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晴れの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、杉並区今川計画検討、ミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、江戸川区東小岩計画検討など。
午後は大田区田園調布計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、文京区白山計画検討、杉並区高円寺南計画検討、世田谷区新町計画検討など。夕方は溶接屋さんと電話、徳丸のお客さまとお電話、西原計画検討、台東区蔵前計画検討、ミーティングなど。
乾燥肌が悪化しそうです。
ではこちら。
“電力優等生”の日本でなぜ…冬の供給ギリギリ&電気代値上げのダブルパンチ 計画停電の可能性も?
10月28日、大手電力10社が発表した12月の電気料金値上げ。さらにこの冬は、電力不足に陥る可能性があるといいます。めざまし8は、“電力優等生”とも言われてきた日本でいま何が起こっているのか探りました。
1100円超の値上げで一挙に家計負担増
12月の値上がり幅は、標準家庭で11月と比べ東京電力で114円。4カ月連続の値上がりとなり、2021年1月からみると1100円超の値上げとなっています。しかし、この電気代、上がるだけではないのです。
2021年10月29日 14時36分 FNNプライムオンライン
なるほど。
ここ1ヶ月くらいでも、ガソリンの値段が凄い勢いで上昇しているなと思っていましたが、それと連動してしっかりと電気代も上昇しているんですね。
こういったエネルギー関連、生活必需品や消耗品などはランニングコストとして、確実に生活の負担となってきますが、さらに問題のはその供給自体が滞ってしまうことです。
記事にもありましたが、先日には萩生田光一経産相が、この冬は(電力の)安定供給に必要な供給力はかろうじて確保できるものの、かなり厳しい見通し。と発言していて、この冬の寒さが厳しいと、電力の需要と供給が「過去10年で最も厳しくなる」という見通しを経産省が示したのです。
さらに、特に電力不足に陥りやすいといわれているのが2月。燃料の不足などで、需要を満たせるかギリギリのラインになる恐れがあるといい、需要が供給を上回れば、中国のように大規模停電が頻発し、街灯の明かりがなくなる生活に陥る可能性があるということです。
このように深刻な電力不足が起こるという2022年2月、日本ではこのような停電を回避し乗り切ることができるのか、今のところは本当にギリギリという試算のようですので、条件が少しでも変われば計画停電などの処置が実行される可能性もあるでしょう。
記事にあった資料によれば、2021年の電気料金グラフで、東京電力の料金は値上がり続け、1月と比べて1168円の値上げとなっていました。
さらに、中部電力は1097円、沖縄電力で1209円の値上げとなっていて、今後も上昇傾向にあるという電気料金ですが、その要因とされているのが、火力発電に使用している「液化天然ガス(LNG)」が不足し高騰していることです。
その結果として、電力需給に関しても、この冬に寒さが厳しくなると“過去10年間で最も厳しい”という見通しが示されているということですので、今からでも照明は付けたら消す、外出中の暖房は切るなど、日々の生活で電力の節電に努める習慣をつけることが大切です。
一方で、自分の使う電気は自分で作るという、エネルギーの地産地消を取り入れて、万が一の停電に備えるということも是非ご検討頂けると嬉しく存じます。
その結果として、電力需給に関しても、この冬に寒さが厳しくなると“過去10年間で最も厳しい”という見通しが示されているということですので、今からでも照明は付けたら消す、外出中の暖房は切るなど、日々の生活で電力の節電に努める習慣をつけることが大切です。
一方で、自分の使う電気は自分で作るという、エネルギーの地産地消を取り入れて、万が一の停電に備えるということも是非ご検討頂けると嬉しく存じます。
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それでは。
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