晴れの東京です。
そんな今日は朝から書類チェック、ミーティング、行政手続き、地盤調査会社さんと電話、お問合せ対応、北区田端のOBオーナー様とお電話、サッシ屋さんと電話、書類作成、世田谷区新町計画検討など。
午後からはお問合せ対応、提携会社さん来社打ち合わせ、千葉県柏市計画検討、ミーティング、電気屋さん、設備屋さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討など。夕方は所沢計画検討、北区上十条計画検討、資料作成、千石のお客様と連絡、ミーティングなど。
ご近所の地主さん宅では、柿や栗がいい感じでした。
ではこちら。
寝るときのエアコン『何℃』で『何時間』がベスト?大事なことは「脳をクールダウン」 目からウロコな"睡眠の正解"
睡眠の目的は「疲労回復」だけではありません。実は「記憶の定着」や「脳の老廃物の排出」にも関わっています。睡眠時、一番休ませないといけないのはどこ?寝苦しい熱帯夜でのエアコンの使い方の正解は?睡眠の専門家である東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長への取材などをもとに情報をまとめました。
2024年7月12日 16時10分 MBSニュース
なるほど。
この時期は本当に睡眠が大切なんですが、日本人の中に染み込んでいる発展途上な暮らし方では、今の気象条件には決して適しているとは言えません。
記事では今とこれからの睡眠の正解が紹介されていましたが、その要点は下記の3つです。
まず最初に書かれていたのは、睡眠で一番休ませるべきところは、実は筋肉や臓器ではなく「脳」です。というのも、面積あたりの発熱量が体の中で一番多いのは脳だということです。また、自律神経の中枢があるということで、特に冷やして休ませることが“体を休ませる”ことにつながるのです。ということ。
実はオーバーヒートしていたのは脳だったんですね。確かにデスクワークだったとしても、それ相応に疲れを感じますし、ストレスの度合いによっても疲れを感じてしまうように思います。
記事によれば、夏でも冬でも、同じ距離を運動したときの体の疲れ具合は同じはずだということです。しかし、夏のほうが疲れを感じるのではないでしょうか。それは、汗をかいたという身体的な疲れではなく、“汗をかかせる”という複雑な指令を脳がたくさん出しているため、脳が疲れることで疲れを感じるのだと医学的にわかっているということです。
では、どうやって脳を冷やすのがいいのか。脳の自律神経の中枢は鼻腔に近い場所にあるため、鼻から冷たい空気を吸うことが自律神経の中枢を冷やすことに一番良いです。
風呂場でのぼせてしまうのは、風呂場の室温自体が高くなっているため、鼻から吸う空気も熱くなり脳が温まってしまうからだということで、これは熱中症の一歩手前の状態です。
また、鼻がつまったときもボーっとしますが、これも鼻がつまることで、酸素が減っているのではなく、冷やせなくなるからボーッとするということです。
言われてみれば、花粉の季節で鼻が詰まっている時期では、集中力の低下や疲れを感じやすいということがあるように思いますね。
もう一つ、扇風機で体に風を直接当てるのはNGです。首振りで使用したとしても、当たるところは体の片面だけです。片面だけ涼しいと、体が勘違いして全身の汗腺が閉じてしまうということです。そうすると体温調整がうまくできず、結局、寝苦しい夜になりかねません。
標高の比較的高い高原や避暑地などでは、朝晩の気温が下がりますので、しっかりと長袖長ズボンのパジャマを使用するのが当たり前なんですが、都心部で暮らす場合でも高性能住宅にお住まいの方では、避暑地と同様の寝具が正解です。
正しい住まいの使い方で快適に健康を維持して欲しいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←どうかひとつ。