東京で涼しい家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

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午後からは社労士さんと電話、来客面談、不動産業者さんと電話、その後虎ノ門方面へ、荒川区西日暮里計画のお客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は足立区千住桜木町計画検討、見積作成、氷川町のお客様とお電話、マンション希望のお客様とお電話、ミーティングなど。

W杯も一息つきましたので、体力の回復に努めてください。

ではこちら。

ゴーヤやアサガオならまだ間に合う!? 今年の猛暑を「緑のカーテン」でエコで涼しく――『緑のカーテンのつくり方』

2018年6月29日。関東甲信越地方の梅雨明けが発表された。昨年より7日、平年より22日も早いというタイミングは、1951年の観測開始から史上初の6月の梅雨明けということになった。うっとうしさを感じる間もなく夏本番に突入してしまったわけだ。

この日の午前中から“史上最速”が最新のバズワードになり、瞬間最大風速的と感じられた勢いもまったく衰えを見せなかった。そして昼頃、JR渋谷駅前付近を歩いていた筆者は、ビルの屋上に表示された32という気温を示す数字を見てもたいして驚かなかった。体感温度が36度くらいに思えたからだ。
2018年7月4日 6時0分 GetNavi web

なるほど。

東京では、梅雨明け移行に真夏日が続いていて、それは真夏に奇襲攻撃をかけられたような、徐々に暑くなるとかではなく、突然夏がやってきた感覚でした。

ということで、夏の準備が何ら調っていないところだった、という人も多かったのではないでしょうか。

小学生がいらっしゃるご家庭では、朝顔を育てることで季節感を感じることもできますが、そんな機会がない人では、季節を先取りするのはなかなか難しいものです。

記事にもありましたが、この史上最速の梅雨明け宣言から4日前の6月25日に出された気象庁の3か月予報では、9月まで全国的に暑くなるという可能性が示されていたんですね。

この時の予報では、7月は平年より気温が高く、特に初めが平年より暑いという見込みで、予報通りの結果となっています。

さらに8月は全国的に平年並みか平年よりも高い気温という予報が出されていますし、9月もまったく同じ傾向になるということです。

いやはや、自分の体力もさることながら、水不足も心配になってしまいますが、この長い夏を少しでも快適に過ごせるよう、出来る対策を行いたいところです。

今日の記事では、『緑のカーテンのつくり方』(学研パブリッシング・編/学研プラス・刊)という本の紹介だったようですが、この本のテーマは、夏の強い日差しをさえぎる“緑のカーテン”を自分の手で一から作っていくということ。

内容としては、アサガオやゴーヤなどのつる性植物をブランド状に育てるグリーンカーテンで、真夏の室内を涼しく保ち、ナチュラルでエコな園芸技術を紹介しているようです。イラストと写真で解説したハウツーと、利用できる花や野菜の詳しいカタログで構成した入門書になっているそうです。

皆さんご存じのことと思いますが、そもそも緑のカーテンにはどんな効果があるのか。この本では以下の4点が挙げられています。
・葉っぱで日差しをカット
・蒸散作用で気温を下げる
・きれいな酸素で新鮮な空気
・省エネでエコ!

記事によれば、この緑のカーテンという概念が優れているのは、好きな植物を使って好きなスケールのものを作ることができるところで、一軒家に住んでいてもマンションに住んでいても、スケールの違いこそあれ、まったく同じコンセプトで作っていけるということです。

したがって、一戸建てでもマンションでも同じように作れるということですので、出来る範囲で各々に楽しむことが出来るのは良いですね。

そんな緑のカーテンも、ゴーヤやアサガオなら比較的始めやすいようですし、今年の夏もまだ間に合うかもしれないということですので、まだまだ長い夏を乗り越えるためにも、早々にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

緑のカーテンが似合う家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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