暖かい家を建てるならRCdesign

曇りで寒い東京です。

そんな今日は朝から日野市計画の現場へ、各種業者さんと打ち合わせなど。

午後に帰社後は賃貸管理業務、日野市のお客様とお電話、提携会社さんと電話、商社さん来社打ち合わせ、書類作成、渋谷区西原計画検討、土地家屋調査士さんと電話など。夕方は信用金庫さんと電話、電気屋さんと電話、大田区仲池上計画検討、ミーティングなど。

空気の乾燥が進んでいますね。

ではこちら。

簡易加湿は家にあるものでできる!6つの簡単テクを教えます

身近にあるものを加湿器代わりにして、簡易的な加湿で乾燥から自分を守りましょう。まずは、冬の乾燥によって考えられる影響を詳しくチェックしておきましょう。

日本の冬が乾燥しやすい原因は、地形と暖房にあり!乾燥が強いのは主に太平洋側の地域。日本海側はジメジメしている地域が多いようです。その理由は、シベリアの方角から吹く季節風。日本海で水分を吸収し、たくさんの雨や雪を降らせます。その後太平洋側にきたときには水分量が減り、乾燥した状態になるのです。

さらに乾燥に拍車をかけるのが、暖房の存在。空気中の水分は、湿度によって含まれる量が変わります。気温が高ければ、たくさんの水分を含むことができ、低ければあまり水分を含むことができません。気温の低い冬は、空気中に含まれる水分量が少なく、乾燥してしまうのです。暖房をつけると温度は高くなりますが、空気中に含まれる水分量はそのまま。これが、暖房が乾燥を引き起こす原因です。
2019年12月13日 12時5分 mamagirl

なるほど。

日本という国は、本当に極端というか、暑く湿度の高い夏と寒くて乾燥した冬の振り幅が凄いですね。

近年はその両方が一層厳しくて長いものになってきましたし、従来の四季がだいぶ変化してきて、春と秋がずいぶんと短くなったように感じているのは、私だけではないと思います。

ということで、これから続く厳しい冬を、少しでも快適で健康的に過ごすには、この湿度管理が非常に重要になるんです。

それでは、適度な湿度はどれくらいが良いのでしょうか、湿度が高ければ高いほどいいかというと、そうではありませんね。湿度が高すぎると、カビやダニが発生する原因になりますし、お部屋を痛めることにもなります。

生活環境の理想的な湿度は、40〜60%。美容の観点から見ると、50〜60%が理想とされているんですね。

しかし、これからの乾燥しやすい冬の湿度は、暖房機器を使用することで、25%近くまで低下してしまうんです。湿度40%以下になると、乾燥による影響が発生しやすくなってしまいますので、適正な湿度を保つことが、快適さのカギとなります。

記事では、乾燥しているけど加湿器がない!そんなときにできる、簡単な加湿方法が紹介されていました。

・簡単で効果的!洗濯物を部屋干しする
・旅行先ならコレ!濡れたタオルをかけておく
・コップに水やお湯を入れて置いておく
・お風呂上りは浴室のドアを開けっぱなしに
・即効性抜群!霧吹きで部屋にスプレーする
・飲み物を作るついでに!ケトルでお湯を沸かす

もしかすると、これらのいずれかをすでに実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、旅行先や寝室などで加湿器が無いという時には、有効な手段だと思います。

記事にもありましたが、乾燥がもたらすリスクとしては、肌荒れ、火事、風邪といったことが挙げられますが、特にこの時期では空気が乾燥すると、細菌やウイルスの活動が活発になります。

気温が低いと、自然と水分補給の回数も減るため、のどから細菌やウイルスが入りやすくなってしまいます。定期的な水分摂取や飴、うがい薬などで、乾燥対策をすることで、風邪やインフルを防ぎたいものですね。

寒さ厳しい折、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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