住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

絵本

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

今年はサンタになれるかとか。

RC住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討、書類作成、お問い合わせ対応など。

午後は杭屋さん来社打ち合わせ、資材発注、世田谷区代沢計画、提携会社さん来社打ち合わせ、生コンプラントさん来社打ち合わせなど。夕方はメンテナンス、出版社さんと電話、日野市計画検討、資料作成、ミーティングなど。

今日の日中はちょっと暖かく感じました。

ではこちら。

「絵本」を購入してレジで寄付すると、誰でも「サンタクロース」になれるプロジェクト

「ブックサンタ2019」は、ブックサンタ参加書店にて子どもたちに贈りたい絵本を購入し、そのままレジでその絵本を寄付することで、貧困や災害などでクリスマスイブに困難な状況下にある子どもたちへ、サンタクロースが直接絵本を届ける社会貢献プロジェクト。

2017年にスタートし、これまで約2千人の子どもたちにサンタクロースの体験を届けてきたこの取り組みが、今年も全国282の書店でスタートした。
2019年12月3日 16時56分 TABI LABO

なるほど。

こちらの取り組み、皆さんご存知だったでしょうか?

私は昨年初めて知ったんですけど、参加する事が出来ずに終わってしまっていましたので、今年こそは是非参加させて頂きたいと思っています。

すでに我が家ではサンタクロースが来なくなって、何年も経っていますので、そんなおじさんでもまたサンタになれるかもしれないというのは、ちょっと嬉しいです。

このプロジェクトを主催するNPO法人「チャリティーサンタ」では、クリスマスイブの夜にサンタクロースが各家庭を訪問して一人ひとりを励まし、プレゼントを手渡すサンタ活動を2008年にスタートしていたそうです。

そこでは、恵まれない環境の下にいる子どもたちに、集まったチャリティー金で購入したクリスマスプレゼントやサンタクロースからの手紙を贈ってきたということ。

2019年現在は、活動が26都道府県37支部にまで拡大しているそうで、延べ1万5千人以上の大人がサンタになり、子どもたちにサンタ体験を届けてきたということですので、素晴らしいことです。

そしてブックサンタとして3年目となる今年は、大手書店チェーン「丸善」や「ジュンク堂書店」の参加も決定していて、参加書店のエリアが昨年の22都道府県から34都道府県へと拡大したそうですので、より参加しやすくなったと思います。

また、この活動にはオンライン書店「Honya Club.com」やクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でも参加することができるそうです。

記事にもありましたが、クリスマスが「誰かのために絵本を贈る日」になるのも良いかもしれませんね。

詳しくは『ブックサンタ2019』の下記ホームページをご確認ください。


一人でも多くのサンタクロースが現れますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもと読む地震災害の絵本とか。

東京で強い家を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区奥沢6丁目計画検討、ご近所のOBオーナー様とお電話、セキュリティー会社さんと電話、資料作成、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、システム更新など。

午後は池袋の不動産会社さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、書類作成、下目黒2丁目計画検討、見積チェック、所沢市東所沢計画検討、書類作成、ご近所のお客様宅へ書類お届け、エレベーターメーカーさん来社など。夕方は八丁堀の不動産会社さんとお電話、江戸川区東小岩計画検討、ミーティング、見積作成など。

日中は晴れて暖かくなりました。札幌でも桜が開花したそうですが、体力的には丁度いい陽気ですね。

ではこちら。

もしもの時に備える! 今子どもと読むべき「地震・災害」を知る絵本

2016年4月14日と4月16日、九州の熊本県と大分県において大地震が発生し、熊本県益城町では最大震度7が計測されました。多くの方が被災され、今も捜索および復旧作業が行われています。被災されたみなさまには、謹んでお見舞い申し上げます。

私たちが住む日本では、1995年1月17日の阪神・淡路大震災、2011年3月11日の東日本大震災などの大きな地震が起き、そして、小さな地震は毎日のように発生しています。

持ち出し袋の中の確認は大丈夫ですか。
自宅への帰宅経路は常に考えているでしょうか。

時が経つと、そういった意識が薄れてしまうこともあるかもしれません。

もし、地震や災害がやってきたら・・・
子どもたちと一緒にいるときにはどうしたらよいか、離れているときは?
さあ、子どもと一緒に考えてみませんか。

今回は、「こんなときどうする?」を親子で考えることができる絵本や本をご紹介します。
2016年4月25日 14時0分 ウレぴあ総研

なるほど。

実は日本では、これまでの教育システムにおいて、地震や自然災害などの時にどのように考え、行動すれば良いのかということや、そもそも住まいに関する知識や暮らしに関することなどを、しっかりと教えることは無かったと思います。

本来は日本で暮らす以上、生活に直結した大切な教育として、地震や自然災害の恐ろしさ、いざという時の行動を学んでおくのは非常に有効だと思います。

記事で紹介されていた絵本は下記のものですのでご参考にしてください。

「じしんのえほん」 
国崎 信江 (著),目黒 公郎 (監修), 福田 岩緒 (絵)
子どもが一人でいるときに地震がきたらどうしよう??どうなる? どうしたらいい?通学路や自宅などの状況ごとに身の守りかたを伝える、親子で読む地震防災絵本。コピーして使える、氏名住所、保護者の情報、アレルギーについて記載することができるサバイバルカードもついています。子どもたちと地震の時にどんな行動をとるべきかを、一緒に考えることができます。

「クレヨンしんちゃんの防災コミック 地震だ!その時オラがひとりだったら」 
永田 宏和 (監修)
5歳のしんちゃんが留守番をすることになった、たいくつな昼下がり。突然の大地震がしんのすけを襲う! その時、しんちゃんはどうする?「どんな行動をとればいいのか、どう準備すればいいのか」を、『クレヨンしんちゃん』のマンガと、イラストと写真を使ったルビつき解説で、わかりやすくまとまっています。子どもたちの大好きなしんちゃんと一緒に地震のことを学ぶことができます。

「キティちゃんのじしんがきたらどうするの?」
セコム子を持つ親の安全委員会 (監修)
地震が来たらどうする?キティちゃんと一緒に地震が来たらどうする?を学ぶことができます。3歳くらいから未就学児の小さい子どもたちにもわかりやすい内容となっています。

「ゆずちゃん」 
肥田 美代子 (著), 石倉 欣二 (絵)
阪神淡路大震災で亡くなったゆずちゃんという女の子のお話です。クラスメートのたいちくんの目を通して、ゆずちゃんの姿が描かれています。ゆずちゃんの夢は大きくなったら風船屋さんになること。地震のこと、ゆずちゃんという存在を通して「死」について、考えることができるお話です。

「ひまわりのおか」 
葉方 丹 (著), ひまわりをうえた八人のおかあさん (著), 松成 真理子 (絵)
東日本大震災による津波で、全校児童108名の七割に当たる、74名が行方不明・命を落とすという悲劇に見舞われた「宮城県石巻市立大川小学校」。

などなど、どれも是非読んでみたいと思えるものだと思います。

他にも 

「はしれ、上へ! つなみてんでんこ」 指田 和 (著), 伊藤 秀男 (絵)

「ぼくは海になった―東日本大震災で消えた小さな命の物語」 うさ (著)

「ぼくのじしんえにっき」 八起 正道 (著), 伊東 寛(絵)

「被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖」 つながる.com (編集)

「災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!」 ママプラグ (著)

「4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック」 草野かおる (著), 渡辺 実 (監修)

「震災のときあったらいいもの手帖」 チーム住まいと暮らし (著, 編集), オザワミカ (絵)

などがあり、実際にこれまでの震災で被災された経験をもとに書かれているものも多いですので、実践的な内容のものもあります。

子どもには、クレヨンしんちゃんやキティちゃんなどが、興味を持ってもらいやすいと思いますので、まずはこの辺りから一緒に読み聞かせすると良いのではないでしょうか。

もしかすると、子どもにはちょっと刺激が強いかも、と思われる本もあるかもしれませんが、命の大切さや自然災害の恐ろしさを学ぶには、避けては通れない内容だと思います。

ここで私からひとつオススメなんですけど、これは皆さんご存じの「3びきの子ぶた」です。

何のために家が必要なのか、どんな構造の家を建てなければいけないのか、ということを学ぶには良い絵本だと思います。この物語の本当の意味は、大切な命を守るための家に必要な構造とはどのようなものなのか、そんなことを子どもの頃からしっかりと教えるための絵本なのだと思います。

これまでも、これからも、この日本で暮らしていくのなら、地震はもちろん台風や豪雨、津波や落雷、火災などの災害が必ず起こるものと思っていなければいけません。

紹介されていた本の著者さんの貴重な経験から、しっかりと学び教訓として生かさなければいけませんし、そうすることが、将来をより確実なものに出来るのだと思います。

是非、子どもと一緒に、地震や災害についての準備を考えると共に、家づくりについても考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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