東京で快眠の家を建てるならRCdesign

快晴の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、リフォーム計画検討、見積もり作成、組合事務作業、渋谷区桜丘計画検討、見積もり作成、お問い合わせ対応、塗装屋さんと電話、和光市のお客様とお電話など。

午後からは三鷹市のお客様宅へ、その後日野市計画の現場視察と打ち合わせなど。夕方帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、見積もり作成、ミーティングなど。

車での移動中はエアコンをつけていたものの、夕方からは暖房に切り替えました。

ではこちら。

グッスリ眠れば痩せられる!? 「3・3・7睡眠法」とは?

「春眠暁を覚えず」という言葉のとおり、春は寝床が恋しい季節。その眠り方を整えるだけでダイエットにつながるという耳よりなニュースがあります。

日本人の5人に1人は「睡眠に満足していない」
厚生労働省のデータによれば、20〜70代の男女7,123人のうち、1週間に3回以上「睡眠時間が足りなかった」と答えた人は、男女ともに約4人に1人、「睡眠全体の質に満足できなかった」と答えた人は、男女ともに約5人に1人という割合です(平成25年「国民健康・栄養調査」の結果より)。

これは、多くの人が自分の睡眠に不満を抱えているという証拠でしょう。じつは、グッスリ眠れないことは、精神的なことだけでなく肉体的なダメージとも密接に関わっています。
2019年4月10日 18時45分 ウェザーニュース

なるほど。

ついつい、痩せられるというキーワードに反応して読んでしまうという、私がそんな潜在意識を持っているということは、すでに皆さんご存じの通りです。

春眠暁を覚えずという言葉も、実感されている方は多いかもしれませんが、実は今時の高性能住宅に住んでいると、お部屋の温度が季節によって変動することが少ないので、将来的にはこの言葉を理解出来ないという人が増えるかもしれませんね。

さて、記事にもあったように、睡眠に不具合があると精神的にも肉体的にもダメージがあるということですが、その1つが「肥満」ということで、「肥満に悩んでいる人は、正しい睡眠を取れていないケースがほとんどです」と、記事を書かれていた医師は話していました。

やはり「睡眠」と「肥満」は、私たちが想像する以上に深い関わりを持っているということのようです。

そこで、記事で紹介されていたのが、この医師が考案したという「3・3・7睡眠法」という眠り方です。

「3・3・7」とは次のとおり。
【3】眠り始めの「3時間」は中断せずにまとめて眠ること
【3】夜中の「3時」には眠っていること
【7】1日のトータル睡眠時間は「7時間」を目指すこと

如何でしょうか。3時間と3時はクリアできそうですが、7時間は意外と難しいかもしれませんね。

でもトータルでと書かれていましたので、お昼寝や夕寝、うたた寝などをプラスすれば、なんとかクリアできそうな気もいたします。

さらに記事では、正しい睡眠を取るための、寝室環境を整えることが大切で、著者による寝室環境を整える6つのルールを紹介されていましたので、こちらも参考にしてみましょう。

(1)痩せたい人は3日に一度、掃除機をかけなさい
(2)寝室の空気清浄機は国際基準で選びなさい
(3)熟眠できないのは「豆電球」のせい
(4)置いてはいけない「加湿器」と「生花」
(5)床から30cm以上の高さで寝なさい
(6)「頭」ではなく「首」を支える枕を選びなさい

個々の理由は割愛させて頂きますので、ご興味のある方は「3・3・7睡眠法」でお調べ頂ければ、より詳しい情報や著書を参照してください。

しかしながら、どの項目もそれなりに想像ができる内容だと思いますし、対応可能なものではないでしょうか。

誰でもがきっと、年齢を重ねるごとに無理が利かなくなるものだと思いますし、体調管理や健康維持には気を使わざるを得なくなるでしょうから、その基本となる睡眠を大切にしたいものです。

快眠に適した環境をお探しなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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