安全で快適な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区計画検討、豊島区長崎でご検討のお客様とオンラインミーティング、設備屋さん来社打ち合わせ、リフォーム工事検討、文京区千駄木計画検討など。

午後は電気屋さん来社打ち合わせ、見積作成、北区赤羽計画検討、図面作成、渋谷区計画のお客様とお電話、北区赤羽計画のお客様とお電話、資料作成など。夕方は図面作成、提携会社さんと電話、中野区新井薬師計画検討、ミーティングなど。

突き抜けるような高い青空が見たいです。

ではこちら。

7月最終日に台風発生の兆し 8月は発生ラッシュの可能性も

7月最終日の今日も台風は発生していません。このまま発生がなければ7月として統計開始以来初なのですが、ここに来て南シナ海で台風の兆しが出てきました。

南シナ海の低圧部が徐々にまとまり、31日(金)の9時に熱帯低気圧になりました。気象庁は24時間以内に台風まで発達するとして、情報を発表しています。31日(金)21時の段階では中心付近の最大風速の予想が15m/sで、まだ熱帯低気圧としていますが、発達が早まれば7月最終日で滑り込みの発生となるため、今後の情報が注目されます。
2020年7月31日 11時30分 ウェザーニュース

なるほど。

そう言えば今日で7月も終わってしまうんですね。

場所によっては小学生などが夏休みに入るそうですが、夏らしくない今年の夏が、少しでも楽しめるようになると良いと思います。

それにしても、このまま今日中に台風が発生しないと、統計開始以来初めてとなるそうですので、これもまた記録的な年となりそうです。

今日も比較的過ごしやすかったと思いますが、急に真夏日とかになったら、これも相当危険な状況になってしまうように思いますので、今からエアコンを入れておいて、室温が上がらないようにしておかれると良いと思います。

記事によれば、7月中のフィリピン近海の海面水温が、平年に比べて1〜2℃も高くなっているそうで、対流活動も活発な状況が続いているとか。

この状況だと7月からは一転して、8月は台風の発生しやすい環境が整う見込みということで、台風発達のエネルギーとなる海面水温が高いことから、台風が多く発生したり、強まることが考えられるということですので、梅雨が明けたあとは台風の動向に注目する必要がありそうです。

すでに何度もお伝えしていますが、気象変動が進んでいる中では、台風の発生数やその進路が今までとは違うものになってきました。

その結果として、関東においても直撃の可能性が高まってきていますので、本格的な台風シーズンの前に、しっかりと対策を行っておきたいところです。

それにしても、日本という国は丁度良い季候や季節が本当に少なくなったように感じます。これは私の個人的な感覚ですが、春や秋の天候が安定していて、活動しやすい陽気という時間が少なくなってしまったのではないでしょうか。

今年のように家にいる時間が長いような暮らし方だと、もしかするとさほど気にならないのかもしれませんが、地球に生きる動植物としては、屋外でももう少し快適に過ごしたいと思いますね。

そんな中で、家にいる時くらいは、少しでも快適な時間を過ごしたいものですが、そのためには住まいの性能が非常に重要となります。

地震はもちろん、台風や豪雨、猛暑や寒波でも快適に暮らせる家を、是非ご検討ください。

住まいづくりを考えたら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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