住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

睡眠環境

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

明るい部屋で太るとか

健康的な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、社内ミーティング、港区高輪計画検討、来客面談、資材メーカーさんと電話、書類作成、所沢市計画検討、柏市計画検討、提携会社さんと電話など。

午後は提携会社さんと電話、その後池袋方面へ、帰社後は蓮根計画のお客様とお電話、書類作成、見積作成、賃貸管理業務、足立区足立計画検討など。夕方は資材発注、書類作成、ミーティングなど。

今日は少々肌寒くも感じました。

ではこちら。

明るい部屋で寝ると太りやすくなるってホント!?【医師に教わる!健康習慣の新情報】

テレビを見ながらついつい寝落ちしてしまった……。
真っ暗な部屋で眠れないから、電気をつけっぱなしで寝ている。

そんな人はちょっと注意が必要かもしれません。
実は、明るい部屋で寝ると太りやすいという話があるんです。
2024年4月22日 14時0分 オレンジページ☆デイリー

なるほど。

これはマズイですね。

記事をご覧なった方の中には、ドキッとされた人も多いのではないでしょうか。

という私ももちろんショックを受けておりますが。

実は夕飯後のほんの30分が魔の時間なんです。誰も居ないリビングで愛犬をなでているところまでは良いんですけど、気が付くと30分くらい経過していることがまあまああるんです。

と言っても我が家のリビングは比較的照度低めで薄暗いし・・・、その後は寝室でしっかり暗くして寝ていますので、そんなに影響は無いかと・・・、まあそんな言い訳はどうでも良いんんですけど。

記事では詳しいお話を、医学博士の先生に伺っていました。

その中では、アメリカの国立衛生研究所が行った調査によると、部屋の照明やテレビをつけたまま眠っていた女性は、真っ暗な部屋(常夜灯、窓からの外光を含む)で眠った女性と比べて、5年間で5kg以上体重が増加した割合が17%も高いことがわかりました。ということです。

詳しい因果関係はまだわかっていないようですが、夜間に人工的な光にさらされると、体内リズムに悪影響を与えるせいだと考えられています。

当たり前のことですが、眠るときは暗くしたほうが睡眠の質も高まりますし、「テレビを見ながら寝落ちするのは危険」と心得ておきましょう。

ということで、日頃何気なく繰り返している生活習慣ですが、そこに思わぬリスクが潜んでいることもあるでしょう。

日に日に、付着したモノが取れにくくなっているこの頃、やっぱり少しでも付着しにくくすることが大切ですね。

理想的な睡眠環境を整えるなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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熱帯夜でも快適な家とか。

熱帯夜でも快適な家を建てるならRCdesign

晴れて猛暑続きの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、世田谷区代沢計画検討、杉並区西荻窪計画検討、見積作成、お問合せ対応、中野区本町計画検討、資料作成、資材発注、提携会社さんと電話など。

午後は賃貸管理業務、軽作業、港区高輪計画検討、ミーティング、文京区千石計画検討、本町計画検討、書類作成など。夕方は商社さんと電話、東計画検討、資料作成、ミーティングなど。夜は商店会会合出席など。

どうか快適なお部屋でお過ごしください。

ではこちら。

連日の熱帯夜を乗り切る! 寝室のエアコンを上手に使って快適な睡眠環境を整えよう

今年の東京は7月が終わっていないにも関わらず、すでに7月の猛暑日記録を更新した。日中が暑いと夜間の気温が25℃以上の熱帯夜も増える。住宅によっては寝室が外気温以上に高くなるケースもある。しっかりと眠るため、就寝前から寝室の環境を整えておこう。

就寝時は寝付きが悪く、眠っても夜中に暑さで起きてしまう。こんな体験をしたことがある人は多いのではないだろうか。熱帯夜だからという理由だけではない。日中の日差しで熱を吸収した建物が夜間に熱を放出する輻射熱もこの寝苦しさの一つの理由なのだ。
2023年7月27日 18時0分 BCN+R

なるほど。

朝晩に散歩をしていると、いまだに窓を開けて涼を得ようとされている方がいらっしゃいますが、これはまさに自殺行為と言える暮らし方だと思います。

今朝の新聞にも書いてありましたが、本来なら縦に長い日本の国土では、南北の気温差も大きかったんですけど、いまは北海道と沖縄の最高気温がほぼ同じだったり、35度以上の猛暑日が続いていたりして、日本全国的に南の地になってしまいました。

そこで気象庁は災害級の危険があるとして、強く警戒が呼びかけられていますが、このような環境下でも日陰でじっと耐えたりすることを考えるのは、一昔前の地球に住んでいた頃の対処法に違いありません。

さて、まずは基本的な知識を覚えておいてください。記事にも書いてありましたが、日中の太陽光で天井や床、壁と外壁、室内の家具や家電は温められ、その熱は夜間になると室内の壁や天井から放出されます。これが輻射熱というエネルギーです。

熱は上に伝わっていくので、特に集合住宅の上層階や2階建ての2階などは日中に蓄熱された熱が伝わりやすい。就寝時にエアコンのタイマーをオンにしても、30分ほどでタイマーが切れた後は室内に放出される熱で寝室の室温は上昇。暑さで起きてしまうということになるんです。

記事で紹介されていた対策では、まずは寝室にこもる熱を逃がすこと。寝室はリビングよりも狭く、それだけ熱がこもりやすい。常時、ドアを閉めていればなおさらだ。夜になったら寝室のドアを開け放しておき、就寝時刻の30分以上前からサーキュレーターを使って室内の熱を外に出すといいと書かれていました。

次に就寝時刻の30分前程度になったらサーキュレーターの運転を止め、窓やドアを閉めてから寝室のエアコンで冷房運転を行う。就寝時になってから冷房運転を行っても室内が冷えるまでに時間がかかる。就寝前から室内の熱を下げて、室内が涼しい状態で眠る態勢にすることが肝心だとも。

残念ながらこれらの対策も以前の地球なら通用したかもしれませんが、現在の地球ではもう一歩進んだ対策が必要です。

基本的に高気密高断熱の家なら、この時期は24時間エアコンは付けっぱなしにしてください。

室温を26度でキープしておけば、床や壁、家具などに熱が蓄えられることもありませんので、帰宅時から朝までももちろん快適に過ごせます。電気代も心配するほどではありません。

この時の設定は、壁や天井を冷やすために風の吹き出し口にあるフラップは上向きか水平で、風量は自動が基本です。設定温度は26〜28℃あたりで室温に合わせて調整してください。室内を涼しくというよりも家全体を冷やすイメージで良いと思います。

もちろん睡眠中もタイマーを使わず、できればつけっぱなしにしておくのがベスト。この時注意してほしいのは、ランニングに短パン、タオルケットだけというような、以前のスタイルで就寝してはいけません。

夏でも春秋と同じ寝具を使用して、子どもたちも同様にスエットにTシャツくらいの服装が良いでしょう。これで朝までぐっすり眠れます。

この時期ですから、エアコンをつけっぱなしにすることで電気代が気になるのも当然です。でも、夜間は外気温が日中よりも低く、外気温と設定温度の差は日中よりも小さいため、消費電力は日中より少なくて済みます。日中も室温を保つための電気代はそんなに多くはありません。

とにかく、水分を多めにとることと、良い睡眠をとることが、この地球で生き延びる条件ではないでしょうか。

がんばりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

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理想的な睡眠環境とか。

理想的な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画検討、見積作成、世田谷区新町2丁目計画検討、お問合せ対応、大田区田園調布計画検討、電気屋さんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は渋谷区西原計画検討、お客様とお電話ありがとうございます。資料作成、設備メーカーさんと電話、板橋区相生町のOBオーナー様よりお電話、ありがとうございます。書類作成、お問い合わせ対応、台東区蔵前計画検討など。夕方は文京区白山計画検討、北区赤羽西計画検討、練馬区江古田のお客様とお電話、書類作成、ミーティングなど。

自動販売機でアタリが出た。地味なラッキーに感謝です。

ではこちら。

寒い冬、理想的な睡眠環境のポイントは? パナソニック 睡眠改善インストラクターが伝授

寒さが厳しい1月。よく眠れていますか?

このたび、パナソニックは20代〜60代の男女550名に冬の睡眠について調査を行いました。その結果、約65%の人が「寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じる」と回答したことなどがわかりました。

「冬の時期(12月〜2月)、寒さなどが原因で睡眠の質が下がると感じることがありますか?」という質問に、64.5%が「感じる」(とても感じる:20.4%、やや感じる:44.5%の合計)と回答しました。
2022年1月11日 20時57分 ウートピ

なるほど。

いまだに子どもの頃を過ごした実家の暮らしを思い出しますが、昭和の安価な建売住宅では断熱という概念すらなかった時代ですので、いまの季節だと朝起きた瞬間から部屋の中でも吐く息は白くなりました。

今考えると良く生き延びることが出来たと思いますし、睡眠どころか生活の質という点で、まだまだ戦後を引きずっていた時代のように思います。

しかしながら、記事にあった調査でも今だに65%もの人が、寒さで睡眠の質を下げているということには驚きましたね。

本当に日本の住まいが遅れていて、相変わらず人の命よりも木材やコストを重視する風潮が残っていたり、古い常識や間違った情報にとらわれている人が意外にも多いのかもしれません。

記事にあった調査では、「正月休みに遅寝遅起きの生活になってしまい、休み明けに通常の起床時間に起きるのがつらいなどの体内時計の乱れ(セルフ時差ボケ)を感じたことがありますか?」という質問では、「はい」が47.8%、「いいえ」が43.1%と、僅差でしたがセルフ時差ボケを感じたことのある人が多いことがわかりました。

セルフ時差ボケっていうキーワードも珍しいと思いますが、それも若いうちだけでもう少しすれば、最少限度の睡眠を小分けして実施することも可能になってくるでしょう。

次に「冬の睡眠時のエアコン使用で最も多い使用法を教えてください」という質問では、「使用していない」が68.2%と最多となり、「朝まで使用している」が9.8%、「オフタイマーを設定して睡眠時から一定の時間使用している」が20.9%でした。

同じく「冬の睡眠時のエアコン使用の悩みはありますか?」と聞いたところ、「乾燥」(66.9%)、「音がする」(20.7%)、「風が当たる」(18.9%)、「暖まりすぎる」(17.2%)という結果となっていて、これらの悩みが、睡眠時のエアコン使用を避ける要因であると考えられます。

とにかく日本の四季でも冬は乾燥が進みますし、部屋の中で気流を感じることの不快感を考えれば、やはりエアコンの使用感は決して良いものでは無いように思います。

そして記事では、理想的な睡眠環境を実現するためには、繊細な温湿度コントロールが必要不可欠だとして、個人差がありますが、温度は20℃、湿度は50%前後くらいがちょうどよいと言われていました。

ランニングコストとしては、エアコンを使っていただくのが一番ローコストで快適ですが、乾燥と気流を避けるなら、日中付けっ放しにしておいて、就寝時にオフにする。そして朝はタイマーで暖房が入るようにしておくと、快適に過ごしていただけると思います。

高性能な住まいで健康的かつ快適に暮らしてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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ママたちの寝床事情とか。

東京でママに優しい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、サッシ屋さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後徳丸の現場へ、文京区大塚3丁目のお客様にご来場頂きモデルハウスをご案内、その後事務所にて打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後からは池袋方面へ、帰社後は原稿作成、お問い合わせ対応、世田谷区松原計画検討、図面作成など。夕方は志村坂上のお客様にお電話、金融機関さんと電話、資料作成、社内ミーティングなど。

年度末に向かってなんだかバタバタしてきたように感じます。

ではこちら。

寝返り打てず過酷な睡眠環境も… ママたちの寝床事情

家の構造や、家族の仕事の時間帯など、さまざまな事情が影響する“寝床事情”。ママ向け情報サイト「ママスタジアム」の調査によると、家族全員で寝ている人が7割、 ママたちの睡眠満足度平均は、63.4点だ。

同サイトのユーザーである母親たち、555人へのネット調査。睡眠満足度が80点以上の人は33%。「授乳で起きなければならない」や「夜泣き」、「子どもの寝相が悪く、蹴られて起こされる」という人が多い。また、子どもや夫に気を使い、寝がえりを打てず、起床時に体の痛みを訴える声も多く、ママたちの過酷な睡眠環境が明らかになった。
2017年2月15日 10時51分 OVO [オーヴォ]

なるほど。

これはちょっと気になる調査結果です。

私個人的な見解ですと、ほとんどの親は親として素人だと思うんです。はじめて子どもを持つことで、徐々に親として成長していくものではないでしょうか。

当然子どもは可愛いですし、大切なことに変わりありませんから、子ども中心の生活になっても仕方がないことだと思います。

しかし、子どもが自然と親離れするよりも先に、親が意識的に子離れをしなければいけないのではないかと思ったりもします。

特に母親は、いつまでも自分を犠牲にしてしまうものだと思いますが、その結果として身体や心までもを壊してしまっては、正に元も子もありません。

もちろん乳幼児の時期では目の離せないこともありますが、その数年以降は実は親のエゴだったりすることも多いのではないでしょうか。

記事にあるような、ママさんの過酷な睡眠環境は一時も早く解消してあげたいものです。

調査結果では、ママひとりで寝具を使っているケースは、わずか14.1%しかなく、家族全員同じ寝室で寝ている家庭は69.4%にものぼっています。もちろん子供の年齢にもよると思いますが、この数字に疑問を持つことも大切だと思います。

ちなみに、夫婦仲が「良い・割と良い」と答えたママは、家族全員一緒に寝ている率が「悪い・割と悪い」のママたちと比較して18.6ポイント高くなっていたようですが、これもママの忍耐力によるものではないでしょうか。

一方で夫婦仲が「悪い・割と悪い」と答えたママは「パパのみ別室で寝ている」が「良い・割と良い」ママたちよりも21.0ポイント高いということですので、これはママの不満が相当に影響しているように思います。

先週も夫婦の寝室について書きましたが、住まいの満足度や暮らしの質を上げるためにも、ママの体調やご機嫌は非常に重要ですので、なるべく早くママにも専用の快適空間を持ってもらえるようにして欲しいと思います。

ママが健康で上機嫌なら、きっと家族全体がハッピーに違いありません。

そのためにも、住まいはRCの家にしておくのが得策です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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