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曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区元代々木町計画検討、ミーティング恵比寿3丁目計画検討、見積作成、文京区千石計画検討、商社さんと電話、内装業者さんと打ち合わせなど。

午後からは千葉県柏市方面へ、お客様と打ち合わせ、現地視察など。夕方帰社後は信用金庫さんの周年記念行事出席など。

今日も暑くなりましたね。ご自愛くださいませ。

ではこちら。

増えている秋の花粉症 原因は「猛暑とゲリラ豪雨」 今すぐできる対策は?【Nスタ解説】

厳しい暑さが続く中、秋の花粉症シーズンが早くも到来しているようです。今すぐできる対策を花粉症治療の開発に取り組んでいる医師に聞きました。

「秋の花粉症」について見ていきたいと思います。
春の花粉症はスギなどの樹木による花粉症と知られていますが、秋の花粉症はブタクサやヨモギ、ススキ(イネ科)などの草木が原因だということです。これらの草木は住宅街や公園など、身近な場所に生息しています。
2024年9月19日 21時0分 TBS NEWS DIG

なるほど。

やっぱり。うすうす感じてはいたんですけど、あえてこの話題には触れないようにしていました。

私の場合は春よりも秋の方が目に来るのですが、先週あたりから目のかゆみを感じていて、それでも猛暑日が続いているのだから、まだ飛んでいないのではないかと、楽観視していました。

ところが、ニュースに取り上げられるくらいですので、もしかすると耳鼻科ではすでに混雑が始まっているのかもしれません。

記事にあったのは、注目すべきは花粉の飛散範囲で、500mと比較的飛ぶ範囲が狭いことが特徴です。スギ花粉が200km飛ぶのに比べると、だいぶ狭いということがわかるかと思います。

秋の花粉症はどんな症状なのかというと、「のどの痛み」や「じんましん」などが出ます。日本医科大学大学院の教授は、「スギよりも花粉サイズが小さいので気管支に入りやすく、ぜんそくなど呼吸器に症状が出ることもある」と話しています。

小さな花粉だとより遠くへ飛びそうに思いますが、500m程度しか飛ばないというところは救いですね。出来るだけ避けて通るということは出来そうです。

では、春の花粉症の人は秋もかかりやすいのでしょうか。教授は「春のスギ花粉で発症している人は、秋の花粉症にもなりやすい傾向にある」と話しています。

そして、2024年の秋は花粉が増えているのか。教授によると、「今年は特に増えている。特にイネ科の植物の花粉が多い。増えている原因は猛暑とゲリラ豪雨」ということです。

その理由について、まず、猛暑で草木の成長が早かったこと。そして、ゲリラ豪雨で発生した上昇気流に花粉が吸い込まれて舞い上がり、その花粉が雨が降る前に落ちてくることで、秋の花粉が増えてきているということです。

なんと、猛暑とゲリラ豪雨は過ぎ去ってからもなお私達を苦しめていたとは驚きです。何か根本的な対策などは無いのでしょうか。

記事にあったのは、秋の花粉症に対して、今すぐできる対策を教えていただきました。秋の花粉は飛ぶ範囲が狭いので、通勤・通学の際は秋花粉の植物を避けるルートを歩くという対策ができます。

また、ゲリラ豪雨の予報が出た際に、花粉対策としてマスクや眼鏡などを持参するという対策もできます。ということ。

確かにこれは春と同様基本的な生活スタンスに違いありませんが、より効果を期待するなら舌下免疫療法などにチャレンジするほか無いようです。

あとは街中の清掃をしっかり行うことや、雑草のこまめな伐採を行うなどが考えられる対策かもしれません。

あとは花粉を家に入れないということも大切ですね。スキマの無い家ならRC住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。

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