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くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から板橋区坂下計画検討、所沢市計画のお客様ご来社、徳丸6丁目計画検討、業者さんと電話、ご近所のリフォーム工事現場視察、タイル屋さんと打合せ、大工さんと電話、台東区日本堤計画検討など。

午後はお問い合わせ対応、中野区南台の現場視察、板橋区板橋3丁目の解体工事現場視察、徳丸6丁目計画現場にて大工さんと打合せなど、帰社後は資料作成、北区王子のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は商社さんと電話、原稿チェック、図面作成、ミーティングなど。

あっ、今日から4月になっていましたね。いよいよ新年度ですが、色々と変化のある人もいれば、そうでない人も、気持ちも新たに張り切ってがんばりましょう。

ではこちら。

節税対策に! 「ふるさと納税」の活用テク

40代ともなれば所得税・住民税ともに高くなり、これ以上余計な税金を払いたくないと考える人も増えてくるはず。そこで注目したいのが「ふるさと納税」。

納めたお金が還付・控除されるほか、地域の特産品などの特典がもらえるお得な仕組みだ。ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクの須永珠代さんに詳しく話を聞いた。
2015年4月1日 11時4分 web R25

なるほど。

もしかすると、すでに利用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、私個人的には以前から気になっていたものの、いまだ行動に移すことが出来ていませんでした。

日頃からなるべく多くの税金をと思ってはいるものの、せっかく限りある税金を納めるなら、より見える形で有効に使って欲しいと思いますが、いつものように意識をしないでいると、当然に源泉徴収されますし、他にも消費税をはじめ多種多様な税金を納めているわけです。

そこでこの「ふるさと納税」という制度なんですが、これは地方自治体に寄付をすることで、地方を応援することになる制度のことで、現在の制度では、個人が2000円を超える寄付を行うと、住民税のおよそ1割程度が所得税から還付、住民税から控除されます。

また、これまでは還付や控除を受けるには確定申告が必須でしたが、2015年4月のふるさと納税制度改正もあり、控除額が2割程度まで拡大されるほか、5団体以内などの条件によっては確定申告が不要になるそうです。

さらに、ここが非常に素晴らしいところなんですが、ふるさと納税は寄付をした自治体から「お礼の品」がもらえるという、とってもお得な特典があるんですよね。

このお礼の品には、お肉や魚介類、フルーツ、お酒など、各地域の特産品が多く、人気も高いようです。

記事にあった例では、100万円以上の寄付をすると、遊園地や水族館を貸し切りにできる権利(愛知県碧南市)や、50万円以上の寄付で松茸山での松茸摂り放題(岐阜県八百町)など、とてもインパクトのあるお礼の品もあるんですね。

もちろん、この制度を利用すれば、東日本大震災の被災地以外の出身者の方でも、復興支援を行うことができます。

さあいかがでしょう。まだ経験の無い方も是非チャレンジして欲しいと思います。

まず詳しくは総務省のHPに目を通してみましょう。

続いて記事にもあるふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」 を参考に寄付先の自治体を見つけてください。

もちろん、年収、家族構成、その他の控除額などによって、自己負担額や税の軽減額は変動しますので、正確な控除額を調べる場合は、専門の税理士さんなどに相談するようにしましょう。

ふるさと納税をする方には、もれなくRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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