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一時激しい雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、大田区北千束計画検討、書類作成、世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、リフォーム計画検討、来客面談など。

午後は大田区仲池上計画検討、資料作成、渋谷区桜丘計画検討、見積もり作成、お問い合わせ対応、渋谷区のお客様とお電話、ありがとうございます。図面チェック、日野市計画検討など。夕方は図面作成、若木計画検討、資料作成、大工さんと電話、日野市のお客様とお電話、ミーティングなど。

今日もよく降りましたね。

ではこちら。

筑豊は「爆破」で町おこしなるか? 『西部警察』的体験も可能なプロジェクト進行中

爆風吹き荒れるなかをパトカーで走行、実際の鉄道駅で銃撃戦……往年の刑事ドラマのようなシーンを、一般人が体験、撮影できるイベントが福岡県の筑豊地方で行われています。映画などの「爆破ロケ」を誘致し、町おこしにつなげる活動です。

筑豊は爆破ロケの適地?
福岡県の筑豊地方で、映画などの爆破シーンのロケを誘致し、町おこしにつなげる動きがあります。映画ロケ誘致だけでなく、一般人が爆破をともなうカーアクションを体験したり、撮影したりするイベントも行われています。
2019年7月16日 6時0分 乗りものニュース

なるほど。

これは男子にとってはなかなか興味深い記事ではないでしょうか。

西部警察というキーワードだけでも、ちょっと反応してしまいますが、その中でも特徴的だった爆破シーンを体験できるとは、かなり思い切った活動だと思います。

ところで、この筑豊(ちくほう)という名前、地理に疎く無知で大変申し訳ないんですけど、Wiki先生によれば、福岡県を4つに分割した地域(福岡・北九州・筑後)の一つで、その内陸部(中央部)をさす地域名ということで間違いないでしょうか。

半世紀以上の人生でも、これまではなかなか九州方面に縁が無く、情報が限られていましたので、筑豊という場所の土地柄がどのようなものなのかわかりませんが、記事のような町おこしなら、是非行ってみたいと思います。

しかしながら、爆破という言葉だけでも敬遠されそうな気もしますし、今の日本でそんな無茶が出来るものなのか、そんな場所があるのか、ちょっと疑問に思ってしまいますね。

この活動を行っている方によれば、やはり当初は「爆破」という言葉だけでも各自治体からゾッとされ、プロジェクトの始動までには3年程度かかっているそうですので、ここまでのご苦労も相当なものだったことが想像出来ますが、地元企業の理解と協力があって、進むことが出来たそうです。

さらに今後は、自動車学校や病院、取り壊し予定の体育館などでも爆破イベントを行うほか、公道でカーチェイスをすべく警察とも調整中だったり、ヘリコプターやボートを使ったロケも予定しているそうです。

アクションという点では、日本の映画もハリウッドや香港などの映画に勝てない、というイメージもありますが、今後は筑豊での撮影が可能になれば、ワイルドスピードのような、より一層面白い作品が出来るかもしれませんね。

このプロジェクトの趣旨には、筑豊に付きまとう「怖い」「暗い」といったネガティブイメージも、無理にふたをせず逆手にとれば、アクションやハードボイルドといった男気のある世界観とリンクさせ、筑豊のイメージを違ったものに転換できるのではないか。というものもありましたので、是非がんばって欲しいと思います。

私個人的に憧れだった松田優作さんの作品でも、多くのアクションがありましたが、まさにハードボイルドな格好良さに魅力を感じていたのかもしれません。

特に映画に詳しいわけではありませんが、爆破や銃撃、カーチェイスには惹かれてしまうんですよね。

なるべく早く時間を作って、筑豊に訪れてみたいと思います。

そんな映画好きの方や、ハードボイルド好きな方には、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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