東京で健康的な家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、金融機関へ、豊島区西巣鴨計画検討、渋谷区幡ヶ谷方面でご検討のお客様とお電話など。

午後はサッシ屋さんと電話、図面作成、塗装材料メーカーさん来社打ち合わせ、目黒本町計画検討、見積作成、文京区根津計画検討など。夕方は資料作成、社内ミーティング、ガス会社さんと電話、小平市花小金井計画検討、提携会社さんと電話など。

気温が低くても湿度が高いと、ちょっと動いただけで汗が出ますね。

ではこちら。

ラジオ体操の3倍以上! めっちゃ動く「神戸体操」って知ってる?

夏といえばラジオ体操......が定番だが、そのラジオ体操の3倍以上の運動量、と噂される神戸体操が話題となっている。いったいどんな体操なのだろう?

「こんなしんどい体操を考えたやつ出てこい!」
神戸体操は1951年、神戸市教育委員会が東京教育大学(現筑波大学)の本間茂雄氏に依頼し考案されたという。1965年に改訂され、「小学校1・2年生用」「小学校3〜6年生用」「中学校男女用」「高校男女用」と対象を細かく設定し、作り込まれた。やがて神戸市は市内全校に伴奏用音楽レコードを配布し、体育の授業で取り入れられるようになったとのこと。
2017年6月28日 17時0分 Jタウンネット

なるほど。

いやはや、日本は広いというか、まだまだ知らないことが多いものです。

生まれも育ちも同じ地域というのは、見方によっては恵まれているとも言えますが、広い日本の文化を体験するということでは、少々寂しいように思います。

言葉一つとっても、方言を持っているということは、標準語をマスターすれば国内バイリンガルとも言える状態になりますので、コミュニケーションの幅も広がるのではないでしょうか。

世の中は何かとグローバル化が進んでいますが、まずは自国のローカルなことをもう少し詳しくなっておく必要があるように思います。

そんな中、今日のニュースで目に止まったのが上の記事で、「神戸体操」って何?と非常に興味をそそられてしまいました。

記事によれば、「神戸で中高生活をやってた人間なら忘れてても始まったら体が動き出す説」とか、「中学入って最初の体育の授業は神戸体操を習うとこからやった思い出」など、神戸の地元あるあるという感じの意見が書かれていました。

どんどんと興味が高まってきてしまいましたが、そんな神戸体操も、一時は熱心に行われていたそうですが、現在は中学、高校数校で受け継がれているのみということです。

しかし神戸市の公式ウェブサイトには、神戸体操を解説するページも設けられていて、「神戸体操復活」を目指して活動する人々もいるようですので、こういった地域の伝統をしっかりと受け継いでいって欲しいと思います。

実はYouTubeで動画が紹介されていましたので、高校生用の動画を下記にご用意しておきました。これを見ながら、ラジオ体操の3倍以上と言われる運動量を是非チャレンジしてみてください。



いや、これ本当に凄いハードじゃないですか?

日頃から運動不足なご同輩の諸氏には、あらかじめ準備運動をしっかりと行ってから、体操に取り組むことをおすすめいたします。

住まいで体操するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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