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猛暑続きの東京です。

そんな今日は朝から提携事務所さんと電話、書類作成、板橋区板橋3丁目計画検討、その後司法書士事務所へ書類お届け、土地家屋調査士さんと打ち合わせ、帰社後は信用金庫さんと電話、業者さんと電話、原稿チェックなど。

午後は北区役所へ打ち合わせなど、帰社後は中野区南台計画検討、世田谷区祖師谷計画検討、練馬区田柄計画検討、図面作成など。夕方は5丁目のお客様にご来社頂き打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、北区西ヶ原計画検討、大工さんとミーティングなど。

もうそろそろ暑さには退散して欲しいですね。

ではこちら。

狭くてもOK!自分の部屋を「イケてる海外風」にする基本テク3点

「自分の暮らす家を少しでも快適に、素敵に整えておきたい!」と考えている女性は多いでしょう。

でも「映画や雑誌に出てくるような海外のインテリアに憧れているけれど、日本の住宅事情ではなかなか真似するのも難しい……」とお悩みの方もいらっしゃるのでは?

実は、日本の住宅事情は諸外国と比較すると狭いスペースを有効に活用することが求められています。国土交通省が発表している「住宅事情についての国際比較」で、1人あたりの住宅スペースの数字を見比べてみると、アメリカが62平方メートル、イギリスが43平方メートルあるのに対して、日本は33平方メートルしかないことが判明しました。
WooRis(ウーリス) 2014年08月19日19時45分

なるほど。

確かに雑誌に掲載されているお部屋は、日本の現実とは違って広いお部屋でおしゃれに暮らしていたりしますね。

そもそも日本の基準というか、これまでの常識的な感覚として、個人のスペースが6帖程度(約10平米)ということが多いのではないでしょうか。

さらにワンルームマンションでは、最近ですと専有面積25平米以上の物件も増えてきましたが、ちょっと前ですと18平米以下という物件も多かったので、どんなにがんばっても個人のスペースとしては限られてしまいます。

そんな状況では、インテリア雑誌のお部屋を真似してみても。なかなか思うようにはいかないですね。これからは人口も減少してきますので、少しずつ個人のスペースが増えていくのではないでしょうか。

今日の記事では、それでも海外風のおしゃれなインテリアが実現するためのコツが紹介されていましたので、下記に引用させていただきました。

■1:鏡を効果的に配置する

視覚効果で部屋を広く見せてくれる鏡を活用しましょう。鏡は壁に設置するようにし、更に、2つ以上の鏡を設置してみてください。小さな鏡を配置するのではなく、大きめの鏡を効果的に使うことで、実際の広さよりも大きい部屋に見せることができます。

■2:ラウンド型のテーブルをチョイス

四角いテーブルよりも、ラウンド型のテーブルをチョイスするようにしましょう。このほうが部屋は広く見えるといわれています。そして、シャンデリアなどの照明器具をチョイスするときには、テーブルよりも大きいものとならないように注意してください。テーブルよりも小さい照明をチョイスすることで、圧迫感が減り、スッキリと広く見えるのです。

■3:窓の周囲はシンプルにする

ゴチャゴチャしたデザインのカーテンや華美な装飾を控え、窓の周囲をシンプルに保ちましょう。できれば窓が大きい部屋のほうが海外風のインテリアは実現しやすいのですが、今ある窓の効果を最大限に使えるように、シンプルにするだけでもスッキリと広い部屋の印象を作ることができます。

以上のようなコツが3つ紹介されていましたが、いかがでしょうか。日本の住宅事情でも海外の憧れインテリアを実現出来るよう、ちょっとした工夫ではありますが、参考にしてみてください。

もしどうしても実現したい内外装がございましたら、どんなこだわりでも、どんなわがままでも、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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