高断熱の家を建てるならRCdesign

晴れのちくもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区成城計画検討、見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、文京区白山計画検討、商社さんと電話、白山のお客様とお電話、電気屋さんと電話、文京区向丘でご検討のお客様にご来社頂きました。ありがとうございます。

午後はお客様とお電話、行政機関さん来社打ち合わせ、世田谷区瀬田でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は北区赤羽西計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、不動産会社さんと電話、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

SDGsにコロナの影響で、玄関・窓の最新トレンドは?メーカーに聞く

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の高断熱化は一大テーマになっています。その主役は、熱の欠損量を左右する玄関と窓。

また、コロナ禍でスマートキーなとにも注目が集まっています。トレンドと具体的な人気商品を、各メーカーの担当者に聞きました。
2022年5月12日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

珍しく住宅の玄関や窓について書かれている記事ですが、確かに大きなトレンドというのもあるとは思うものの、とにかく設計をしていても楽しくないですし、一般の方にとってもその選択肢の狭さに驚かれると思います。

まだ郊外の敷地なら制限も少なめなんですけど、これが東京23区内などのように防火地域または準防火地域に指定されているような場合は、使用できる窓のグレードと種類、寸法などに限りがありますので、望まれる形とは違う窓になってしまうこともあるようです。

早速記事にあったQ1.最近のトレンド、ユーザーの購買傾向は?という問いに対して、
A.住宅の省エネ化への関心はさらに高まる。デジタルデバイスの活用も求められている2022年、住宅性能表示制度の断熱等性能等級において、上位等級が段階的に設定されます。住宅の省エネ化への関心はさらに高まっていて、「業界としては、カーボンニュートラル推進に向けた高断熱化がトレンド」(三協アルミ)になっているそう。

次はこちら、Q2.人気のアイテムやサービスは?という問いの場合
A.トリプルガラス樹脂窓、スマートドアが人気。短期間でできるリフォームにも注目集まるそうです。

人気を集めているアイテムに共通するのも、やはり省エネ性能と利便性。YKK APでは省エネ性能の高い樹脂窓の販売が好調で、トリプルガラス樹脂窓「APW430」は前年比約3割増。また、玄関ドアでは「電気錠仕様(スマートドア)が人気で、2021年秋には顔認証キーを搭載した『新スマートドア』が登場している」とありました。

次の問いは、Q3.SDGsを意識したアイテムは?
A.高断熱性能によるエネルギー使用量削減に加え、防災、健康を意識した商品が登場しているそうです。

次はこちら、Q4.コロナの影響で売れた商品は?
A.あとづけできる玄関用収納網戸、冷暖房費の節約や防音対策用に内窓の売れ行きが好調だそうです。

最後はこちら。Q5.家づくりを始める人へのアドバイス
A.性能・機能にも目を向けて!ショールームで、開け閉めや掃除のしやすさもチェックしましょう。

現代の住まいづくりでは、これら玄関や窓など開口部商品の選択が、住宅全体の省エネ性能、温熱環境に大きく影響しますので、ここは設計担当者としっかりとご相談の上決定してください、実際にショールームで見て触れて確かめることをオススメしています。

高性能住宅のご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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