住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

粗大ゴミ

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

粗大ゴミの処分方法とか

次に引っ越す家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から足立区足立計画の現場で完了検査、無事合格とのこと。文京区千石計画検討、図面作成、造園屋さんと連絡、お問合せ対応、電気屋さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後からは建材メーカーさん来社打ち合わせ、品川区五反田計画検討、見積作成、断熱材メーカーさんと電話、柏計画検討、賃貸管理業務、西原のOBオーナー様とお電話など。夕方は図面作成、サッシ屋さんと電話、ミーティングなど。

やせ我慢せずに暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

3月に引っ越すので家具を「粗大ごみ」として大量に処分します。粗大ごみを安くて簡単に捨てる方法はありますか?

学生時代の住まいを引き払う際に、一人暮らし用の家具などを全て処分しなければならないケースは珍しくありません。効率のよい処分の方法が分からず、途方に暮れている人もいるでしょう。

そこで本記事では、できるだけ安く効率的に多くの粗大ごみを処分する方法とそれぞれの費用感や特徴を、大きく3つに分けて紹介します。
2025年2月5日 12時20分 ファイナンシャルフィールド

なるほど。

そう言えば、先日長男から連絡がありました。すでに一人暮らしを始めてから数年が経過していますが、なんでも引っ越しを考えているとのことでした。現状どのような暮らしをしているか、想像するのも憚れますが、さぞかしモノが増えているのではないかと思います。

そんなタイムリーな話題の記事がありましたので、皆さんともシェアさせて頂きたいと思います。

実はお建て替えのご相談から始まって、いざ仮住まいへお引っ越しが近づいてきますと、いつもご相談頂くのがこの問題で、粗大ゴミの処分をされたことが無いという方は意外と多いんですよね。

自治体の粗大ごみ回収を依頼する
まず記事にあったのは自治体にお願いする方法。住んでいる自治体に依頼すると、家具などの粗大ごみを回収してもらえます。申込方法やごみの出し方のルール、回収スケジュール、手数料の金額などは自治体によって異なるため、公式ホームページなどで必ず確認しましょう。

都内の多くでは、インターネットや電話での受付しています。その後コンビニなどで販売している手数料分の専用チケットを購入することで手数料を支払うしくみです。指定の日時にチケットを貼付した粗大ごみを家の前に出しておくか、指定の集積所に自分で持ち込むことで回収が完了するのが一般的です。

手数料の金額は自治体や粗大ごみの種類・サイズなどで異なり、粗大ごみの種類に応じて1点当たり400〜3200円程度ですからこれは安価だと思います。さらに持ち込みの場合は半額になったりしますので、さらにコスト圧縮が可能です。

記事にあった自治体に粗大ごみ回収を依頼する主なメリットは、次のような点です。
・比較的安い費用で利用できる
・申し込みさえすれば面倒なやり取りがほとんど必要ない
・自治体に適切な方法で処分してもらえる

一方で次のようなデメリットもあります。
 ・自分でごみを指定の方法で解体したり指定の場所まで運んだりする必要がある
・申し込み後すぐに回収してもらえるとは限らない

確かにちょっとだけ手間がかかる印象ですし、実際に高齢者だけでは使いにくい場合もあるかもしれません。

不用品回収業者を利用する
一方で、記事では他の方法として業者を使うということも紹介されていました。家電、食器、寝具などの家財道具、書籍やおもちゃ、趣味の品などの不用品の回収を行う専門業者もいます。

不用品回収業者に依頼すると、指定した日に自宅を訪問して査定や回収をしてもらえ、運搬などの作業も全て引き受けてもらえるのが一般的です。依頼できる作業や家具の大きさなどの範囲は業者によって異なるため、依頼する前にしっかり確認しましょう。と書かれていました。

不用品回収業者のメリットは次のようなものです。
・自分の都合に合わせて回収してもらえる
・一度に多くの不用品を処分しやすい
・自分で作業する必要がない

一方で次のようなデメリットもあるため注意しましょう。
・悪質な業者も存在する
・費用が割高になる可能性がある

ここで注意をして頂きたいのが良くあるお問い合わせで、日曜日の午前中に軽トラックがゆっくり走りながらスピーカーで勧誘しているケース。

無料と言ってトラックに積み込み、その後料金を請求するという悪質な業者が多いので、安易に声をかけるのは控えたほうが良いでしょう。なかには不法投棄などの違法行為をする業者もいるようですし、不当な高額請求によるトラブルの事例もあります。

まだ使えるものはリユースも検討してみよう
次にあったのは、不用になった家具や家電のなかにはにまだ使えるものがある場合は、リユースに回すことも検討してみましょう。例えば次のような方法があります。
・リサイクルショップに売る
・オークションサイトやフリマサイトで販売する
・フリーマーケットやバザーで販売する
・不用品譲渡サイトを利用する

それなりに手間は掛かるかもしれませんが、幾らかでも収入になったり、環境保護の観点からは一考の余地があるのではないでしょうか。

引っ越しのタイミングでは、時間との戦いということもありますので、遅くとも1ヶ月前から準備を始めて、方法の確定と予約などを行う必要があるでしょう。

建て替えなどの場合で時間的な余裕が無いという場合は、産廃処理という方法もあります。この場合は解体工事と共に業者さんに処分をお願いすることになりますので、手間は掛かりませんがコスト的には割高になります。

粗大ゴミも、なるべく費用をかけずに処分する、不用品を少しでもお金に換える、環境にも優しいリユースという選択肢など、何をどのような形にするかお早めに検討してみましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

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粗大ゴミはラクでお得に処分とか。

賢く家を建てるならRCdesign

雨のち曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、商社さんと電話、日野市計画検討、資料作成、その後金融機関へ、帰社後は久喜市計画検討、書類作成、サッシメーカーさん来社打ち合わせなど。

午後はリフォーム計画検討、軽作業、出版社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、来客面談など。夕方はお問い合わせ対応、書類作成、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

夕方には雷雨もありましたし、急に秋雨前線が現れたりして、季節が忙しくなっています。

ではこちら。

炊飯器は5分で廃棄 粗大ゴミ処分、スマホで楽々

家庭から出る粗大ゴミの回収で、インターネットを利用した申し込みを受け付ける自治体が増えている。

スマートフォンやタブレット端末の普及で、24時間手軽に申し込めるメリットを生かしており、スマホ1台で申し込みから手数料の支払いまで「ワンストップ」で完結するサービスも登場。行政側も業務の効率化やコスト削減が見込めるとしている。
2019年8月20日 10時42分 産経新聞

なるほど。

一般市民の中で、この粗大ゴミの処分をされたことが無いという方は意外と多いのではないでしょうか。

お建て替えのお客様とお話しをする機会も多いのですが、築40年くらいのお住まいで、長い間暮らされているものの、今のように断捨離という言葉も無かった時代から、必要の無いモノに場所を取られているケースもあります。

また、一般的には人生の中でも引っ越しはそう多くはないと思いますので、知らないうちに家の肥やしとなってしまうモノが溜まっている場合もあるでしょう。

大抵はお引っ越しのタイミングなどで、はじめて粗大ゴミの処分について調べたという方もいらっしゃると思います。

何度かお話ししているとおり、家庭内で不要なモノが出たら、まずは行政のサービスを調べてみましょう。

くれぐれも、日曜日の朝に軽トラで廻っている廃品回収業者さんのような人に、声を掛けるようなことはしないでくださいね。タダより高いものは無いということを思い知らされることになります。

都内のほとんどの自治体では、ネット経由で粗大ゴミ回収予約が出来るようになっていますし、住民がメールで住所や捨てたいゴミ、収集日を送信したり、スーパーやコンビニで売られている手数料券や処理券を添付し、自宅前など利用者が指定した時間と場所にゴミを置いておく形式になっています。

近くに清掃事務所などがあり、持ち込みが可能ならば、より安価に済ませることも出来ますので、ゴミの大きさや運搬のしやすさなどで考えてみては如何でしょうか。

さらに記事にあったのは、新しい取り組みを行うという福岡市のことで、5月から無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用し、簡単なスマホの操作で粗大ゴミ収集を申し込めるサービスを全国で初めて本格稼働させるそうです。

また、7月からはスマホ決済・送金サービス「LINE Pay(ペイ)」で、ごみ処理手数料を支払える実証実験も開始したということですので、どんどん便利になりますね。

粗大ゴミも適切な処分をしなければいけませんし、できるだけリサイクルを可能にしたいと思いますが、その手間とコストを一番節約できるのが、行政のサービスだと思いますので、便利に賢く利用しましょう。

賢い住まい選びは、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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マンションが粗大ゴミになるとか。

東京で一戸建ての家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、断熱材メーカーさんと電話、荒川区西日暮里計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、見積もり作成、左官屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

午後は業者さんと電話、資料作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、5丁目のお客様とお電話、葛飾区新小岩のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は解体業者さんと電話、横浜方面の不動産会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、サッシ屋さんと電話、原稿チェック、ミーティングなど。

帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

ほとんどの分譲マンションはやがて「粗大ごみ」となる運命

滋賀県野洲市で築47年・3階建ての“廃墟マンション”が崩壊寸前のまま放置され問題となっている。かれこれ10年以上誰も住んでおらず、所有者の一部と連絡が取れないことから解体もできない状態だという。だが、こうした「空き家問題」は決して他人事ではない。近著に『すべてのマンションは廃墟になる』(イースト新書)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が、いよいよ現実味を帯びるマンション廃墟化について警鐘を鳴らす。
2019年2月20日 7時0分 NEWSポストセブン

なるほど。

なかなか恐ろしい記事ですが、区分所有の分譲マンションを所有されている方は、少なからず意識をしておく必要があるかもしれません。

記事にあった総務省の調査によれば、現在の日本には820万戸の空き家があり、そのうち約6割がマンションなどの共同住宅ということになっているそうです。

また、このうち国土交通省によると2017年時点で築40年超のマンションは72.9万戸あり、その20年後には、これが351.9万戸まで増えるということですので、社会的にも対策を考えておく必要がありそうですね。

都内や一部の都市では、マンションでも敷地自体の資産価値が高いので、建て替えや売却も可能だと思いますが、郊外に立地する分譲マンションの多くは、老朽化すれば資産価値がゼロどころかマイナスになってしまう可能性が高いようです。

記事にあったような問題を解決するために、2013年に施行された「マンション建て替え円滑化法(マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律)」では、全区分所有者の「5分の4」以上が同意すれば、建物を解体して土地を売却、区分所有状態を解消することができるということになりました。

また、2015年には「空家等対策特別措置法(空家等対策の推進に関する特別措置法)」が施行され、これは周辺に何らかの被害を及ぼしそうな空き家に対して、行政が「助言・指導・勧告・命令」などを行ったうえで、なお是正が見られない場合は「特定空き家」に指定することができ、指定後は行政が強制的に解体できることになりました。

しかし、これらの法律だけでは、まだまだカバーすることは出来ず、記事では幸運なほんの一部のマンションは建て替えられて元の住民も軽い負担で住み替えられるかもしれないものの、そういうマンションは全体の1%か、多くて2%だということです。

もしかすると、マンションをお持ちの方では、使わなくなったら貸せば良いと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、賃貸業界も入居者を探すのが大変な時代になっていますので、思うほど簡単ではありません。

マンションという建築物を、社会資本として活用することを真剣に考えて行かなくてはいけませんね。

それでは。

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