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猛暑続きの東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、埼玉県草加市のOBオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話、看板屋さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話、世田谷区中町のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、蓮根のお客様とお電話、商社さんと電話、お問い合わせ対応など。
午後は渋谷区計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、若木計画検討、大工さんと電話、目黒区でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は上石神井計画検討、大田区仲池上計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
夏を満喫して頂いておりますでしょうか。笑って過ごしたいものです。
ではこちら。
生涯結婚しない「子ども部屋おじさん」が急増
未婚男性のなかでも最近、「子ども部屋おじさん」が急増中。その原因は意外なところにあるようです
最近「子ども部屋おじさん」という造語が、インターネットを中心に大きな話題を呼んでいます。「社会人になっても親元を離れず、実家の子ども部屋に住み続けている中年独身男性」の存在を揶揄(やゆ)するものです。
この「子ども部屋おじさん」の急増により、日本が存続の危機にさらされる可能性があることを、ご存じでしょうか?
2019年8月4日 5時40分 東洋経済オンライン
なるほど。
いやはや、この話題を目にするとどうしても反応してしまうのは、我が家の長男も25歳を過ぎて、なお実家から通勤していて、子ども部屋おじさんに近づいているからかもしれません。
もちろんその時代によって、人の価値観は変化するものでしょうし、個人の考え方も多様化している中では、いろんな人生があって当然だと思います。
しかしながら、親としては独り立ちをさせることがひとつの役目のような気もいたしますし、親の亡き後もしっかりと生き抜く力をつけてもらいたいと思ってしまうものではないでしょうか。
2019年8月4日 5時40分 東洋経済オンライン
なるほど。
いやはや、この話題を目にするとどうしても反応してしまうのは、我が家の長男も25歳を過ぎて、なお実家から通勤していて、子ども部屋おじさんに近づいているからかもしれません。
もちろんその時代によって、人の価値観は変化するものでしょうし、個人の考え方も多様化している中では、いろんな人生があって当然だと思います。
しかしながら、親としては独り立ちをさせることがひとつの役目のような気もいたしますし、親の亡き後もしっかりと生き抜く力をつけてもらいたいと思ってしまうものではないでしょうか。
記事によれば、いま日本では「未婚化」がものすごいスピードで進んでいるそうで、50歳の時点で一度も結婚経験がない人の割合を示す「生涯未婚率」の数字が激増しているということ。
2015年国勢調査の結果では、すでに日本人男性の4人に1人が「50歳時点で結婚の経験が一度もない」ということがわかったということですが、同条件下で結婚の経験がない女性は7人に1人となっていて、男女で開きがあることがわかります。
どうしてここまで結婚しない男性が急増してしまったのか、その理由は何なのか、そこのところも大変気になってしまいますね。
実際にアンケート結果では「雇用・労働環境(収入)がよくないから」というものもあって、「お金がないから結婚できない」という認識はとても一般的なように思います。
しかし、現在の日本では、男性の収入だけに頼って生活している家庭ばかりではない、ということも同様に一般的になっていて、専業主婦(夫)は少なくなりつつある、というイメージは世間的にも広がっていますね。
記事では、「結婚の希望がかなわない」人が「男性」に多いのはどうしてなのかという点で、2つのポイントを指摘していました。
1つ目は男性のほうが「婚活」にあたって女性よりも悠長に構えていることとしていました。女性は男性と比較して早く行動しているそうです。
そして2つ目は、「年の差婚」の難易度の高さについて指摘されていました。これはどういうことかというと、実際に統計にもとづくデータを見ると「夫が妻よりも7歳以上年上の初婚同士カップルの結婚」は全体の約1割程度しかなく、その可能性はゼロではないものの、相当なレアケースとなるそうです。
やはり、いつまでも独身貴族を満喫している場合ではなく、早めの動き出しが大切なんですね。
記事では2016年に実施された興味深いアンケート調査結果がありました。母親と父親が、その息子・娘に対して<いつ頃までに結婚してほしいか>を尋ねたという問いに対して、父親から息子・娘への結婚希望時期は「20代後半まで」が1位、母親から娘への結婚希望時期も「20代後半まで」が1位であるのに対し、母親から息子への結婚希望時期だけは「30代前半まで」が約4割を占め、1位となっていたということ。
このデータから推測されるのは「子ども部屋おじさん」が急増する背景には「わが子かわいさ」のあまり、いつまでも息子との同居を許してしまう母親と、そんな妻(子ども)のありように無関心な夫、という日本の夫婦の姿が見て取れると書かれていました。
親子の関係も時代と共に変化しているのは確かですが、親の夢を叶えるためだったり、親の所有物のような取り扱い、お互いに依存し合う危うい関係は、先進国のなかでも異例の割合で子どもを「子ども部屋」に囲い続け、親離れさせないことにつながっているのかもしれません。
親子の関係も時代と共に変化しているのは確かですが、親の夢を叶えるためだったり、親の所有物のような取り扱い、お互いに依存し合う危うい関係は、先進国のなかでも異例の割合で子どもを「子ども部屋」に囲い続け、親離れさせないことにつながっているのかもしれません。
一方で、最近は実家に住み続ける子に対して、親の介護を覚悟したことを賞賛するような言われ方もされるようです。
それはそれで複雑ですが、私個人的には自分の介護に子供の人生を使って欲しくない、と思ってしまいますし、自分の人生を生きてもらいたいと思うんですけど、やはり母親と息子の関係ってちょっと違うものかもしれませんね。
特にまとまりの無いお話しになってしまいましたが、おじさんの住み難い子ども部屋を用意しておくのもひとつでは無いでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。
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