住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

片づけ

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

収納=片付くではない

ハウスメーカーが断る家を建てるならRCdesign

雨一時雪の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、ミーティング、電気屋さんと電話、お問合せ対応、足立区足立計画検討、会計士さんと電話、提携会社さんとオンラインミーティングなど。

午後はお問合せ対応、資材発注、賃貸管理業務、原稿作成、書類作成、豊島区目白でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。文京区千石計画検討など。夕方は東麻布計画検討、お問合せ対応、原稿作成、ミーティングなど。

いやはや急激に気温が下がりましたね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

「収納を増やせば片付く」は大間違い!設計士もドン引きした「収納だらけの家」で待っていた“探し物地獄”と後悔の日々

注文住宅を建てるなら、快適な暮らしを叶えたいもの。そのなかでも「収納力をしっかり確保したい」と考える方は多いでしょう。荷物が増えても安心な家づくりを目指し、徹底的に収納スペースを確保した関東在住のAさん(40代、主婦)。しかし、実際に暮らし始めてみると、意外な問題が次々と発生したのです。
2025年3月3日 18時0分 まいどなニュース

なるほど。

これですね、そうは言うけど同様のお考えをお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか。

それゆえに記事になっているとも言えますが、家づくりを考え始めたタイミングにもよりますけど、それまで暮らしていた家や生活スタイルの不満が、このような要望を作らせているのだと思います。

早速記事を見てみますと、Aさんは会社員の夫と小学生と中学生の息子2人と暮らす4人家族です。独身時代からファッションが好きで、服やアクセサリーが増え続ける一方、我が子の服はもちろん幼稚園の時の工作やお気に入りだったおもちゃなど「家族の思い出の品々」もなかなか捨てられず、モノがどんどん増えていく生活を続けていました。

そして夫も収集癖があって多趣味なタイプ。最近ではレンタルスペースを契約して捨てられない荷物を押し込んでいました。というご家族ですので、それは普通にモノが増える年代ですし、さらに趣味人のご夫婦では大変だと思います。

そんなAさん夫妻が家を建てる際、最も重視したのが「収納力」。見積もりを依頼したハウスメーカー各社に「理想のお家」として伝えたのは「とにかく収納がたくさんある家」ということだったそうです。

プランを考えている時には、普通にいろんな要望を出していたそうですが、どんな希望やアイデアも最後は収納が優先されたそうです。ハウスメーカーの営業担当も設計士も当初は「収納は大切ですよね」と賛同していましたが、次第に圧倒され、ドン引き状態だったとか。

それでもなお夫婦ともに収納力UPを頑なに訴え続けた結果、Aさん家の収納スペースは一般的な戸建ての倍以上になったということ。

例えば、各部屋にはクローゼットだけでなく天井から吊り戸棚を。リビング横の畳スペースは小上がりにして引き出し収納を設けました。ダイニングの椅子は収納付きベンチタイプにし、廊下は法律上の最低限の幅を確保して、片側には棚とハンガーパイプを設置しました。また階段下や洗濯機の上部など、ちょっとした隙間とも思える部分にはすべて収納棚を造りつけるなど、あらゆる「空きスペース」を収納に変えたそうです。

そんな考え抜いた住まいが完成して入居したところ「これで今借りているレンタルスペースも解約して、家に全部荷物を置ける! 余裕があるからこれから荷物が増えても大丈夫!」と大満足だったAさん夫妻。しかし暮らしてみると、思わぬ問題が浮かび上がってきたということです。

一体どのような事なのか、収納を徹底的に増やしたことで、最初は快適に感じたAさん。しかし、次第に「必要なものがすぐに見つからない」問題が発生するようになったとか。

「これはどこにしまおうかな…ひとまずこっちの棚に置いておこう」と仮置きしていた荷物の場所を忘れてしまうのはもちろん、家中に収納が分散しているため、ひとつひとつの棚や引き出しを開けて探す手間がかかるようになりました。と書かれていました。

さらに、スマホの置き場所が分からなくなることが日常茶飯事に。はさみやペンといった小物類も、必要な時に見当たらず、家中を探し回ることに…。Aさんはスマホを見つけるためだけに、「探す」機能が付いているスマートウォッチを購入することを決めました。また家にモノが増えてしまいました。

それはまさに本末転倒ですね。おまけに時間までロスするようになってしまったわけですから、コストを掛けて使いにくい家にしてしまったとも言えます。

さらに、「普通はそんなところには収納はつくらない」とハウスメーカーに止められた場所には、それなりの理由があったことを実感したそうです。

記事に書かれていたのは、例えば、ぎりぎりまで幅を狭くした廊下は、すれ違うときや大きな荷物を持って移動しているときに不便を感じました。無意識な小さな動作でも吊り戸棚に手をぶつけることが増えたほか、床に近い収納は案外ホコリが入りやすく、掃除の手間がかかることも分かりました。収納スペースを無理に増やしたことで、逆に不便が生じるケースが多々あったのです。ということ。

そんな施主のAさん、「引っ越した当初は、収納に余裕があったはずなのに、適当に詰め込んでしまうせいで、まだ引っ越して2年も経たないのにすべての収納スペースが雑然としています。ほかのハウスメーカーの設計士さんには、何度も止められていたのですが、プロのアドバイスをもっと真剣に聞いておけばよかったです」とおっしゃっていました。

もちろん注文住宅ですから、施主のライフスタイルを実現するものであって欲しいと思います。何か自分のお気に入りに囲まれて暮らしたい、収集癖も大切な趣味ですので、それはしっかりと収納場所を作りましょう。

間違えてはいけないのは、ゴミの保管スペースを設けてはいけない、ということだと思います。階段下などのデッドスペースや、特に入れるものも決まっていない収納は、一度入れたら何十年もそのままゴミとして保管されてしまいます。

テレビのリフォーム番組や雑誌の特集などにも影響を受けていたのかもしれませんが、収納を増やすことでスッキリ片付くと思っていたAさん。残念ながら入居後に気付かれたようで、収納の「多さ」と「使いやすさ」は別の問題だったということなんです。

信頼関係を築ける設計者や工務店とじっくりお話をして、素直にアドバイスを聞いていただけると、きっと良い結果になると思います。

それでは。

今日もありがとうございます。



狭い家でもスッキリ片づく

60歳過ぎて家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資材発注、商社さんと電話、渋谷区恵比寿計画検討、見積作成、その後金融機関へ、帰社後は足立区足立計画検討、電気屋さんと電話、賃貸管理業務、提携会社さんと電話など。

午後は施設設備管理、文京区千石計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、その後資材店などへ外出、帰社後は賃貸管理業務、目黒区原町計画検討など。夕方は書類作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

富士山の積雪も順調に増えてますね。

ではこちら。

60代夫婦が捨てても困らなかったもの3つ。狭い家がすっきり片づく:冬の片づけ殿堂入り記事

ESSEonlineに掲載された記事のなかから、冬の片づけ殿堂入り記事をピックアップ!

“あるのが当然”の家具を捨てたら、狭い空間が一気にがアカ抜け。YouTubeチャンネル「60歳からの幸せライフ」が人気のライフさんに、捨ててすっきりしたものについて教えていただきました。
関東に住む62歳の専業主婦のライフさんは、YouTube「60歳からの幸せライフ」にて、60代のシンプルな暮らし術などを発信しています。
2024年11月28日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

人間は60歳という年齢が一つの節目とされていますが、実際に現実となってきますとそれなりに実感するところもありますが、まだ少し抗う部分もあったりして、少しずつ加齢に順応しているように思います。

世の中的には、歳を取るにもしっかりと準備をして、不具合や迷惑を少なくすることが良いことと言われていますが、ライフスタイルや暮らし方は人それぞれ、もっと自由にいろんな形があっていいと思います。

もちろん住まいの形も、固定観念に縛られることなく、自分達家族にとって使いやすく、楽しい時間に繋がるものなら、それが一番だと思います。

記事で紹介されていた60代夫婦が捨てても困らなかったもの3つは以下の通りです。

1:靴箱を処分したら玄関がすっきり。靴は廊下の収納スペースへ
ライフさんのおうちには、多くの家にある靴箱と洗面台のキャビネットがありません。ご自身で処分したそうです。そうしたことで、狭い空間がすっきりとしました。

「靴箱を処分したら、さっぱりした玄関になりました」と満足げなライフさん。廊下の収納スペースだけで事たりることに気づいたところが凄いです。

靴箱や下足箱を無くしてしまうという発想が素晴らしいですね。

2:洗面所のキャビネットを処分。ドライヤーもお化粧も、リビングですれば暖かい
もともとは、白い鏡つきの3段キャビネットが備えつけられていて、各自のものを置いていました。しかし子どもたちが巣立つと、一気に収納するものが減り、中がスカスカになってしまいました。そこで思いきって捨てることを決意。代わりにホームセンターで購入した、鏡と木の飾り台を自分たちで取りつけ、壁も塗り直しました。

キャビネットに収納していたドライヤー、スキンケア用品、化粧道具、夫のひげそりは、すべてリビングへ移動。現在はドライヤーやスキンケアはリビングで行っているそうです。

そうなんです。この洗面所のキャビネットというものが、ちょっと昭和というかインテリア的にもNGな感じですので、洗面化粧台は無い方がいい結果になると思います。

3:タオルかけは、バスタオルかけと共用したら困らなかった
同じく洗面所では、洗面台の右奥に配置されていたタオルかけも処分しました。
「無骨で存在感が強いタオルかけを片づけたら、一気に開放感が出ました」とライフさん。とてもお気に入りの様子です。

手をふくためのハンドタオルは、洗面台から振り返った位置にあるバスタオルかけに。バスタオルと一緒にかけていますが、「とくに問題なし」とライフさん。

ということで、不要と思われる部品をまずは取り外してみる、というスタンスが素晴らしいですね。
もちろん新築時には有ったら便利と思われる部品だったはずですが、おおよそ7割の一般標準家庭に向けたものだったと思います。

家はその時々に、そこに暮らす人の年齢や家族構成によって変化することも多いですので、本来なら定期的に更新していけると良いと思います。

記事に書かれていたのは、“あることが当たり前”だと思っていた家具は、取り外してみると想像以上に部屋がすっきりします。「もしかしたら必要がないかも」と考えてみるのはいいですね。スペースが狭い玄関や、洗面所をすっきりさせたい方は検討してみてはいかがでしょうか。とありました。

住まいもメンテナンスや更新を行なっていただく必要があります。便利で快適、簡単で安全に暮らすなら、あらかじめRC住宅をお建てください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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捨ててはいけない書類

片づく家を建てるならRCdesign

朝は雨、その後曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、ミーティング、電気屋さんと電話、賃貸管理業務、店舗改修工事計画検討、お客様とお電話、水道屋さんと電話、金融機関へ、文京区千石計画検討、提携会社さんと電話など。

午後も賃貸管理業務、来客面談、蓮根計画検討、千葉県柏市計画検討、お問い合わせ対応、その後近所の診療所へ健康診断へ、帰社後はお問い合わせ対応など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、内装業者さんと電話、リフォーム工事計画検討、見積作成、足立区足立計画検討、賃貸管理業務、ミーティングなど。

朝着ていた雨合羽を忘れてきました。

ではこちら。

片づかない家で「絶対に捨ててはいけない」書類3つ。ないと大損することも

食器、雑貨、衣類など、終活に向けて整理を始める方もいる50代。様々な書類も整理して身軽な60代を迎える準備をしておきたいところ。「一見不要に見えても、あとになって必要だった!
 
という書類もありますので注意が必要です」というのは、ライフオーガナイザー・ファイナンシャルプランナー・家計アドバイザーの下村志保美さん。詳しく教えていただきました。
2024年10月28日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

まあ世の中の流れと言いますか、流行りのようなところもありますし、失敗しない段取り上手な方には、参考になりそうな記事ですね。

もちろん家の中がモノであふれかえっているのは避けたいですし、できれば片付いている環境が望ましいのですが、片付けが苦手な人にとってはその状態を維持するのも大変なことに違いありません。

今日の記事で紹介されていたのは、そんな片付けの苦手な人でも勢い余って処分してはいけない書類があるということが紹介されていましたので、知識として残しておきましょう。

では早速一つ目はこちら。
1:保険証券は原本があった方がいい

ペーパーレス社会ですが、紙のまま取っておきたいのは保険証券。処分してしまっても保障内容が無効になることはありませんが、保険の見直しの際や、もしものときに家族が確認するためにあると便利。再発行も可能ですが、手間と時間がかかります。わかりやすい場所に保管しておきましょう。

一方で年金手帳は令和4年から廃止され、なくした場合は代わりに基礎年金番号通知書が交付されます。ねんきん定期便や、毎年の保険の契約内容のお知らせなどは内容を確認したあと、古いものから処分しても問題ありません。と書かれていました。

確かに、最近は各種保険の更新時でも、紙の証書ではなくウェブ上で確認してくださいというケースが多くなっていましたし、他にも契約自体をネット上で行うことが増えてきましたので、今後は一層紙の書類が少なくはなっていくでしょう。

次の記事はこちら。
2:直近7年分の預金通帳で相続に備える

相続発生7年前に贈与があった場合、生前贈与加算の対象となりお金の流れがわかる資料として通帳が必要になることがあります。

もちろんこの場合、難しいのは「相続発生前の7年」であるということ。いつ相続が発生するかはだれにもわからないので、直近7年分の通帳は残しておいた方がいいということになります。とのこと。

一般家庭ではどのくらいの通帳が残っているのでしょうか。もしかすると更新したら古いものはすぐに処分するという家庭もあるように思いますので、今後はちょっと意識して保管して頂いた方が良さそうですね。

最後はこちら。
3:不動産売買契約書は、不動産の売却時に必要

持ち家の場合、取っておきたい書類。とくにこの中で不動産売買契約書は不動産売却時に必要になってきます。

家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査/金融広報中央委員会・令和2年)によると、50代のもち家率は71.9%とのこと。そしてこの時期に住宅ローンを完済させる方も。と書かれていました。

流石に不動産売買契約書や重要事項説明書などを処分してしまう人はいらっしゃらないかと思いますが、お片付けの時に勢い余って、というケースもあるかもしれませんので、くれぐれもご注意くださいね。

如何だったでしょうか。捨ててはいけない書類をご確認頂けたかと思いますので、まずは今現在どこに保管されているかを確認することから始めてみてはどうでしょうか。

最後に記事に書かれていたのは。
書類の持ちすぎに注意!厳選することが重要ということ。

書類整理の目的は、必要なときに必要な書類がすぐに見つかること。今回お伝えした3つの書類についてをご参考に、あとは仕事や学校の書類を必要に応じて残しておく。古い学校のプリントやチラシ類、使っていない家電の取扱説明書など、不要な書類から整理を進めていってくださいね。とありました。

私も身の回りの書類が少しでも減らせるように努力をしたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

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実家の片づけのコツ

受け継ぐ家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、所沢市計画検討、その後行政機関へ書類受け取りに、帰社後は信用金庫さんと電話、事務組合さんと電話、建材メーカーさんと電話、足立区足立計画検討、ミーティング、港区東麻布計画検討、書類作成など。

午後からは文京区千石計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。電気屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、お問合せ対応、賃貸管理業務など。夕方は資材メーカーさんと電話、資材発注、板橋区東新町計画検討、見積作成、ミーティングなど。

昨日よりはマシでしたね。

ではこちら。

40代50代の「実家の片づけ」。親とケンカにならない進め方のコツ

40代・50代に差しかかると、避けては通れないのが「実家の片づけ」問題。親への伝え方を一歩間違えると、ケンカに発展することもあるようです。
2024年7月30日 16時0分 ESSE-online

なるほど。

やはり自分のアンテナに引っかかる話題というのは、どこか潜在意識にある内容に違いありませんね。

同年代や諸先輩方でも、きっと考えたり実際に話題になったことがあるのではないでしょうか。

私のようなダメ息子でも、さすがに親の老化が進むにつれて考えさせられることが増えてきましたし、これまでの情報収集が現実へと変わってきましたので、初めての経験を多くさせてもらっています。

そんな中、まさに記事にあったように、実家の片づけ問題にも直面していまして、両親は以前から物持ちの良いタイプで、物を捨てることが苦手な人たちなので、兄妹と共にその進め方を話しているところです。

記事にあったのは、整理上手な母が入院することになり、実家の片づけを経験したというライフオーガナイザーさん。さかのぼってみると、父が亡くなったあとの2015年から父の遺品整理と母の生前整理を行ってきたそうです。

当初は母のやる気があって順調に進みました。父の遺品整理が中心だったので、義務感が原動力になっていたのかもしれません。ただ、このときの母は60代後半で体力の回復が遅くなっていたし、私は実家に住んでいるわけではないので、次のことを心がけました。

<心がけたこと>
(1)「いる、いらない」などの判断は母。物を運んだり体を動かすのは私。
(2)否定やダメ出しなど、ケンカになるようなことはしない。
(3)「いらないよね」「捨てなよ」と強要しない。

とくに(3)の言葉はNGワードでもあります。親子に限らず夫婦間でも、相手の価値観での判断を押しつけられるのはイヤなこと。あくまでも主役はその家に住まう母。私はサポート役に徹しました。ということ。

さらに月日が進む中で、病気をきっかけに母の体調や気分が優れない日が増えてきて、「だからこそ早く片づけてほしい」と思う気持ちと、「無理をさせたらいけないという気持ち」の間で揺れ動いた時期でした。という時には下記を心がけたそうです。

<心がけたこと>
(1)貴重品や重要書類の整理を整頓を最優先。
(2)「捨てる」「減らす」より「体への負担が少ない」「安全」を優先。
(3)少し疲れたかな? という程度でやめる。余力を多めに残す。

「母のため」と言いながら、「いつか最終的な片づけをすることになる自分のため」というエゴが先走らないように、「母が多くを過ごすスペースが安全であればそれでいい。BESTよりGOOD」と割りきりました。というところに気づけるところが素晴らしいです。

片づけを「自分のもしものときと向き合うこと」と捉えてしまうと、怖かったり悲しかったりでやる気が起きないでしょうが、そうではなく「より快適に生きるために」と捉えて、できるだけ病気や体に不自由が出る前にスタートさせてほしいと思います。と書かれていました。

次に記事では、実家の片づけで失敗した経験をもつ、整理収納アドバイザーさんも経験を語られていました。その経験上、実家の片づけを「始める前の心がまえ」として必要なことが3つあるそうです。

ひとつ目は「親の住まいであることを忘れない」ということ。次に、目的はすっきりさせることではなく「安全」や「分かりやすさ」。最後に、すぐに結果を求めず「長期戦で考える」ことです。と言われていました。

片づけ作業の初期段階では、高齢者にとってものの多さ=安心となっている場合もあるので、片づけ当初は捨てることにフォーカスせず慎重に進めました。というところも参考になります。

そこで、思い出のものが少なく日用品などの生活雑貨が収納されている階段下からスタート。最初に取りかかったことは、いろんな場所に点在していたものを1か所にまとめていく作業です。とありました。

自分のテリトリーを勝手に荒らされるのは嫌と思っている親でも、歳を取るにつれて生活に支障が出ている場所や暮らしにくさを感じるところがあるはず。

親の要望を聞き取り、安全に使いやすく片づけることで「片づけると暮らしやすい」と肯定的な気持ちを持ってもらえるようにスタートすることが肝心です。とのアドバイスもありました。

今の時代では、終活という言葉もだいぶメジャーになって来ましたので、気の利く大人は他人にご迷惑が掛からないように、最善の準備をされるのでしょうか。

そんな活動ももちろん個人の自由ですから、どっちが良い悪いではないと思いますし、中には地主さんや代々受け継がれるものがあるご家族では、より取捨選択が難しいこともあるでしょう。

優しいお父さんの多くでは、少しでも子孫が豊かになることを願って、RC住宅を建てられる方が多いですし、次世代に受け継いで欲しいものも、きっとあることでしょう。

出来るだけ本人の大切にしたいものや想いを尊重して、あとは任せておけと言って安心させてあげたいと思うと同時に、今は最後まで自由を守ってあげたいと思っています。

相続をお考えの方や子孫思いの方に選ばれているRC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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50代の収納片づけとか。

50代の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、渋谷区東計画検討、港区高輪計画検討、エレベーター会社さんと電話、図面作成、提携会社さんと連絡など。

午後は家電メーカーさんと電話、文京区小石川計画検討、千石計画検討、資料作成、図面作成、中野区本町計画検討、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は構造担当と協議、リフォーム工事検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

カタールに行きたくなってきました。

ではこちら。

50代以降の押し入れの片づけ方。「処分してよかった」と心から思ったものは?

そろそろ年末も近づき、大きな片づけの予定をしている人もいるのではないでしょうか?押し入れなど、普段なかなかお手入れできない部分は、大がかり…。

そんな押し入れの片づけ方について教えてくれたのは、整理収納アドバイザーさんです。
2022年11月18日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

押し入れという言葉も最近はあまり聞かなくなってきましたね。それはもちろん和室が無くなってきたからなんですが、押し入れは和室に付属する収納のことで、奥行きも90センチ近くあって今では使いにくい収納になっています。

実は我が家でも、子供達が家を出て一人暮らしをするようになったりして、徐々に収納が空いてくるようになってきました。

それでもなお断捨離に精を出し始めた奥様は、不要と思われると判断されるものから順次処分してくれていますので、着実に片付けが進んでいるようです。

今日の記事では、押し入れの疲れない片づけ方と、捨ててすっきりしたものについてご紹介されていました。押し入れの片づけをこの時期にやっておくと、年末にモヤモヤしなくてすむのでおすすめだそうです。是非参考にさせて頂きましょう。

●押し入れを片づける目的を先に確認しておくことが大切
記事によれば、まずは押し入れを片づけたあとどう使いたいか確かめておくのがおすすめだそうです。目的さえはっきりしていれば、捨てようか保留しようかで迷ったとき判断しやすいですね。

●押し入れの片づけをラクにする段取り3つ
(1)片づけに必要なものを準備しておく
・大き目のゴミ袋(可燃用・不燃用・リサイクル用などにわけて)
・ガムテープ、紐、ハサミ
・油性マジック、ふせん(箱に何かをしまっている人は、片づけたあと入れ替えるかもしれません。そのときのお助けアイテム)
・ブルーシート(床や畳の保護、乗せたまま移動させるにもラクで便利)
・掃除道具(ウエスや洗剤など)
・マスク、エプロン、軍手

(2)その日の家事を減らしておく
「明日は押し入れを片づけよう」と決めたら、コンビニでお弁当を買っておいたり、前の夜に多めにカレーや丼物の具などをつくって冷蔵庫で待機させておいたりしました。

(3)出した物を広げる場所を、種類別に決めておく
押し入れからは、想像以上にたくさんの物が出てくるので、それらを広げる場所を先にあけておくのがおすすめです。また、ざっくりでいいので、「残すものは左、捨てるものは右」というようにゾーンを決めておくと後がラクです。

●押し入れの中にありがちな、処分してよかったもの
・客用布団
・布団袋(引っ越しのときに業者さんからもらったものを20年近く捨てられませんでした)
・紙袋・ショップ袋(ほかの場所にも多数ありました)
・壁紙や襖紙の余ったもの
・賞状や習い事の記念品
・たくさんあった予備のシーツ、敷パッド、枕カバー
・使わない贈答品
・会社の創立記念品、退職したとき贈られたアルバム(もうまったく見てない)
・大昔のつくりかけの手芸品

う〜ん、耳が痛くなるというか目が痛くなるような、多くの皆さんにも共感して頂けるようなモノばかりですね、皆さんも薄々気が付いていたと思いますが、これらは本当に不要なモノばかりです。

●50代からは出し入れしやすい収納にしておく
片付け方のセオリーでは、「真ん中の段によく使うものをしまう」。「押し入れの手前側によく使うものをしまう」。押し入れ収納の基本は、年齢に関係なく同じです。

ただ、50代以降でいえば、高いところ(天袋など)に重たいものをしまったり、たくさん収納するのはNGです。イスか脚立を持ってこないと届かないというのが、だんだん怖くなってくるからです。

また、高いところにしまった物は、中身が何か忘れる場合も。もし高いところにもたくさん収納したい場合は、ラベルを使い、大き目の字で何が入っているか書いておくのがおすすめだそうです。

●面倒な先には達成感もある
押し入れにあるものを全部出して片づけるのはたいへんですが、すっきり使いやすくなるのはもちろん、押し入れのすみずみまで掃除できるので気分もいいし達成感もあります。

なるべく早めにお片づけしておきましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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リバウンドしない片づけとか。

東京で理想の家を建てるならRCdesign

晴れてもちょっとひんやりの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、資料作成、その後金融機関へ、帰社後はクリーニング屋さんと電話、文京区根津のお客様とお電話、お問合せ対応、原稿チェック、港区高輪計画検討など。

午後は渋谷区東のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。渋谷区本町計画検討、見積作成、お問合せ対応、中野区大和町計画検討、図面作成、業者さんと電話など。夕方は文京区大塚計画検討、資料作成、OBオーナー様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

少し肌寒く感じましたが、街路樹の緑や花々が急に鮮やかになりましたね。

ではこちら。

一生リバウンドしない片づけ方法。「期間を決めて一気に」「衣類からやる」

「ときめくものだけを残す」というメソッドが支持されている、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。今はアメリカを拠点に「こんまりメソッド」を発信し、その影響力は広がり続けています。
今回は、「一気に片づけるコツ」について教えてもらいました。

「新年度が始まり、区切りとなるこの季節は、片づけに絶好のタイミングです。年末できずにモヤモヤが残っている方も、暖かいこの時季なら体もスッと動き、家のリセットがしやすいので、ぜひ再挑戦してみてくださいね」と近藤さん。一気に片づけるためのコツを詳しく教えてもらいました。
2018年4月8日 20時8分 ESSE-online

なるほど。

今の季節では、すでに本格的な冬物の衣類は使わないですし、陽気もちょうど良い日が多いので、お片付けには確かに良いタイミングですね。

記事では、お片付けのカリスマとも言われる有名人のこんまりさんが、リバウンドしない片づけ方法のコツを教えてくれていました。

まずはときめき片づけの基本として、短期間で一気にやるということ。また、スムーズな片づけには順番があるということで、衣類 → 本類 → 書類 → 小物 → 思い出の品、という順番がオススメだそうです。

このジャンルごとに家じゅうからものを出して一ヵ所に集めて、ひとつずつ手に取ってはときめくかどうかを判断し、残したものはすべて定位置を決めて収納するということを順次行っていくということです。

なかなか大変な作業のように思いますが、それゆえにこれを一気に短期間で行うのがベストだそうです。やはり一度にすべてを片づけることによって、意識の変化が劇的に起きるということで、これをこんまりさんは「片づけ祭り」と呼んでるそうです。

そしてこの祭りは、毎日やるものではなく、やるぞ!と決めて、気持ちが盛り上がったところで一気に行い、終わったらお祭り気分から日常に切り替えることが大切なんですって。

一般的には、毎日少しずつやれば、いつかは全部片づくはず、と考えてお片付けを行っている人も多いと思いますが、このパターンだといつまで経っても片づけは終わらないそうで、大事なのは片づけを「いつ始めていつ終えるか」という予定を決めるということです。

記事では数日から長いと半年間というスケジュールの場合もあると書かれていましたが、当然お片付けにかかる期間は、ものの数や部屋の広さによって違いますし、仕事などの状況によって、数日間連続で片づけられる人もいれば、週末に集中してやる人もいますので、自分のライフスタイルのなかでスケジュールを組んでいけばよいそうです。

お片付けで大事なのは期間ではなく、いつ始めていつ終えるのかという予定を決めることなんですね。

もしかすると、新年度のバタバタでお部屋が散らかっていたり、季節をまたいだ衣類が散乱していたりして、内心では少々ストレスを感じているかもしれません。

こんまりさんも言っていたとおり、片づけ祭りを正しくやれば、その後は行う必要はなく、日常の片づけは、使ったものを元に戻すだけという環境になり、きれいな部屋で理想の暮らしを送ることができるようになるんです。

是非この時期に、思い切ったお片付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

お片付けのしやすい、理想の家をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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片づけと収納の思い込みとか。

東京でストレスの無い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後都税事務所、事務組合さんへ書類お届け、帰社後はお問合せ対応、板橋区双葉町計画検討など。

午後からは大工さんと電話、文京区根津計画検討、お問合せ対応、原稿作成、地盤調査会社さんと電話、その後吉祥寺の不動産会社さんでお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は都市銀行さんと電話、杭屋さん来社など。夕方は事務組合さんと電話、建材メーカーさん来社打ち合わせ、杉並区清水計画検討、家具屋さんと電話、お問合せ対応、ミーティングなど。

予想通りの暖かさになって、コートを抱えた方も多かったのではないでしょうか。

ではこちら。

片づけられない人が陥りがち!「正しい収納」にまつわる7つの思い込み

新しい年が始まり、そろそろ生活が落ち着いてきた頃でしょうか。新年一発目のチャレンジとして「今年こそすっきりした部屋に生まれ変わりたい!」と、片づけや収納にまで手を出す人も少なくないようです。ただ、過剰にやりすぎたり、高すぎる理想と現実とのギャップが激しいと、疲れを感じてしまうことも…。

「本や雑誌で目にするような美しい部屋を目指す必要はありません。片づけをがんばりすぎて、ストレスになってしまうのは本末転倒。
2018年1月17日 20時38分 ESSE-online

なるほど。

確かに、断捨離というキーワードが流行して以降、片づけのプロフェッショナルや収納のアドバイザーなどがメジャーになり、女性誌などでも度々特集が組まれるようになりました。

そういった情報に浸っていると、どうしてもそれが唯一の正しいことのように思い込まされてしまう、ということがあるかもしれません。

特に日本人はそういったみんなで渡れば的な、多数に流されることが多い国民のように思います。

もちろん、お部屋が散らかっているよりはある程度片付いている方が良いと思いますし、収納も無駄なく整理されていれば気持ちが良いものに違いありません。

しかし、今日の記事で精神科医の先生が書かれていましたが、がんばりすぎてストレスを感じるようになってしまっては本末転倒ですし、せっかくのお部屋が癒やされる場所ではなくなってしまいます。

そこで、記事ではあなたの頭に刷り込まれた、世に広まる「正しい収納とはこうあるべき」という下記の7つの思い込みイメージを払拭して、ストレスから解放されることで、真の癒やし空間を実現しようということです。

1.家の中に表の顔を持ち込んでいませんか?
2.ごちゃごちゃしていても運は落ちません
3.あなたの「理想の部屋」は家族の理想と重なっていますか?
4.上げすぎた収納レベルを家族目線に寄せましょう
5.収納に手間、時間、お金は必要ありません
6.きれいに片づいていることが本当に「よいこと」ですか?
7.片づけができない=ダメ人間ではありません!

いかがでしょうか?もしかするとこれまでの常識や指導がひっくり返されてしまうかもしれませんね。

でも、本当に家族のみんながリラックス出来る空間なのか、誰か他人のためにやらされていることではないのかを考えてみる必要があると思います。

また、家族の中でも奥さんだけが高い目標を掲げていて、そのことで本人も含めた全員がストレスを感じてしまっていたり、ネットや雑誌で見た収納グッズなど、余計な出費と手間を掛けてしまっているかもしれません。

記事にあった医師の先生も書かれていましたが、片づけができる人がきちんとしている正しい人で、片づけができないはだらしのないダメ人間という、この「お片づけ洗脳」から自由になりましょう。

片づけができてもできなくても人間としての優秀さにはなんの関係もありません、と書かれていましたので、私個人としてはちょっとホッといたしました。

とにかく、片づけは家族がよりよく暮らすための手段のひとつでしかありませんので、気楽に取り組むくらいが丁度良いと思いますし、家族がストレス無く快適に暮らす方法は他にありますので、片づけも無理のない範囲で楽しみながら行いたいものです。

家族のストレスが無い住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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新1年生と子ども部屋とか。

東京で子育て住宅を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から徳丸6丁目で工事立ち会い、鉄骨屋さんと打ち合わせなど、その後金融機関へ、帰社後は都市銀行さん来社、文京区大塚3丁目計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、西巣鴨計画のお客様とお電話、資料作成、中野区本町計画検討など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、高田馬場計画検討、さいたま市南区別所計画検討、ミーティングなど。

明日の天気が大変気になりますが、降らないことをお祈りしております。

ではこちら。

子ども部屋って必要? 勉強机は? 新1年生に必要な準備とわが子の片づけ教育法

「子ども部屋は必要? 勉強机は? ランドセル専用ラックは?」。初めてのお子さんが小学生になる家庭はこの時期、周囲の情報を聞きながら「どこまで準備をすればいいのだろう」と戸惑うこともあるのではないでしょうか。

小学校生活は始まってみないと本当に必要なモノがわからないもの。いきなり高い家具を買わずに、手軽な収納道具で様子を見るのもひとつの方法です。
2017年1月19日 6時0分 ウーマンエキサイト 

なるほど。

今の時期から春の新年度に向けて、子どもが小学生に上がるというご家庭では、わからないことも多く、また何かと準備に忙しくなりそうですね。

小学校に進学ということに関しても、最近は以前と比べて大夫様子が変わってきているようで、必ず準備が必要なものなどもかなり柔軟性があるようになりました。

ランドセルひとつでも、ただ黒か赤という2択ではなく、カラーバリエーションも多く、またデザインもいろいろと選べるようになっていますので、むしろ悩みが増えてしまったかもしれません。

今日の記事では、お片づけ教育「かたいく」を提唱している整理収納アドバイザーの方が書かれていたようですが、その中では学用品はひとまとめにして、一元管理するのがカギと言われていました。

まず小学生になると求められるのが「自分のモノを管理する」というスキルだということです。ランドセル、教科書、ノート、ドリル、筆記用具、絵の具、体操着、上履き等々。ご存じのとおり学校で使うモノの数は多く、日によって必要なモノが変わるので、とにかく「紛失しないように、学校で使うモノは一か所で管理」が大切になるということ。

そのためには低学年のうちは、学用品の置き場所は子どもと相談しながら、大人が考えてあげた方が良いようです。一昔前と同様に「ランドセルは子ども部屋」などの固定観念にとらわれず、最近はダイニングで勉強するスタイルも多いので、その場合はダイニングわきなど、子どもの生活リズムや動きを考えながら学用品置き場を決めるのがポイントになります。

また、記事では高価な専用ラックなどを購入する前に、まずは手近にある家具で学用品を一元管理してみることをオススメしていて、数千円で購入できる棚板の位置が変えられるカラーボックスがオススメだとか。

とは言え、男の子などは最初から決められた場所にきちんとランドセルを置けるなら問題ないんですけど、どうしてもそれができない場合は、ランドセルの置き場所を見直してみることも必要ということ。

まあ男子の場合はめんどくさがりやのこともありますし、中身の詰まったランドセルは重くなりますので、これを2階に持って行くのは面倒だと感じることでしょう。そんな時はいっそのこと玄関にランドセル用のカゴを置くという方法も良いそうです。

進学を機に個室を与えようというご家庭もあるかもしれませんが、私物の管理や就寝という目的程度に考えて、最小限のスペースで良いように思います。

宿題や勉強はダイニングテーブルで、というスタイルも一般化してきましたし、きっとそれが日本らしいのかもしれません。

ただ、このパターンでは折角のリビングやダイニングがいつも雑然としてしまい、奥様のストレスとなる場合もありますので、一角に学用品専用の収納スペースを作ると良いですね。 

子どもの成長に合わせて、各々の生活スタイルが変われば、家も変化させていく必要が出て来ます。そんな時に柔軟に対応出来る家なら、長く使うことが可能です。

子育て世代にも、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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