カレー好きの家を建てるならRCdesign

晴れて清々しい東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、商社さん、建材メーカーさん来社打ち合わせ、提携会社さん来社ミーティング、中野区本町計画検討など。

午後は資材発注、渋谷区東計画検討、所沢市中新井計画検討、見積作成、文京区小石川計画検討、提携会社さんと電話、お問合せ対応など。夕方は管理組合さんと電話、港区高輪計画検討、見積作成、ミーティングなど。

今日もご近所ではハゴロモジャスミンが香っていました。

ではこちら。

「乾物カレーの日」 みんなで食べて砂漠緑化 今年も内モンゴルで植樹 協力店を募集中

「乾物で世界をもっとPEACEに!」を掲げて普及活動に取り組むDRYandPEACEでは、今年も「乾物カレーの日」イベントを6月3日〜18日にかけて実施予定。協力する飲食店やベーカリー、料理教室などを募集している。

13年にスタートしたこの取り組みは、乾物を使ったカレーを食べることで砂漠緑化につなげるプロジェクト。参加店で提供する乾物カレーの売上げの一部を寄付するほか、協力する各地の料理教室でレシピを伝授するもの。
2023年4月27日 16時16分 食品新聞

なるほど。

いや、私料理は出来ませんし、世界貢献などは全く疎いので大変申し訳ないのですが、カレーと付く食べ物はなんでも好きです。出来れば毎日でも大丈夫です。

そんなことはどうでも良いんですけど、記事にあったイベントでは、参加する飲食店などはそれぞれに乾物を使ったオリジナルのカレーを提供。通常料金に上乗せした分を寄付するなどして、内モンゴルの緑化につなげることができるということです。

この「乾物カレーの日」の活動ではこれまで内モンゴルへの植樹を続け、生態系の回復や地球温暖化防止に貢献。現地の雇用にもつながっており、18年には第13回ロハスデザイン大賞を受賞しているそうです。

さらにこの内モンゴルでの取り組みにより、これまでにヤマアンズ2250本、障子松490本を植樹し、昨年の寄付金では、砂漠緑化に優れた力を持つ低木「サジー」の苗木2400本を購入。4月からは、さらに北部の地域で植樹作業を開始したと書かれていました。

主宰者さんのひとりによれば、内モンゴルの砂漠化は日本人のカシミヤ製品好きも一因とされているらしいです。それはヤギであるカシミヤは、木の葉だけでなく根も樹皮も食べるため、新芽が育たず砂漠化が進んでしまうらしいです。

さらに主宰者さんのコメントでは、「私たちが安くカシミヤ製品を買うことができる代償として、めぐりめぐって黄砂が飛んでくる。まずは、こんな状況を多くの人に知ってほしい。同時に『乾物ってカレーにも合うね!』という認識が広まってほしい。それによって、食品ロス削減、省エネ、もしもの時の備えにもなる乾物という未来食が広まってほしいと思っている」ということでした。

さすがにカシミヤの製品は所有しておりませんが、今年は黄砂による被害もありましたし、何よりカレーが好きということから、今日はこの「乾物カレーの日」をご紹介させて頂いきました。

ちょっとでも興味を持たれましたら、下記のリンクからご覧になってみてください。

 

それでは。

今日もありがとうございます。

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