東京で家事が楽な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から図面作成、お問合せ対応、文京区大塚計画検討、中野区大和町計画検討、来客面談、土木業者さんと電話、資料作成など。

午後は地盤調査会社さんと電話、その後金融機関へ、帰社後は信用金庫さん来社、出版社さんと電話、原稿チェック、板橋区上板橋計画検討、図面作成、キッチンメーカーさんと電話など。夕方は資料作成、練馬区高松計画検討、ミーティングなど。

ちょっと冷え込みが緩んで楽に過ごせました。

ではこちら。

時間や体力がなくても大丈夫。家事を効率化する「知的家事」とは?

実は私は、家事がとても苦手だったのです。毎日、仕事と家事の両立に悩み、つらくて泣いたことも数知れず…。

そんな経験から、いつしか時間や体力がなくても家事がラクにできる、「知的家事」という方法を考えるようになりました。今ではこの方法を、メディアや書籍、講演などのさまざまな場所でお伝えしています。(「はじめに」より)

こう明かすのは、“知的家事プロデューサー”として活躍している『忙しくても家をキレイにしておきたい! 「やらないこと」から決める 世界一シンプルな家事』(本間朝子著、日本実業出版社)の著者。

知的家事とは、ビジネスの考え方を応用してつくった手法だそうです。具体的には、生産性の高い工場の考え方や、仕事における業務改善の手法などを取り入れているというのです。なぜなら、家事も「作業」だから。効率的に行うためには、やるべきことを絞り込み、やらなくていいことは極力やらないという、ビジネスの考え方が役に立つということ。
2017年11月28日 6時30分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

昨日に引き続き家事関連の記事ですが、日々の日常生活の中で、やはり避けられない仕事として、最低限の家事があります。記事にもあったように、仕事との両立に苦しんでいたり、そもそも得意ではないという方もいらっしゃるでしょう。

それでも、少しでも快適に暮らしたい、家族のためには仕方がない、との思いから家事を行って頂いているのではないでしょうか。

これは家庭を預かる奥様だけに限らず、一人暮らしの男性でも同様に、少しでも簡単に短時間でできることを模索していると思います。

そんな方に、記事では家事を効率的にする7つの方法が紹介されていましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

1.発想の転換、2.環境整備、3.便利グッズ、4.最新家電、5.家事シェア、6.家事代行、7.小ワザ。
これらが時短家事の7つの法則ということです。

詳細は記事で紹介されている著書を読んで頂きたいと思いますが、そんな中でも基本となる発想の展開では、家事をラクにするテクニックや道具は多種多様なので、それらを試すのもひとつの手段ではあるものの、いちばん大切なのは、早くラクに家事をすることそのものだということ。

これは「自分や家族が笑顔でいるための家事」と考えてみれば、気持ちがラクになるということで、テクニックを駆使するよりも、「無理のないレベルを探し、調整すること」こそが、実はもっとも早くできて効果が高い方法だそうです。

また、日頃から家事がつらいと感じている人は、現在の家事のレベルが自分や家族のライフスタイルに合っていないかもしれないということですので、一度は家事全体を見なおしてみるべきだということです。

さらに、家事の時短、あるいは手間を省く方法を考えるとき、多くの人は、いま自分がやっているのとは違う方法で家事をやろうとするものですが、家事を時短するには、「やらなくてもいい家事をやめてしまう」のがもっとも早くて効果的な方法なのだということ。

これまでとは違う家事のやり方を取り入れるよりも、まずは自分のやっている家事を俯瞰し、「やらなくてもいいことをやっていないか」「いまやっていることは本当に必要なのか」ということを考えてみる必要がありそうですね。

昨日も同じような内容を書きましたが、今日の記事でも書かれていたのは、人は誰しも、「家事はやらなければならないもの」「家事はこうやるべきもの」といった思い込みを持っているということ。

しかし、いまやっている家事を常識と思わず、「その家事が自分にとって必要かどうか」を見極めていくことができると、意外なほど簡単に時短できるものだそうです。

最後にこれも面白そうだと思ったんですけど、やりたくない仕事にサッと取り掛かれる人は、その家事にどれくらいの時間がかかるのかを把握しているということ。

そこで、キッチンタイマーを用意して、家事にかかる時間を計ってみることを提案されていました。その結果、やりたくないと思う家事でも、具体的な所要時間がわかることで、取りかかりやすくなるそうですので、これは一度試してみたいと思います。

根本的に改善するなら、住まいの環境を整える必要もあるでしょう。そんな時は是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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