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晴れ時々曇りの東京です。
そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画検討、大田区田園調布計画検討、ミーティング、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、埼玉県戸田市計画検討、資料作成、塗装屋さんと電話、リフォーム工事計画検討、お問い合わせ対応、目黒区原町計画検討など。
午後は北区赤羽西計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、世田谷区成城計画検討、資料作成、ミーティング、白山計画のオーナー様とお電話、資料作成、事務組合さんと電話など。夕方は商社さんと電話、西原計画検討、資材発注、図面作成、渋谷区富ヶ谷計画検討、ミーティングなど。
昨晩の地震では被害など御座いませんでしたでしょうか?2分間で大きな地震が2回発生するとは、引き続きご注意ください。
ではこちら。
トイレットペーパーの“種類”に要注意? 節水化が進む日本のトイレで「詰まりトラブル」が多いモノ
近年、日本のトイレは節水化が進んでいます。以前は1回流すのに20Lほどの水を使っていたものもありましたが、現在の節水トイレの中には1回3〜4Lの水しか使わないものもあります。
それに伴い、大量の水を使っていたトイレでは問題なく流れていたものも、節水トイレでは水が足りないために流れず詰まってしまうというトラブルが増えてきているのです。
2022年3月17日 21時50分 All About
2022年3月17日 21時50分 All About
なるほど。
そういえば先日、急にトイレの流れが悪くなり詰まってしまった、という弊社スタッフがいました。大抵この手のトラブルは休日や夜間に発生する場合が多いのですが、それゆえに対応してくれる業者が見つからなくって焦ってしまうんですね。
そんな時に親切に対応していただくと、ちょっとお高い価格設定でもまあ仕方がないか、と納得して支払ってしまうんですが、そんな不要な出費を避けるためにも、正しい使い方を身につけておかれると良いと思います。
記事にもありましたが、近年増えた「トイレに流せる」とうたっているお掃除シートやお掃除ブラシも、よく見ると「1枚ずつ」「1個ずつ」流すようにと注意書きがあります。
何枚も一度に流してしまっては、当然のことながら、トイレが詰まってしまうこともあります。商品の注意書きをよく確認し、使い方を守って使用するようにしましょう。
また、最近SNSでも話題になることがあるそうですが、海外製のトイレットペーパーを使っていて詰まるというトラブルも起きているそうです。
これは海外のトイレは日本ほど節水化が進んでいない地域もあり、トイレットペーパーが大量の水を使って流す仕様になっていることから、日本のトイレには向いていないものもあるようです。
節水トイレのご家庭では、トイレットペーパーを選ぶときに注意したいですね。
節水トイレのご家庭では、トイレットペーパーを選ぶときに注意したいですね。
さらに、節水トイレでは、トイレに流せる猫のトイレ用のチップ(通称:猫砂)が詰まるというトラブルも多くなっているそうです。
最近では「節水トイレにも流せる」とパッケージに書かれている商品があるように、猫砂が詰まるという認識は広まってきているのかもしれませんが。少量ずつトイレに入れて、水で溶けてから流すようにするか、心配があればゴミ箱に捨てるほうがいいと思います。
以前ペット可のマンションで、共用部分の配管が詰まったと言うことがありましたが、その時の原因もこの猫砂でした。大量の砂が配管に積もって固まってしまっていたという状態でした。
以前ペット可のマンションで、共用部分の配管が詰まったと言うことがありましたが、その時の原因もこの猫砂でした。大量の砂が配管に積もって固まってしまっていたという状態でした。
最後に記事にもありましたが、トイレが詰まったときに使う道具の存在は知っていても、正式名称が分からず「トイレのスッポン」と呼ばれていることが多いものはお持ちでしょうか?
この正式な名前は「ラバーカップ」と言うそうですが、一家に1つご用意して頂けると、いざという時に自分でこのラバーカップを使って、自分でトイレの詰まりを解消できることが出来ます。
我が家にも常備していますが、あれは犬の散歩で回収したブツを流したときが最初の体験でした。
一般的にトイレの排水管は一定の太さが確保されていますので、正しく使っていればトラブルは少ないはずなんですけど、それでもいざという時にラバーカップがあれば、高額な修理費を請求されることなく、平常時に改めて調査と修理をすることも可能です。
くれぐれもトイレは正しい使い方をご理解の上、無理のないようにご使用ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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