120年の家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原でコンクリート打設がありました。世田谷区方面でご検討のお客様とオンラインミーティング、文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討、図面作成、賃貸管理業務、提携会社さんと電話、資材発注など。

午後は西原のオーナー様とお電話、世田谷区新町2丁目計画検討、江戸川区東小岩計画検討、管理組合さん来社打ち合わせ、技能実習生配属、図面作成など。夕方は賃貸管理業務、出版社さんと電話、西原のオーナー様とお電話、構造検討、建材メーカーさんと電話、図面作成など。

梅雨の走りでしょうか。

ではこちら。

120年に1度だけ、「スズタケ」開花…専門家も「非常に珍しい現象」

秋田市の一つ森公園で、ササの一種「スズタケ」が花を咲かせている。

スズタケの開花は120年に1度とされ、秋田県立大の蒔田明史教授(森林生態学)は「非常に珍しい現象」と話している。

花は紫の穂から黄色の雄しべが垂れ下がっているのが特徴で、花びらはない。数週間咲いた後、種子を落として枯れる。
2022年5月13日 20時36分 読売新聞オンライン

なるほど。

これはちょっと見てみたいですね。

是非その姿をネットで探して、ご覧になっておいてください。

120年に一度って、記録をされていた方がいらっしゃったのか。わかりませんが、今後はその生態がもっと明らかになっていくことでしょう。

記事によれば、4月下旬頃公園での散歩が日課の同市の夫婦が、スズタケに黒っぽい穂がついていることに気づき、知人を通して記事にあった蒔田教授に連絡したそうです。

今月5日頃から咲き始めたといい、妻は「見たことのない光景だと思ったけれど、120年ぶりの現象とは思わなかった。貴重な花に出会えてうれしい」と話していました。

さらに初めて知ったんですけど、ササは一生の終わりに一度だけ花を咲かせると、記事に書かれていました。ササがそんなドラマチックな一生を送っていたとは、想像もできませんでした。

40年以上ササの観察を続けている蒔田教授は「スズタケは主に太平洋側に自生するササで、公園には別の場所から移植されたのだと思う。県内でスズタケの開花がみられるのは初めてでは」と話していました。

人間50,60は鼻垂れ小僧と言われる通り、まだまだ本当に知らないことが多くって、恥ずかしい限りです。もっと勉強をして、知見を増やしていきたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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