。

今は日本のみならず、世界中が目の前の強敵に立ち向かっているところですが、そんな時でも気を抜いてはいけないのが、災害に対する備えですね。

記事にもあったように、観測史上初めて最大震度7の激震に2度襲われ、震災関連死を含む275人が犠牲になった、2016年4月の熊本地震から今日でで4年を迎えたと言うことです。

この災害でも自宅を失い、住まい確保が困難な被災者が多く発生していましたが、災害公営住宅(復興住宅)は熊本県内12市町村の全1715戸が3月末に完成したそうで、仮設住宅からの転居が進んでいるそうです。しかし、今もなお1296戸3122人(3月末)が仮設に取り残されていると言うことも報道されていました。

記事では、この不急不要の外出を控えるよう呼びかけられている中、そんな時だからこそ、今度のお休みには、つい普段は後回しにしがちなことをやってみてはどうかと言うことでした。

まずは、このおうち時間を使って、非常用持ち出し袋を準備すると言うこと。

万が一被災し、安全な場所に避難する際に必要となる非常用持ち出し袋は、特別なものはそれほど必要ありません。ご自身にとって必要となる最小限のものを、できればリュックなどの両手があけられる袋に、持ち運べる重さで詰めておきましょう。

次は、おうち時間を使って、家具の場所や収納、固定の仕方を見直すと言うこと。

もしかすると、すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、在宅勤務や外出自粛でお家で過ごす時間が増えたからこそ、万が一の際、自宅での被害を最小限に抑えるためにできることを考え、実践しておきたいですね。まずは部屋の片づけがてら、家具の配置や収納を見直してみましょう。

最後は、おうち時間を使って、ハザードマップを見てみる。

家族が揃っているタイミングで、少しだけでもハザードマップを見る時間を設けていただき、以下の3つの項目を確認してみましょう。
・ハザードマップで危険が予想されているエリア内か
・家は危険なエリア外でも、避難所までのルートに危険が予想されるエリアがあるか
・一時集合場所・避難所の場所はどこか

災害は、こちらの事情など考慮してはくれません。もし今災害が起こった場合、従来の避難よりも、一層多くのことを考えておくべきことがあります。是非今のおうち時間を使って、今一度、防災について考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、根本的かつ確実は対策を考えるなら、住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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余震に備える震災の教訓とか。

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晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、商社さんと電話、鉄骨屋さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、板橋区双葉町計画検討、見積作成、中野区大和町計画検討など。

午後からは豊島区長崎の現場へ、各種打ち合わせなど。帰社後は提携会社さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、出版社さんと電話、資料作成など。夕方は高田馬場検討、来客面談、見積作成、ミーティングなど。

サッカー日本代表が2-1でコロンビアに勝利しました。飛車角落ちでも勝ちは勝ちです。

ではこちら。

熊本地震経験者「余震に備えて」SNSで広まった「呼びかけの輪」 専門家も注意を促す「教訓」

18日朝、大阪府北部で最大震度6弱の地震を観測しました。熊本地震では、前震の約28時間後に本震が発生。建物倒壊や断水などの被害が広がりました。

今回の地震を受け、SNSでは熊本地震を経験した人たちが「余震に備えて」という投稿をしています。専門家も「本震と同程度の余震の可能性もある」と注意を呼びかけています。
2018年6月19日 7時0分 withnews

被災お見舞い申し上げます。一時も早い日常生活をお祈りしております。

人間、特に日本人は喉元過ぎれば熱さを忘れがちな国民性だと、常々思っておりますが、それはこれまでにも数々の自然災害を経験しているにもかかわらず、まだまだ満足の出来る対策がされているとは思えませんし、その問題意識を維持している期間は非常に短いと言わざるを得ません。

いい加減、家族や地域でも、代々脈々と語り継がれる教訓をしっかりと整理して、日本で暮らしていくバイブルを、国民で共有しなければいけないと思います。

記事によれば、比較的最近に発生した熊本地震を経験された方達からの教訓として、SNSで呼びかけの輪が広められてということ。

実際に投稿されてものでは、「今後一週間は余震に注意」のその具体的な注意とは●部屋の片づけ等する際靴は履いたままでいる●就寝時、枕元に懐中電灯・靴・携帯電話・モバイルバッテリー・眼鏡・財布等ひとまとめに置いておく、とか。

「本震がまだ来ていないかもしれません」「2〜3日は家の中で寝るのは危険ですよ」と注意を促す投稿もあったり。

一方では「大事なのはパニックにならないこと」「不正確なSNSの情報を鵜呑みにしない」という呼びかけもあったそうです。

さらに、ほかのSNSでも熊本地震を経験した人の投稿が多くあり、「大切なのは家族と生き残ること」「この後もっと大きな地震(本震)が来るかも知れないと想定する」「家族との連絡手段を確認する」「倒れてくるモノの下で寝ない」「寝る部屋の足元に運動靴を常備」などは、すぐに実践出来るものだと思います。

最後に、記事に書かれていた東京大学地震研究所の教授の発言でも、「規模は小さくても震度でみると本震と同程度の余震もあり、注意しなければいけません。熊本地震のように、まれに別の大きな地震を誘発する可能性もあります」ということです。

これは何も今回の被災地だけを対象にしたものではなく、日本に暮らす全ての人に共有して頂かなければいけないものです。

貴重な経験を教訓にして、より良い街で安心して暮らしたいものですね。

それでは。

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エクアドル地震も深刻。

東京で地震に強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、提携会社さんと電話、北新宿計画検討、来客面談、サッシ屋さんと電話、郵便局、原稿チェック、高田馬場計画検討など。

午後は地盤改良会社さん来社、豊島区西巣鴨計画検討、見積作成、不動産会社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、資料作成、住設機器メーカーさん来社、北松戸計画検討など。夕方は大工さんと打ち合わせ、朝霞計画検討、世田谷区奥沢6丁目計画検討、ミーティングなど。

まだまだ気の休まる気配すらない熊本の皆様はもちろん、自衛隊やボランティアの方々、お見舞い申し上げます。くれぐれも体調にはご注意ください。

ではこちら。

エクアドル地震、死者413人に 復興費用は「数十億ドル」

【AFP=時事】南米エクアドルを襲ったマグニチュード(M)7.8の地震で、同国の当局は18日、死者が413人に達したと発表した。現地では、救助隊や家族らが、がれきの中にいるとみられる生存者の懸命の捜索を続けている。

地元報道によると、16日の地震で大きな被害を受けたペデルナレス(Pedernales)では、建物のがれきの下敷きになっていた少女1人が20時間ぶりに救出された。

現地では数万人が援助を必要としているとされ、各国政府や支援団体が救助隊や医療班を派遣し、捜索の支援や、数千人に上る負傷者の治療に当たっている。

ペデルナレスを視察したラファエル・コレア(Rafael Correa)大統領は、被災地の復興には「恐らく数十億ドル(数千億円)かかる」と述べた。
2016年4月19日 8時21分 AFPBB News 

なるほど。

日本ではもちろん熊本地震の余震が続いていますし、被害の拡大が懸念される中、10万人ともいわれる避難生活者の方に対する支援が第一優先になっています。

世界に目を向ければ、ほぼ同時期に南米のエクアドルでも非常に大きな地震が発生し、その被害の大きさも大変大きなものになっているようです。

首都キトの日本大使館によると、16日夜時点で在留邦人の被害は確認されていないが、マナビ州で在留を届け出ている邦人36人のうち4人と連絡が取れていないということで、大使館が安否の確認を急いでいるという記事もありましたので、こちらも心配ですね。

恐らくエクアドルの地震は、熊本地震の本震と同等以上のエネルギーのようですので、間違い無く日本よりも被害が大きいものになってしまうのではないでしょうか。

現在の建築基準法で確認された建物であれば、木造でもおおよそ震度7には耐えられると思いますし、RC造でしたら、倒壊の心配はほぼ無いと言っていいでしょう。

これは世界の中でも間違い無くトップの基準ですし、これまでに人類が経験してきた地震に対しては、人的被害が発生しないものだと思います。

しかしながら、日本にもまだまだ旧耐震基準による建物は多いですし、場合によっては耐震という概念が無いままに建てられたものが、運良く残されているという場合もあります。

熊本地震では、残念ながら建物の倒壊や地すべりなどにより、多くの人が犠牲になってしまいました。

報道の映像を見る限りでは、比較的築年数の古い建物が多かったように見えましたので、ここでは耐震基準に適合した建物ではなかったかもしれません。

また一部では心配していた火災も発生してしまっていたようですので、耐火基準もまたまだまだ満たしている建物が少なかったのが原因のひとつだと思います。

今回の熊本地震による、建物の被害やそのメカニズムなど、細かな解析は当分先になると思いますので、後日の各調査結果を踏まえてご報告させて頂きます。

とにかく、日本の建築技術はもちろん、災害時の対応や救助のノウハウなど、日本国内だけでなく世界中で役に立てるものが、日本には多くありますので、諸外国の方にももっと知って欲しいですね。

地震大国の日本でも被害がほとんど無く、それ以上に日常の暮らしが快適で省エネな家が多くなれば、日本がもっとも安全な国と呼ばれる日が来るかもしれません。

災害に強い家が多くなれば、それが災害に強い国ということになるわけです。住まいづくりを考えたら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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平成28年熊本地震。

東京で耐震の家を建てるならRCdesign

晴れても風の強い東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、所沢市東所沢計画では完了検査、世田谷区奥沢6丁目計画検討、北新宿計画検討、建材メーカーさんと電話、板橋区小茂根計画検討、見積作成など。

午後は朝霞のお客様とお電話、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、都市銀行さんとお電話など。夕方は提携会社さんと電話、商社さんと電話、グループホーム計画検討など。その後宅建協会の地区総会出席など。

まったく予想すらしていなかったかもしれません。専門家の間では以前から危険性が知られていたとか。いずれにしても、結果としてはやはり想像以上の被害になってしまっているようです。
昨日の地震によって被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

ではこちら。

【熊本震度7】倒壊寸前の自宅にぼう然「アルバムを取りたいが…」「何十人に押さえつけられている感じ」 熊本・益城町ルポ

最大震度7の揺れが襲った熊本県益城町では、住民らは、眠れない夜を過ごした。

一夜明け、避難先から自宅の状況を確認した住民らは、崩れた自宅に途方に暮れた。

広崎地区の家事手伝いの藤川陽子さん(37)は揺れが襲った際、台所で食器を洗っていた。「とにかく横揺れがすごく座ってじっとするしかなかった」と恐怖を感じたという。余震が続く中を外に飛び出すと、隣家は1階が押しつぶされていた。

藤川さんは、車で両親と夜を明かしたが、不安は募る。「今はご飯や水が必要だ。部屋は何もかも散乱してしまった。この先どうすればいいのか」と呆然としていた。

安永地区の会社員、今村康憲さん(36)は揺れで外に飛び出すと、隣家から火の手が上がっていたという。「大丈夫ですか」「速く逃げろ」と叫ぶが返答はなかった。

火の回りが早く、自宅に迫ってきたため、娘2人と妻を乗せ、近くの駐車場に避難した。一夜明け、戻ったが、玄関先には靴が散乱し、足の踏み場もない。「ここの地名は、ずっと永久に安心して住めるというのに、そんなことはなかった」と肩を落とした。
2016年4月15日 10時22分 産経新聞

なるほど。

昨晩は遅くまでニュースから目が離せなかった、という人も多かったのではないでしょうか。

しかしながら、なかなか被害状況がわからず、心配と不安の中夜を明かしたことと思います。

朝になり、時間が経つにつれて徐々に被害状況が明らかになってきているようですが、それでもまだ全容を把握するところまでは至っていないようです。

気象庁では、今回の14日21:26頃に発生した、熊本県益城町で震度7を観測した地震について「平成28年(2016年)熊本地震」と命名したということです。

命名なんてどうでもいいお話しですが、気象庁では顕著な災害を起こした自然現象に名前をつけることとしているそうですが、地震を命名するのは5年前の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」以来ということですので、今回の被害が想像出来るのではないでしょうか。

報道によれば、今回の地震の特徴として、余震の多さを上げられています。 余震は15日正午までに125回に達しているそうで、その多くは本震を引き起こしたとされる断層帯が交わる周辺で発生しているそうですが、この付近の地下構造は複雑で、まだ揺れを引き起こしていない部分があり、これらが余震が多い原因とみられています。

現在わかっている被害状況は、熊本県によると、地震による同県のけが人は15日午後1時現在で約千人、うち重傷者は53人。(04月15日15時22分)

県内約400カ所に約1万5千人が避難している。(04月15日13時12分)

警察庁は、熊本県益城町で救助した64人のうち8人は死亡したと明らかにした。(04月15日12時37分)ということです。

昨晩もテレビ中継中に大きな余震が何度も発生していましたが、まだしばらくは余震に注意をする必要があります。2次被害を発生させないよう、情報収集と安全確保に最善を尽くして欲しいと思います。

今回地震の被害に遭われた地域では、ここまで大きな地震を体験したことが無かったのかもしれませんし、あったとしても確実に何世代か前の経験だと思いますので、災害に対する心構えや避難方法、過ごし方などの情報が足りているのか、少々心配ではあります。

IMG_6427もしよろしければ、こちらの東京防災がお役に立てると思いますので、下記の東京都のHPよりご覧になってみてください。

もし被災地にお身内の方やお知り合いがいらっしゃる方は、下記のHPを教えてあげてみてはいかがでしょうか。

「東京防災」

これ以上被害が拡大しませんよう、お祈りしております。

それでは。

今日もありがとうございます。


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R2-D2グッズの紹介とか。

東京で楽しい家を建てるならRCdesign

くもりで時々小雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後北新宿計画の現場へ、オーナー様にお越し頂き現場視察と打ち合わせなど、その後高田馬場計画の現場へ、近隣住民さんとお話し、オーナー様のご自宅訪問、書類お届けなど。

午後に帰社後は関連不動産会社さんと電話、新宿区の都税事務所さんと電話、所沢市東所沢計画検討、内装建材メーカーさんと電話、ガス会社さん来社、提携会社さんと電話、書類作成、電気屋さんと電話など。夕方は板橋区小茂根計画検討、世田谷区弦巻のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、見積作成、ミーティングなど。

先ほど14日21時26分頃、熊本県熊本地方を震源とするM6.4の地震がありました。熊本県益城町で震度7の揺れを観測したということです。被害状況はまだわかりませんが、最小であることをお祈りしております。

ではこちら。

ちょっぴりピクサー感もある「R2-D2」頭部を再現した可愛らしいルームランプ

映画「スターウォーズ」シリーズのアイコンであり、マスコットキャラでもあるドロイド「R2-D2」をモチーフにしたルームランプ「R2-D2 Architectural Desk Lamp」が登場しました。

ランプの傘にあたる丸いドーム部分が「R2-D2」の頭部を再現したデザインとなっており、フレキシブルなアームによって、高さや角度を調節することも可能。機能性も備えた使い勝手のよいルームランプに仕上がっています。
2016年4月13日 17時36分 カルラボ -Culture LAB.- 

なるほど。

まずは早速写真を拝借して参りましたので、こちらをご覧ください。

itjo_r2d2_architectural_desk_lamp_inuseきっとスターウォーズファンの人なら、迷わずに購入されるのではないでしょうか。

全体のデザインもメカニカルな雰囲気でなかなか良いと思います。

世の中には、どのくらいの数のキャラクターが生み出されているのかわかりませんが、そんな中でも長い間世代を超えて愛されているものとなると、以外と少ないかもしれません。

スターウォーズという映画自体が、非常に特殊なストーリーだったり、長期間にわたるシリーズということもあるでしょう。

それでも、ここまで息が長く好かれているキャラクターはそうはないと思います。

そんなR2-D2ものを収集しているマニアの方も大勢いらっしゃると思いますが、今回のルームランプは、きっと初めて使うという方にも、気に入って頂けるものだと思います。

特に大人の男性はもちろん、男の子の机に設置して頂ければ、ちょっとした未来感があるデザインも含めて、ワクワクしてしまうことでしょう。

ちなみにサイズは高さがアームを伸ばした最大値で25.5インチ(約65cm)、ベースの直径が7.8インチ(約19cm)ということです。

今回ご紹介したこちらの商品は、海外のオタク向けグッズ通販サイト「ThinkGeek」にて、ライセンスを受けた公式グッズとして販売されており、価格は59.99ドル(約6500円)となっていますが、なんとこちらのサイトでは日本にも発送可能ということですので、ご興味のある方は是非チャレンジしてみてください。

ただし、日本から注文する場合は荷物の種類やサイズ、発送方法などによって、40〜60ドルほどの送料が別途必要となるそうですのでご注意ください。

また、サイトには他にもアメリカンなグッズが多くありましたので、他にも気に入るモノを見つけられそうです。 

楽しい住まいを建てるなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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