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晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、社内ミーティング、お客様とお電話、来客面談、設備業者さんと電話、町田市計画検討、賃貸管理業務、オーナー様とご連絡、資材発注など。

午後からは図面作成、提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、ミーティング、港区東麻布計画検討、足立区足立計画検討、資材発注、所沢市でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方は渋谷区東計画検討、図面作成、ミーティングなど。

あとはスパッツを履くタイミングだけです。

ではこちら。

ブラジル“異常熱波”山火事が猛威/ブルガリア“猛烈吹雪”33万人都市停電

大規模な森林火災が続く南米ブラジル。今月に入り、わずか数日間で2300件以上の山火事が発生しています。

真っ赤に染まる夜空。激しく立ち上る炎。車が進む先は大量の煙に視界が遮られ、道路脇にも炎が…。大規模な森林火災が起きているのは「パンタナル」。南米ブラジルとボリビア、パラグアイにまたがる世界最大の湿地です。

今月に入っての数日間で2300件以上の山火事が発生。すでに東京ドーム7600個分の面積が失われています。2023年11月20日 21時35分 テレ朝news

なるほど。

南半球のブラジルは今はまだ春で、これからが夏の本番になるころなんですが、すでにビーチには人がいっぱいなんだそうです。

もしかすると、今年日本人が経験した暑くて長い夏が、ブラジルでも始まるのかもしれませんが、すでに大規模な森林火災が続いているということですので、1日も早く異常熱波が収まることをお祈りしたいと思います。

記事によれば、この原因の一つが、ブラジルのアマゾン流域で続いている干ばつだと言うこと。雨がほとんど降らず、大地は割れ、カラカラに干からびた状態になってしまっているそうです。

一方で、記事によれば南米ブラジルで干ばつや熱波が猛威を振るう一方、中米では大量の水による被害が発生しているとか。

カリブ海に浮かぶドミニカ共和国では、美しいビーチを求めて世界中から観光客が集まる国を「前例がない」という集中豪雨が襲いました。

目の前で車が流されるなか、ベランダにも水が迫ります。部屋の中に逃げようにも、すでに溺れかねないほどの水位です。

海外メディアによりますと、17日から続く雨で少なくとも21人が死亡、1万3000人以上が避難したということです。

アメリカ大陸ですから、地球を北極から南極までつながるような大陸ですので、それはもう地域によって全く違う気候に違いありません。

が、そのどの地域でもこれまでに経験したことがないような異常気象が発生しているということが、地球環境の深刻さを感じてしまいます。

さらに記事によれば、ヨーロッパ、黒海に面したブルガリア共和国。19日、猛烈な雪と風が広い範囲を襲いました。2人の命が奪われただけでなく、人口およそ33万人のブルガリア第三の都市・バルナでは全域が停電し、暗闇に包まれました。バルナでは緊急事態宣言が出されていますと書かれていました。

もう極端過ぎますね。極端な熱波と猛烈な吹雪がその度合いを増していますが、一つの地球上ですので、どこかの地域だけが異常気象ということはなく、数ヶ月ごとに回ってくる可能性が高いのではないでしょうか。

今年の日本は極端な夏となりましたが、秋は短く台風も少なかったようですので、これからの冬シーズンがどのような方向に振れるのか、ドキドキとワクワクが混在しています。

これからの地球環境がどんなに変わったとしても、家の中は快適と安全が確保できる住まいで暮らして欲しいと思っています。

だから弊社ではRC住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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