老けない家を建てるならRCdesign
雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、荒川区西日暮里計画検討、日野市計画検討、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、西東京市柳沢計画検討、見積作成など。
午後からは港区南麻布のお客様宅へ、現地調査と打ち合わせなど。帰社後は板橋区常盤台計画検討、資料作成、大田区仲池上計画検討など。夕方は住設メーカーさんと電話、日野市のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、ミーティングなど。
予想よりも降った感じです。
ではこちら。
寒い部屋にはご用心、室温が1度下がると脳は2歳老化する
この研究では、高知県檮原町と山口県長門市に住む40〜80代の150の脳をMRIで詳細に撮影し、画像をもとに、脳の健康状態を点数化したそうです。
そして住んでいる家の居間の室温と点数の相関関係を調査したところ、居間の温度が低い家で暮らす人ほど点数が低いことがわかり、それは室温がほかの人よりも1度低い家で暮らす人は、脳が2歳分も老けているということになるということ。
やはり寒い場所にいると、人の体は体温の低下を防ぐために血管を収縮させ、同時に血圧も上昇します。血圧が高くなりすぎると、血管は傷つき、小さな血栓ができたり、細い血管が破れたりするため、脳がダメージを受けると考えられるとか。
また、認知症予防には運動が重要ですが、寒い住宅に暮らす人は動くのがおっくうになり、体を動かす時間が減少するということも、調査結果でわかっているんですね。
さらに記事にあったデータでは、脱衣所の室温が約15度と13度の家にそれぞれ住む人たちが、何歳で要介護認定を受けたかを大阪府で追跡調査した結果、たった2度の違いと思うかもしれませんが、脱衣所の室温が低い家で暮らす人たちのほうが、要介護認定を受けやすく、健康寿命も4年短くなったとありました。
健康で長生きするためにも、高気密・高断熱の住まいでしっかりと暖房を行って欲しいと思います。
住まいは是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、荒川区西日暮里計画検討、日野市計画検討、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、西東京市柳沢計画検討、見積作成など。
午後からは港区南麻布のお客様宅へ、現地調査と打ち合わせなど。帰社後は板橋区常盤台計画検討、資料作成、大田区仲池上計画検討など。夕方は住設メーカーさんと電話、日野市のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、ミーティングなど。
予想よりも降った感じです。
ではこちら。
寒い部屋にはご用心、室温が1度下がると脳は2歳老化する
寒い家で暮らす人は脳が老けているという驚きの事実。さらに、室温が低いと、高血圧や要介護状態にもなりやすいという。寒い家のリスクを知り、家の防寒対策を整えようーー。
「暖房で電気代がかさむ冬。節約のために家でも寒さを我慢していませんか。それはすぐにやめたほうがいい。最新の研究で、寒い家に暮らす人ほど脳は“老けやすい”ことがわかったからです」
2020年1月15日 15時50分 女性自身
なるほど。
これはまた恐ろしい研究結果が報告されていました。
特に日本人は体に染み込んだ節約体質というか、我慢体質というか、暮らし方そのものがなかなか変えられないまま、時代が過ぎてしまいました。
もちろん、光熱費は少ない方が良いに決まっていますが、人の健康や寿命を犠牲にしてまで、意地を張って我慢する必要は全くありません。
例えば、現代の家でエアコンを使った場合、ほぼ寒さを感じない生活をしたとしても、一昔前の光熱費よりは確実に安く暮らすことが出来るでしょう。
すでに人が家で生活をする中では、暑さ寒さを我慢する時代ではありません。
今日の記事で紹介されていた研究は、慶應義塾大学理工学部で住環境と健康の関係について研究する教授が行ったものだそうで、昔に言われていた頭寒足熱ということわざは、健康には少しの寒さが必要なイメージもあるが、実際は、脳に悪影響しかないということです。
2020年1月15日 15時50分 女性自身
なるほど。
これはまた恐ろしい研究結果が報告されていました。
特に日本人は体に染み込んだ節約体質というか、我慢体質というか、暮らし方そのものがなかなか変えられないまま、時代が過ぎてしまいました。
もちろん、光熱費は少ない方が良いに決まっていますが、人の健康や寿命を犠牲にしてまで、意地を張って我慢する必要は全くありません。
例えば、現代の家でエアコンを使った場合、ほぼ寒さを感じない生活をしたとしても、一昔前の光熱費よりは確実に安く暮らすことが出来るでしょう。
すでに人が家で生活をする中では、暑さ寒さを我慢する時代ではありません。
今日の記事で紹介されていた研究は、慶應義塾大学理工学部で住環境と健康の関係について研究する教授が行ったものだそうで、昔に言われていた頭寒足熱ということわざは、健康には少しの寒さが必要なイメージもあるが、実際は、脳に悪影響しかないということです。
この研究では、高知県檮原町と山口県長門市に住む40〜80代の150の脳をMRIで詳細に撮影し、画像をもとに、脳の健康状態を点数化したそうです。
そして住んでいる家の居間の室温と点数の相関関係を調査したところ、居間の温度が低い家で暮らす人ほど点数が低いことがわかり、それは室温がほかの人よりも1度低い家で暮らす人は、脳が2歳分も老けているということになるということ。
やはり寒い場所にいると、人の体は体温の低下を防ぐために血管を収縮させ、同時に血圧も上昇します。血圧が高くなりすぎると、血管は傷つき、小さな血栓ができたり、細い血管が破れたりするため、脳がダメージを受けると考えられるとか。
また、認知症予防には運動が重要ですが、寒い住宅に暮らす人は動くのがおっくうになり、体を動かす時間が減少するということも、調査結果でわかっているんですね。
さらに記事にあったデータでは、脱衣所の室温が約15度と13度の家にそれぞれ住む人たちが、何歳で要介護認定を受けたかを大阪府で追跡調査した結果、たった2度の違いと思うかもしれませんが、脱衣所の室温が低い家で暮らす人たちのほうが、要介護認定を受けやすく、健康寿命も4年短くなったとありました。
健康で長生きするためにも、高気密・高断熱の住まいでしっかりと暖房を行って欲しいと思います。
住まいは是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
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